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学校とPCに関するymiwaのブックマーク (9)

  • 授業参観でPCがフリーズ! 先生パニック!――小学生の親が見た「IT公教育」のリアル

    PCに詳しい保護者の方、いませんか?」 小学2年生(当時)の息子の学校公開(昔でいうところの授業参観)の冒頭、担任がパニックになっていました。PCがフリーズしていたのです。 その日の授業は、「自分の小さなころのことを親から取材して、子どもたちが前に出て発表する」というプログラム。先生のPCには、子どもたちから預かった小さなころの写真が収まっていました。発表する子は前に立ち、小さなころの写真をスクリーンに投影しながらプレゼンする、という流れのはず、だったのですが……。 ITを学校教育に生かす動きが活発化していますが、マシントラブルなどの予期せぬ問題が起きることも。同じ公立小学校でも、マシンのスペックや授業のIT化の度合いに、学校ごと、地域ごとに格差があります。 「再起動していいのかな……」先生パニック 冒頭のシーンに戻ります。 フリーズしたPCを前に焦りが募る先生。「これ、再起動していいの

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  • 日本人はICT教育の本質をいまいちわかってない

    「ネットのない環境」は「文房具のない勉強机」 小学校におけるプログラミング教育の必修化の前提として、義務教育段階への導入が検討され進みつつある、「ICTを利活用した教育」について、ここでは言及します。ICTとは、言わずもがなのことでありますが、「Information and Communication Technology(=情報通信技術)」のことです。 ICTを活用した教育とはつまり、平たくいえば、コンピュータとインターネットを利活用した教育を、小中学校で実施しようというわけです。 2019年の12月に日政府は、「GIGAスクール構想」を進めることを決定しました。 GIGAとは、Global and Innovation Gateway for Allのことです。いわば、義務教育の生徒全員にとって、グローバルと技術革新に至る登竜門となる教育機会を提供しようというのが、「GIGAスクー

    日本人はICT教育の本質をいまいちわかってない
  • GIGAスクール構想(学校PC一人一台)成功に向け、SE時代に配慮していたことを公開してみる - EverLearning!

    当方は以前、教育機関向けのICT導入を支援するSEとして動いていました。GIGAスクール構想の実現に向けて全国の教育委員会や私立学校がインフラ・端末整備のために動いている(そしていろいろ困っている)現況を勘案して、そのへんのノウハウをせっかくなのでまとめて無償で公開してしまおうと思います。 通常であればこういう話はいわゆる「飯の種」でもあるのであまり堂々と公表する企業人は少ないのだと思いますが、今回は ・学校向けのICT環境整備についてきちんと取り組んだ経験がある企業の関係者は結構少なく、今回のように全国一斉に調達に向かって動く中では間違いなく技術者不足が起きると懸念していること ・当方は現在Z会に所属しており、オンライン英会話やCBTベースのアセスメント、AI技術を用いた教育用ソフトウェアなどを提供する立場にありますが、自社のものを使ってもらえるかどうかは別として、こうしたソフトウェアが

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  • 次世代型PC室【提案】BYOD環境を活かす|KKS Web:教育家庭新聞ニュース|教育家庭新聞社

    学習指導要領総則では小中高を通して「情報活用能力」は各教科で育むべき資質・能力として位置付けられており、3クラスに付き1クラス分の学習者用PC整備が必須となった。市販されているディスプレイや書画カメラの4K化も進む中、学校のICT環境も変革が求められる。次世代型「PC室」及びICT環境はどうあるべきか。ICTを活用した教育環境デザインを研究している元高等学校情報科教諭の竹中章勝氏(青山大学客員研究員、畿央大学現代教育研究所客員研究員、奈良女子大学・奈良教育大学非常勤講師)に聞いた。 高等学校の理想はBYOD 新学習指導要領ではどのような学習を求めているのか。小学校のプログラミング教育に注目が集まっていますが、その反面、小中高を通した情報教育の重要性への言及が隠れてしまいがちであると感じる場合があります。これらを読み解くことでICT環境のデザインが見えてきます。 大学入試科目において情報科を

  • プロジェクターで授業をする小学校の教員

    息子の担任は板書をしない。 どうしても何か手書きする必要がある場合は、ペンタブのようなものを使う。書いたものは電子教材が映るスクリーンに表示される。 ICT一槍の教員かというとそうでもない。 「できるだけメモはPCでとってください」とは言うものの、紙と鉛筆を使うことも認めている。 もっとも、ほとんどの児童は授業でノートパソコンを使っている。 支給品でも5万円で買わされた端末でもない。児童というか親兄弟の私物だ。 「古いPCでもお下がりでも良いです」、「キーボードと液晶とマウス(トラックパッド)がついているものにしてください」、「購入する場合は『新品で一番安いノーパソ』を買ってください」と、学期始めの保護者会でアナウンスがあった。 父兄(フェミニストすまん)からのクレームはなかった。 どの家にも旧式のノートPCくらいはあるのだろう。 それに新品を買っても3万円程度で済む。 塾代よりは安いし

    プロジェクターで授業をする小学校の教員
  • Gaccom[ガッコム] - 小学校・中学校の児童生徒数と通学区域(学区)

    児童生徒数は2020年度調査、通学区域(学区)は2020年度調査のものです。 ・通学区域(学区)は毎年見直しの対象となり、また自治体によっては通学区域以外の学校を選択できる場合(学校選択制等)がございますので、詳細は必ず自治体の教育委員会にお問い合わせください。 ・ガッコムが提供している児童生徒数情報や通学区域(学区)情報等に誤りを見つけられた場合、お問い合わせからご連絡お願い致します。

    Gaccom[ガッコム] - 小学校・中学校の児童生徒数と通学区域(学区)
    ymiwa
    ymiwa 2013/11/21
    学校情報一覧
  • 変質する10代のネット利用

    筆者が子供の携帯利用実態に注目し始めて3年あまりになるが、たった3年の間でもトレンドが目まぐるしく移り変わってきた。中学、高校が3年制であることもあって、ちょうど世代が3年で完全に入れ替わるタイミングである。 6月29日にIMJモバイルが「女性のデジタル領域における行動・意識に関する調査」を公開した。15歳から49歳までの女性を対象に、年代別のトレンドが分かる。4月にはほぼ同じ趣旨で男性に対する調査も公開されているので、この2つの資料から10代の動向に注目して、分析してみたい。 この資料が示す10代は、15歳から19歳までの男女それぞれ224人。だいたい下は中学3年生から上は大学1年生ぐらいまで、ということになるだろう。保有しているデジタル機器を見ると、予想外にPCの所持率が約90%もある。ほかの年齢から比べれば、PCの所持率は低いのだが、かなりの所持率である。 従来型携帯電話の所持率はだ

    変質する10代のネット利用
  • 来春から義務化される韓国のデジタル教科書事情(WIRED VISION) - goo ニュース

    ymiwa
    ymiwa 2010/10/27
    ディスプレイをひっくり返すというのはアイデアだなぁ。
  • 先生が変わる、授業が変わる iPadがもたらす変化

    2015年のデジタル教科書導入をめざして、いろいろな教育関連機関や企業が動き出している。PCルームの整備、電子黒板の導入など、学校にもどんどん新しい機材が入ってきている。 しかしながら、いまだ先生達自身が納得できるデジタル教材がないのが現状だ。PCも電子黒板も、結局は教材を自分で作れる先生達しか使い切れない。多くの先生達はデジタル教材を自分の授業にどう生かしていくか、プランはいろいろあっても、それを作る時間もなく、教えてくれる人も居ないというのが現状である。 前回の記事でご紹介したTwitterの学校、埼玉県越谷市立大袋中学校の大西久雄校長が主宰となっている勉強会、「でじたま」(デジタル教材 in Saitama)。月に1回文教大学キャンパス内で、デジタル教材の可能性に気づいている先生方が集まり、情報交換やセミナーなどの例会を行なっている。8月26日にこの例会があるというので、取材に行って

    先生が変わる、授業が変わる iPadがもたらす変化
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