IFTTT(イフト)は、「レシピ」と呼ばれる個人作成もしくは公に共有しているプロフィールを使って数あるWebサービス(Facebook、Evernote、Weather、Dropboxなど)同士で連携することができるWebサービスである。開発したのはリンデン・チベッツで[1]2010年にスタートした[2]。 最近では、GoogleAssistantやamazon alexaなどのAIスピーカー(スマートスピーカー)との連携が進んでいる。 「if this then that」というシンプルなコンセプトに基づく「レシピ」を作成し共有することができる[3]。レシピの「this」の部分は「Facebookで写真をタグ付けした時」「Foursquareでチェックした時」といった「きっかけ」になり、「that」の部分は「テキストメッセージの送信」「Facebookでステータスメッセージを作成」といっ