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DDDとドメインに関するymgnのブックマーク (11)

  • 集約の実装について考えてみた

    はじめに DDD の集約の実装について考えたことをまとめます。 題材 料理レシピ作成を題材としてまとめていきたいと思います。 概要 概要は以下の通りです。 レシピには材料と作り方がある。 材料には材や調味料などの名前と分量が必要である。 材料はメインとなる材料や合わせダレなどのカテゴリごとにグルーピングできるとよい。 作り方は具体的な手順を示すものである。 ドメインモデル 上記をドメインモデルで表現するとこのようなイメージです。 各種値の範囲はドメインとして決まっているわけではないですが、システム化する上で決めなければならないことだと思いますので、ドメインエキスパートとすり合わせながら運用に支障をきたさない範囲で決定すると良いのかなと思います。 今回は決定した値の範囲をドメインモデルに補足する形で記載しています。 ユースケース システムに対するユースケースは以下の通りとし、末端のユース

    集約の実装について考えてみた
  • 実はDDDってしっくりこないんです - タオルケット体操

    DDD失敗パターン集 DDDという方法論それ自体に対する僕の立場はあんま好きじゃない寄りのフラット(といいつつほぼ忘れかけている)なんですが、過去何度もDDDでプロジェクトが爆死するのをみたり、爆破してしまったり……というのを見てきたので供養したいとおもいます。 メンバーの大半がDDDを知らない 「えっ!? ドメイン駆動を知らずにDDDを?」 「出来らぁっ!」 DDDを知らずにDDDをする、という前提がすでに禅問答じみてる気がしますが、たぶん一番よく見かける失敗パターンなんじゃあないでしょうか。 どういうことかというと、オニオンとかレイヤードとかクリーンなアーキテクチャのモジュールの命名ルールと構造を採用(採用できているとは言っていない)しただけの状態です。 私見ですが、アーキテクチャというのはメンバー全員がそれを理解できていない限り*1即破綻します。 理解できない人はどこに処理を書いてい

    実はDDDってしっくりこないんです - タオルケット体操
  • クリーンアーキテクチャ完全に理解した

    clean_architecture.md 2020/5/31追記: 自分用のメモに書いていたつもりだったのですが、たくさんのスターを頂けてとても嬉しいです。 と同時に、書きかけで中途半端な状態のドキュメントをご覧いただくことになっており、大変心苦しく思っています。 このドキュメントを完成させるために、今後以下のような更新を予定しています。 TODO部分を埋める 書籍を基にした理論・原則パートと、実装例パートを分割 現在は4層のレイヤそれぞれごとに原則の確認→実装時の課題リスト→実装例という構成ですが、同じリポジトリへの言及箇所がバラバラになってしまう問題がありました。更新後は、実装時の課題リストを全て洗い出した後にまとめて実装を確認する構成とする予定です。 2021/1/22追記: パートの分割と、クリーンアーキテクチャという概念の定義について追記を行いました。大部分の実装例パートを中心

    クリーンアーキテクチャ完全に理解した
  • 過大評価されるDDD(ドメイン駆動設計)

    この記事は、著者の許可を得て配信しています。 Is Domain-driven Design overrated? ドメイン駆動設計(DDD)は、システムのモデリングと構築のための優れたガイドラインを提供する大変便利なアプローチですが、それ自体が目的ではなく、目的のための手段です。その概念は有効ですが、それを使うことだけに限定すると、その一方で多くのことを失うことになります。つまり、実際にはDDDの先にも人生があるということです。 最近、「DDD は過大評価されている」というクリックベイトなタイトルの記事を投稿したところ、皆様からかなり注目を集めました。今回の記事は、社内やソーシャルメディア(TwitterやHacker Newsなど)で受けたフィードバックを取り入れて、前回の記事に内容を加えたものとなっています。また、私の考えにもう少しニュアンスを加えたかったので、あまり過激なものにはし

    過大評価されるDDD(ドメイン駆動設計)
  • CQRS+ESについて細かい実装や考察をまとめてみた - edy blog

    前提 私は「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」を読んだのみで、「実践ドメイン入門」は未読(とても欲しい)の状態で書いています。 (「実践ドメイン入門」にはもっと深い洞察が書いてあるのだと思います…) また「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」と共に、参考リンク先をまず読んだことがある前提で書いている部分がありますのでご注意下さい。今後もっと良いアイデアが浮かんだり、実際に実装するにあたって浮かび上がった課題があれば随時追記・記事にできればいいなと思います。 参考 CQRS Documents by Greg Young Greg Young流CQRS - Mark Nijhof CQRS+ES DDDから更にData Flowの概念を取り込んだarchitecture。 コマンドクエリ分離原則(CQS/Command Query Separation)に基づく。 CQRSは Co

    CQRS+ESについて細かい実装や考察をまとめてみた - edy blog
  • Laravel におけるリポジトリ実装のポイント - Shin x Blog

    Laravel を使った開発でも、ドメインロジックと RDBMS などの永続化層へのアクセスを分離するためにリポジトリパターンを採用するケースが増えてきました。 ただ、Laravel には Eloquent という Active Record タイプの ORM があるので、これとリポジトリをどのように組み合わせるかで悩んでいる人が多いようで、これまで開発現場や勉強会などで質問を受けることがありました。 エントリでは、リポジトリを実装してきた経験を元に、私が考える実装のポイントをご紹介します。 1. ドメインデータの入出力にリポジトリパターンを使う 2. メソッドの型宣言にドメインデータを指定する 3. 機械的に CRUD メソッドを実装しない 4. Eloquent を利用したリポジトリクラスの実装 5. 複数テーブルを扱うリポジトリ 6. Paginator との連携 さいごに 1.

    Laravel におけるリポジトリ実装のポイント - Shin x Blog
    ymgn
    ymgn 2019/11/28
    参考にして作るかもしれない
  • 継続的に価値を提供するドメイン駆動設計入門 | Hori Blog

    Hori Blogフリーランスでバックエンドエンジニアとして活動している Ryota Hori のブログです。 最近はテック系記事より雑記ブログ気味。 世界へ継続的に価値を提供するコストはもっと低くてもいいはずだと思う。 継続的な価値提供への一つの手法としてドメイン駆動設計があるが、特にアプリケーション設計においては大局的な理解を得ることが難しいように思われる。 ドメイン駆動設計によるアプリケーション開発においてどういうことを実現したいのか。 記事では大局的な思想に注目することで設計の入門となることを期待したい。 ドメイン駆動設計で成したい欲求 アプリケーション提供において、開発は専門化し価値提供欲求と分断されることが起こりがちである。加えて、アプリケーションの大規模化に伴い開発内においても局所的な専門化が生じやすい現状がある。 特定の目的を達成することで価値を提供するアプリケーションに

    継続的に価値を提供するドメイン駆動設計入門 | Hori Blog
  • 俺たちのドメイン駆動設計はこれからだ!

    ドメイン駆動設計に取り組んだ事例をもとに以下の点について説明しました。 1. ドメイン駆動設計とは一体何か? 2. どんなメリットがあるのか? 3. ドメインモデルについて 4. 設計パターンについて 5. ドメイン層の隔離について

    俺たちのドメイン駆動設計はこれからだ!
  • ドメイン駆動設計 本格入門

    ドメイン駆動設計の考え方、ドメイン駆動設計を理解する三つのキーワード、エヴァンスのススメ、レガシーに立ち向かう、マイクロサービスとドメイン駆動設計Read less

    ドメイン駆動設計 本格入門
  • ドメイン駆動設計を理解する3つのキーワード - ソフトウェア設計を考える

    ドメイン駆動設計との出会い 10年前に、エヴァンスのドメイン駆動設計を初めて読んだ時は、書いてある内容がほとんど理解できなかった。 あまり、面白いとも思わなかった。 当時は、現場でバグだらけのコードと格闘していた。障害が報告されるたびに、リファクタリングを参考に、該当個所の長いメソッドや大きなクラスを片端からリファクタリング。その結果、コードがわかりやすくなり、やっかいなバグが単純な修正で解消できてしまうことの効果に驚き、設計の重要性を再認識していた。 それ以前は、UNIXとC言語、OracleとPL/SQLという、オブジェクト指向ではない世界で技術を身に着けてきた。 どちらかというとオブジェクト指向には、ネガティブな印象を持っていた。現場では役に立たんだろうと。 バグとの格闘の中で、リファクタリング(設計改善)の威力を肌で感じ、その考え方とやり方がオブジェクト指向に由来するということを

    ドメイン駆動設計を理解する3つのキーワード - ソフトウェア設計を考える
  • ドメイン駆動 + オニオンアーキテクチャ概略[DDD] - little hands' lab

    DDD連載記事 なぜDDD初心者はググリ出してすぐに心がくじけてしまうのか ドメイン駆動設計の定義についてEric Evansはなんと言っているのか モデルでドメイン知識を表現するとは何か ドメイン駆動設計で実装を始めるのに一番とっつきやすいアーキテクチャは何か 背景 ドメイン駆動設計で実装を始めるのに一番とっつきやすいアーキテクチャは何かの記事で、オススメしていたのはオニオンアーキテクチャでした。 今回は、オニオンアーキテクチャについて詳しく説明したいと思います。 上述の記事でも書いた通り、「ヘキサゴナル、オニオン、クリーン」の3つは、質的には全く同じで、思想としてはヘキサゴナルで完成されているのですが、より具体的に説明されているオニオンアーキテクチャから説明を読んだ方が理解がしやすいと思います。 その後にヘキサゴナルの説明を読むと「なるほど」となって「あれ、結局ヘキサゴナルじゃん」と

    ドメイン駆動 + オニオンアーキテクチャ概略[DDD] - little hands' lab
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