ブラウザプッシュ通知が流行りだした Webプッシュ、ブラウザプッシュなどと呼ばれる機能はブラウザのPush APIを使い実装され、現在ChromeとFirefoxで使えるようになっています。 毎週のように新たなブラウザプッシュが送れるサービスが登場していますが、基本的には一律ですべてのユーザーに送信するものが多いように感じます。 その中でもFaceBookはユーザー個別にネイティブアプリと同様の内容でブラウザにプッシュ通知を送っています。 ユーザー個別で通知内容をカスタマイズしたいのと、 その辺のサービスを使ってロックインされると困るので、FaceBookのコードを参考にしつつ自分で実装してみました。 ChromeとFirefoxで微妙にPushの送り方が違うので、今回はGCM(Google Cloud Messaging)用の解説です。 Pushを送ってみるとこんな感じ Service