ネットバンキングからお金を盗まれる被害が、史上最悪の14億1700万円となった。背景には、ネットバンキング不正送金用のウイルスが、自分を隠す技術を進化させていることがある。ウイルス対策ソフトが検知できない上に、セキュリティー会社の解析を阻止しようとしている。(ITジャーナリスト・三上洋) 不正送金14億円、4か月あまりで昨年の被害額突破 ネットバンキングからお金を盗まれる被害が、急激に増えている。警察庁が5月15日にまとめたところによると、5月9日までのネットバンキング不正送金の被害額は14億1700万円。史上最悪だった昨年は14億600万円だったから、わずか4か月強で昨年の被害額を超えたことになる。 警察庁によると、被害件数は873件で、鳥取県以外の全国46都道府県で被害が発生。また被害に遭った金融機関は58にも及んでいる。今までは大手都市銀行の被害が目立っていたが、地方銀行や信用組合の
5/19放送の「あさイチ」では「女の人生2度おいしく~タカラジェンヌの第2幕~」として退団後のタカラジェンヌの活躍が紹介された。今年、100周年を迎えた宝塚歌劇団。これまでに宝塚を支えたタカラジェンヌは4400人を超えているそうだ。 人生を切り開くタカラジェンヌがすごい 退団後、宝塚で学んだ哲学を大切にしながら他業種に挑戦しているタカラジェンヌたち。 34歳で歯科医を志した桝谷多紀子さんは、宝塚時代に教師から言われた「あなたがやらないから出来ない。やれば出来るのよ」という言葉を胸に努力を続け、45歳の時に国家試験に合格。 桝谷さんは「人間はいつかできるんだということを宝塚で学ばせていただいた。努力さえすればいつかできる」と語っている。 タカラジェンヌが大切にしている「ブスの25箇条」 また、番組内で鍼灸師になった橋本実瑞貴さんが大切にしている哲学として「ブスの25ヶ条」が紹介され、話題にな
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