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workとbusinessに関するymorimoのブックマーク (7)

  • 上場にあたっての社内に向けてのメッセージ:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    そうそう、ご報告がすっかり遅くなってしまいましたが、親会社のほうのインフォテリアがこの6月にマザーズに上場しました。 それで、多くの人にとって、企業が上場する瞬間に中でどのようなことが起きてるかを知る機会なんてほとんどないでしょうから、5月末の上場が決まったときにぼくから社員と経営陣に宛てて書いたレターをこちらで公開することにしました。 内容を一部伏せるかどうかでちょっと逡巡したのですが、どうせなら生々しいほうが世の中のためになるだろう、と思ったので、結局原文ママで載せることにしました。 なお、ディスクロージャのために述べておきますが、私は現在インフォテリアUSAに勤務していますが、100%親会社であるインフォテリアの株主であると同時にまだ社員としても籍は残しており、給与の一部とストックオプションをそちらで報酬として受け取っています。そういう立場の人間の発言とご理解ください。 こういうもの

  • スタートアップを始めない理由が間違っている理由

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年3月 (このエッセイは2007 Startup SchoolとBerkeley CSUAで行った講演を元にしている。) 私たちはY Combinatorを十分長くやってきたので、成功率について話せるくらいデータがたまった。最初に投資をした2005年夏のグループには8つのスタートアップがあった。現在ではそのうちの少なくとも4つは成功しているようだ。この中の3つはすでに買収されており、Redditは2つの会社、RedditとInfogamiが合併したものだ。3番目のやつについてはまだ買収先を話せない。最後の1つはLooptで、これは非常にうまくいっており、その気があれば10分以内に買収先を見つけられるだろう。 だから最初の夏の創業者たちのうちの半分くらいは、2年もしないで金持ちになったことになる。少なくとも彼らの基準で言えば。(金持ちになってみ

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「何かの専門性」と、「好き」を共有する友達のネットワークと、そこに働きかける「営業力」

    さて「好き」を核にして「「個」として強く生きること」を目指すための、小林秀雄の言う「ほんとうの助言」の試みを続けてみよう。 現在から未来にかけて「好き」を貫いていく以上、リアルとネット(SNSのコミュニティなど)の両方で「好き」を共有する友達のネットワークはある程度できているだろう。そこをちゃんとメンテナンスするのが大切だ。その中にどんな人達がいて、リアル世界で皆、何をしているんだろうと。友達って言ったって同世代ばかりじゃなく、大きな仕事をしている中高年の富裕層だって含まれるだろう。人付き合いが苦手だって、「好き」を共有する友達が相手なら、敷居はずいぶん低いだろう。 それで、そこに働きかける「営業力」を持て、というのが次の提案だ。それによって、「好きで飯がえる」で足りなければその分を補うのだ。組織に属さずに。あくまでも自主的に。貴重な時間という希少資源を自分でコントロールしながら。コモデ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「何かの専門性」と、「好き」を共有する友達のネットワークと、そこに働きかける「営業力」
  • ウノウラボ Unoh Labs: 失敗から学んだ効率のよい会議術

    こんにちはmatsudaと申します。 2月に中途でウノウへ入社した新人です。 まだウノウでの体験は少ないので、これまで勤めてきた企業でやっていた会議で、自らの失敗談から学んだ会議を円滑にすすめるための会議術をご紹介します。 頭の片隅にちょっとでも残していただけるのであれば、とてもうれしいですね。 ■時間通りに会議をはじめる当たり前のようでなかなかできないのが時間通りに集まり、会議をはじめることです。ダラダラはじまる会議ほど、ダラダラと会議をする傾向にありました。 ■必ずアジェンダを用意する会議には必ずアジェンダを用意してください。アジェンダのない会議ほどあさっての方向に話題がそれることはありません。簡単なものでいいです。必ずアジェンダを用意するクセをつけてください。 ■冒頭に会議の目的を共有する何のために集まった会議なのか?お互い確認してください。「いや、会議しろと言われたから集まっ

  • 頭の中の“軸”を増やす方法

    「新しいことを考え,そしてやり抜くために,技術者は頭の中に複数の“軸”を持つ必要があります。技術の軸は当然として,ビジネスの軸と競争の軸を必ず持って欲しいですね」。技術者が成果を出すために何が必要かと聞いたとき,こんな答えが返ってきた。 「頭の中に多軸を持て」と語ってくれたのは,セイコーエプソン社長の花岡清二氏である。花岡氏はプリンターの開発技術者として,業務用小型プリンターの開発を手がけていたが,途中からプリンターの事業企画も手がけるようになり,家庭用カラープリンターで大ヒットを飛ばした。エプソンを1兆円企業にしたプリンター事業を牽引した功績により,社長に上り詰めたが,根っからの技術者でもあり,若い技術者たちと気さくに話す点は昔と変わらない。 「ビジネスと競争の軸」とは次のような話である。技術者は自分が手がけている技術に思い入れを持つ。それは素晴らしいし,そうあって当然だが,その技術が顧

    頭の中の“軸”を増やす方法
    ymorimo
    ymorimo 2007/02/07
    『「ビジネスのために自分の技術をどう使うか」と考えることにより,話がかみ合うわけだ。』
  • ホンダ流の改革は「2階に上げてはしごを外す」

    ホンダは12月19日、2006年の世界販売台数が過去最高を更新する見通しだと発表した。通期の業績でも連結の売上高が初めて10兆円を超える見通しと好調だ。この好業績の秘けつを探るために、日経情報ストラテジー2月号(発売中)の特集でホンダの現場改善力を取り上げた。ここでは、同社の改革におけるエッセンスをお届けしよう。 「カイゼン」と聞いて、多くの読者がまず思い浮かべる企業はトヨタ自動車だろう。いまや、異業種でもトヨタ流の生産方式を取り入れる動きがあるほど、同社のカイゼンは広く知られている。もちろん、トヨタと同業種のホンダでも地道な改善に取り組んでいる。以前、ホンダの福井威夫社長に取材した際の言葉が印象に残っている。「(あるアナリストから)ホンダがイノベーションだけで改善力が足りないと言われたがとんでもない話」と語気を強めていた。特集の取材を進めるなかで、小集団活動「NH(ニュー・ホンダ)サーク

    ホンダ流の改革は「2階に上げてはしごを外す」
    ymorimo
    ymorimo 2007/01/09
    現場主義
  • kuranukiの日記 改善型開発について

    現在のシステム開発という開発モデルを考えてみると、そのシステムを必要としており開発の依頼を発注する発注側と、実際の開発作業を請け負う開発側の間で、プロジェクトに対し契約を結んだ段階からシステム開発は始まる、というのが当たり前の話。そして、この当たり前と思われている関係でビジネスを続けると問題があるのでは、と考察したのが以前のエントリ、「ディフェンシブな開発*1」だった。 今回は、その当たり前だと思われているところについて、発想の転換を取り入れて考えてみようと思う。社会における通念や物事を大きく変えるためには、コペルニクス的転回が必要だからだ。 ノウハウを集約できないSI企業 まずこの「プロジェクト開始してからシステム開発を始める」という点について、ディフェンシブであるということ以外にも、SI企業として重大な問題点が隠されている。それは、IT技術に対するノウハウの蓄積に関する問題である。今の

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