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ブックマーク / zen.seesaa.net (10)

  • メディア・パブ: 過熱する「チャットルーレット」、2月には3000万人が利用したとか

    Chatroulette(チャットルーレット)が、1か月ほど前から米国や欧州で大騒ぎになってきた。2月14日の記事で紹介したように,世界中からランダムに選ばれた見知らぬ人とビデオチャットを行えるサービスである。 とんでもない画像が飛び出したりすることから物議を醸しているサービスでもあるが、そのハプニング性が受けたのか一段と人気が過熱しているようである。さらに、この話を盛り上げているのが、このサービスの仕掛け人が17歳のロシア高校生であることだ。その高校生Andrey Ternovskiyくんはこのほど学校を休んだままでアメリカに上陸し、ニューヨークとサンフランシスコを訪問中である。エンジニアやネットベンチャーの経営者、それにVCとも会っているようだ。 その高校生とのインタビュー記事が、NYタイムズの記者ブログBitsで掲載されていたので,一部を紹介する。 Q:なぜChatrouletteを

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    ymrl 2010/03/15
  • メディア・パブ: Twitter,イラン騒乱でソーシャルメディアの主役に

    イラン選挙の騒乱は,同時に「Twitter革命」でもあった・・・。そのようにTwitterの熱狂的なユーザーが興奮しながら語り合う。少なくとも政治活動家にとっては,欠かせない旬のメディアになったようだ。 Twitterパワーを最初に見せつけたのが,CNNへの抗議行動である。CNNがイラン選挙のニュースを十分にカバーしていないと,Twitterのアカウント#CNNFailに抗議の声を集約させたのだ。高まるTwitterユーザーの批判の声に押されたのか,CNNはすぐにイラン騒動のニュースをCNN Newsサイトのトップに配するようになったという。 ところでイランではこれまでも,マスメディア(報道機関)に対する報道規制が敷かれていており,さらに現職が再選した大統領選後は一段と規制が強化されてきている。外国メディアに対して反政府デモの取材を禁じたり,さらには記者の国外追放を強行し始めたのである。国

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    ymrl 2009/06/19
  • メディア・パブ: 群衆巻き込んだ人気バイラルビデオ,一緒に踊ったり歌ったり

    みんなでダンシング,そして次はみんなでシンギング。 携帯電話事業者T-Mobileが仕掛けたバイラルビデオがヒットを飛ばしている。最初は,英Liverpool Street Stationの駅構内で1月15日に繰り広げられたダンス大会(このビデオはこちらかこちらで)。公式のビデオだけでも,YouTubeで1200万回近くも再生されている。総計で1400万回近くが視聴され,何千ものコメントが寄せられている。 その次の第2弾目のバイラルビデオが,同じロンドンのTrafalgar Squareで4月30日に行われたカラオケ合唱大会。1万3500人の群集が大画面スクリーンに映し出された歌詞を見ながら,BeatlesのHey JudeやBritney SpearsのBaby One More Timeを合唱する。その時のビデオの一つを,YouTubeのウィジェットから貼り付けておく。 駅構内でのダン

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    ymrl 2009/05/19
  • メディア・パブ: アップルのジョブス復帰と新iPhone登場は6月末に,6月8日のWWDCではおあずけ

    AppleCEO Steve Jobs復帰と次期iPhone登場の時期は,6月末にほぼ固まったようだ。Apple2.0(Fortuneのブログ)やSilicon Allay Insiderなどが,一斉に伝え始めている。 昨日,米AppleがWWDC09(Apple Worldwide Developers Conference 2009) の概要を正式に発表した。6月8日から始まるWWDC(アップル開発者会議)で,Jobs復帰と新iPhone登場が期待されたが,おあずけになった。 Jobs復帰については,4月末に開かれた四半期決算の投資家向け説明会で,同社CFOのPeter Oppenheimerが6月末に実現する見通しであることを明らかにしていた。ひょっとしたら,Apple得意のサプライズでWWDC09に登壇するのではとの噂も広がったが,結局,6月末に落ち着いた模様。 このためWWDC

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    ymrl 2009/05/14
  • メディア・パブ: Twitterユーザー、熱しやすく冷めやすい

    Twiiterユーザーは、熱しやすく冷めやすいのかもしれない。 ブームに乗ってTwitterユーザーはこの3月にほぼ倍増した。だが、飛びついたものの、すぐに去る人も多いのか。Nilsen onlineがインターネットトラフィックを測定した結果、明らかになったという。それによると、Twitterユーザーの60%以上が、加入した social networking siteを1か月で止めてしまっているという。Twitterユーザーのretention rate(リテンション率:再訪問率),つまり1か月前にサイトを訪れたユーザーが再び同サイトを訪れる割合が40%ということだ。60%のユーザーが1か月で離れていく。 現在のTwitterのようにユーザーが爆発的に増えていた時期には、FacebookやMySpaceのリテンション率はTwitterの倍近くあったと、Nielsenの David Mar

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    ymrl 2009/04/30
  • メディア・パブ: Google画像、類似画像が一発で見つかる

    Google Labが、類似画像を一発で検索できる“Google Similar Service”を始めた。 例で示そう。まず「大阪」で画像検索してみた。検索結果は次の通り。 ここで、「大阪城」の写真の類似画像を探すために、テキストリンクの「Similar images」をクリックすると、良く似た大阪城の写真がズラリろ出てくる。 このサービスの案内ビデオを貼り付けておく。 「大阪城」は類似画像のサンプルとしては地味すぎたかも。インパクトのあるサンプルとしては「パリスヒルトン」を。 ◇参考 ・Hard at play in Google Labs with Similar Images and Google News TimelineGoogle Official Blog)

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    ymrl 2009/04/22
  • メディア・パブ: Twitterは熱烈ユーザーが急増しているそうだが、ビジネスとして成立するのか

    Twitterは人気が高そうだけど、事業性の点から見ると、いま一つ実態が見えてこない。 2年ほど前から、Robert Scoble やJason Calacanis などのカリスマブロガーがTwitter中毒にかかり、一気にギークやマニアックな人たちに広まっていった。今でも、米国のテクノロジー系ニュースサイトでは相変わらずTwitterを取り上げた記事がやたらに多い。確かに、Twitterにはまった信者が急増している。 以下は、Hitwiseが調べたサイト訪問者数シェア(週間)である。最近になってトラフィックの増え方が加速化している。 comScoreの調査でも、月間ユニークビジター数が2008年の1年間で1362%増と爆発的な伸びを示した。米国での月間ユニークビジター数は 260万人である。ニュースで盛んに取り上げられる割には、意外と少ないようにも思えるのだが、ユーザーの熱量が高いのだろ

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    ymrl 2009/02/16
  • メディア・パブ: 世界のOSシェア,Windowsが90%割る一方で,Macが10%台へ

    *2008年12月のOSシェア (ソース:Net Applications) 世界のOSシェアで,Macが間もなく10%台に乗せることになりそうだ。 Net Applicationsが測定した2008年12月のOSシェアによると,Webにアクセスしたパソコンの10%近くがMacであった。Macのシェアが11月の8.87%から12月の9.63%へと大きく跳ね上がったのだ。一方,ダントツのOSであるWindowsは逆に,シェアを11月の89.62%から12月の88.68%へと減らしている。 代表的なOSについて,2008年2月から12月までのシェア推移を以下に示す。縮小するWindows,拡大するMac。勢いの差がはっきりと読み取れる。 (ソース:Net Applications) 2006年から2008年の推移を見ても,圧倒的なシェアを誇るWindowsのシェアが少しずつ減っている一方で,A

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    ymrl 2009/01/03
  • メディア・パブ: 「グーグルが膨大な帯域をタダ乗りしている」とテレコムアナリストが非難

    Googleは利用帯域量の“21分の1”に相当する通信料しか支払っていない。インターネット帯域をタダ乗りして,ネットビジネスで大儲けしている。 このように激しくGoogleを非難するレポートを,Scott Cleland(President of Precursor LLC ,Chairman of NetCompetition.org)が先週発表した。 彼の言い分はこうだ。以下のグラフで示すように,Googleは現在,検索市場の70%近くを占め,またビデオ市場の50%を占めている。その結果,米コンシューマーのインターネットトラフィック総量のうち16.5%を,Googleが2008年に消費することになる。 (以上,Clelandのレポートより) こんなに大量に帯域を使っているのに,Googleは2008年に通信料を3億4400万ドルしか払わないという。米国のコンシューマーインターネットコス

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    ymrl 2008/12/08
  • メディア・パブ: LIFE誌の歴史的写真1000万点,Googleの支援でネット公開へ

    LIFE誌の膨大な歴史的写真のコレクションが,ネット上で公開され始めた。Googleと手を組んで写真アーカイブを構築しているが,約1000万点の写真のうち20%が現在公開されている。残りは数カ月以内に公開される予定だ。LIFE誌で登場していない初公開の写真も多く含まれており,楽しみだ。Googleのイメージ検索からも利用できる。 “廃刊LIFE誌の膨大な写真,ネット上で無料開放に”と,昨年3月にReuterの記事を紹介したことがある。Time will make Life's collection of 10 million images available online, with "the most important collection of imagery covering the events and people of the 20th century" available

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    ymrl 2008/11/19
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