【読売新聞】 英国の登山家ジョージ・マロリー(1886~1924年)は、人類未踏峰のエベレスト(8848メートル)を目指す理由を問われ、「そこにあるからだ」と答えたという。国内でいま“低山”に登るのがブームになっている。さほど高くも
「これは職業差別を助長する恐れのある不適切な表現でした。お詫びするとともに、この発言を取り消させていただきます。大変申し訳ございませんでした」 9月12日放送のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)の放送終盤で、こう謝罪したのは同局の原田葵アナウンサー(24)。11日放送回でゲストの出演者から不適切発言があったとし、波紋を呼んでいる。 問題視されたのは、ベテラン女優・高畑淳子(69)が語った病院を受診した際のエピソード。同日は連続ドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系)の最終回を控え、本作のメインキャストに名を連ねる高畑と生瀬勝久(63)がゲスト出演した。 「人生最大のピンチ」をテーマとしたトークが展開され、苦労話を披露した高畑。過去に住宅ローンを組んだものの、直後に連続ドラマの出演予定が白紙になってしまうことに。仕事を得るため奔走していたところ、’03年10月期のドラマ『白い巨塔』(フ
自民党総裁選の共同記者会見を前に、記念写真に納まる(左から)高市経済安保相、小林前経済安保相、林官房長官、小泉元環境相、上川外相、加藤元官房長官、河野デジタル相、石破元幹事長、茂木幹事長=13日午後、東京・永田町の党本部 自民党総裁選に立候補した9候補は13日の共同記者会見で、いずれも派閥裏金事件の真相究明に向けた再調査や関係議員への党処分の見直しについて否定的な考えを示した。一部の候補は新たな事実が発覚した場合の調査に言及した。早期の衆院選が取り沙汰される中、国民の負担増に関する話題についても全員が言及を避けた。 【写真】青山繁晴氏、総裁選不出馬を陳謝 「推薦人、残念ながら届かず」 裏金事件の対応を巡り、高市早苗経済安全保障担当相(63)が「追加的調査を行うことは考えていない」と明言するなど、全員が再調査に後ろ向きだった。小林鷹之前経済安保相(49)は「新たな事案が生じれば調査もあり得る
自民党総裁選(27日投開票)に立候補した9氏が12日に臨んだ所見発表演説会で、小泉進次郎元環境相(43)は幼い頃に父・純一郎元首相が離婚したという自身の生い立ちに言及した上で、今年初めて実母と面会したことを明かした。小泉氏が公の場で身の上話を語る場面は極めて珍しい。 伯母裏切ると思い、これまで会えず小泉氏は「両親が幼い頃に離婚し、中学2年まで、そのことを知らず、母親だと思っていた人は伯母だった」と振り返り、「兄(俳優の孝太郎氏)と2人兄弟と思っていたら、弟がいる。大学生で初めて名字の違う弟と会った。おやじとそっくりでびっくりした。一瞬でそれまでの距離と空白が埋まった」と話した。 一方で、「それでも私を産んでくれた母には会う気になれなかった。会ったら母親代わりとして、育ててくれた伯母を裏切ることになると思った」という。 小泉氏はフリーアナウンサーの滝川クリステルさんと結婚し、令和2年1月に長
私は基本的に、ヨーロッパのことばかり考えているオタクですので、日本政治関連について発言することはほぼないのですが、 昨夜の産経新聞の河野太郎氏の北大西洋条約機構(NATO)関連発言は、「さすがにこのまとめでは、ご本人に気の毒では・・・ もう少し発言を正確に引用して差し上げないと」 という念を禁じ得ませんでした。 総裁選云々には関係なく、NATO関係の発言を誰がどのように行ったのかということは非常に大切なことですから、ここで事実関係を整理しておきたく思いました。 問題の産経新聞報道では以下のように書かれています。 非常に短い記事なので、そのまま引用しておきます。 「自民党の河野太郎デジタル相は8日、動画投稿サイト「ユーチューブ」で、北大西洋条約機構(NATO)への日本の加盟に関し「将来、そういう選択肢があってもいい」と述べた。首相に就任した場合、NATOの連絡事務所を東京に誘致する考えも示し
共産党福岡県委員会は、党首公選制を訴えて共産党から除名された党員の処分見直しを求めていた漫画評論家の神谷貴行氏を除籍したと発表した。6日付で除籍し、16日付で専従職員を解雇した。除籍理由について「神谷氏が日本共産党員としての資格を自ら喪失した」と説明した。 神谷氏は流行語大賞で入賞した「ご飯論法」の発案者の1人。党首公選制を訴えて除名されたジャーナリストの松竹伸幸氏の処分見直しを県委員会内で主張。その内容を自身のブログで公表したとして規約違反に問われ、党側は「ブログ記事の削除と自己批判」を求めていた。 神谷氏は応じず、新たに更新したブログについても、党側は党と党員に対する「誹謗(ひぼう)中傷」に当たるとして問題視。神谷氏について「規約を自分勝手に都合よく解釈しており、実際には規約を守って活動する意思がない」と断じた。16日に面談した際、神谷氏から「承服できない」との意思表示があったとしつつ
年金の話って、「レディースデイは男性差別」→「男性の方が多く食べるから女性優遇はおかしくない」→「それなら長寿の女性は年金を多く支払わないといけないよね(でも事実としてそういう運用になっていないのでその反論は成り立たないよね)」って流れで出てきた話じゃないの? 反論への反論として「その理屈だとこういう話になっちゃうからおかしいよね」って話をわざとしてるのに、その含意を無視して切り取るのは非論理的じゃないですか?
小泉進次郎氏「知的レベルの低さで恥かく」質問に苦笑回答 環境大臣時代の思い出披露 10枚 自民党の小泉進次郎議員が6日、都内で自民党総裁選出馬会見を行った。記者からの質疑応答では、「知的レベルの低さから国際会議で恥をかくのでは」という辛らつな質問も飛んだが、進次郎議員は笑顔で環境大臣時代の思い出を語った。 出馬会見では、政治資金の透明化、自民党改革、ライドシェアの全面解禁、夫婦別姓など、実現したい項目についての具体的な策を説明。その後、記者からの質疑応答となった。 そこでフリーランスの記者から、進次郎議員が総理になった場合「知的レベルの低さから国際会議で恥をかくのでは?」という辛らつな質問が飛んだ。 これに進次郎議員は苦笑いで「私に足らないところが多くあるのは事実。完璧ではないのも事実」と切り出し「だが足りないのを補ってくれる最高のチームを作ります」「各国のリーダーと向き合う覚悟はあると思
夫が早食いで、1時間かけて作った料理を5分で食べることにモヤモヤしてる。 それなりの量を作ってもたいてい5分で食べ終わり、夫は食事中一切口を利かず、ご飯を流し込むように食べる。 行儀的にもあまり良くないから止めた方がいいよと言っても「のろのろ飯を食うのは仕事ができない奴のすることだ」といって聞く耳を持たない。 夫の言い分も分かるけどプライベートはゆっくり食事してもいいと思うし、早食いは体にも悪いと思うから止めてほしい。 というか本音としてはもっと味わって食べてほしいんだけど、夫は味にも無頓着で「美味しい」と言われたことがほとんどない。 食べ終わるとすぐにごちそうさまって言って席を立って私がキッチンで片付けをしてる間には、寝転がってスマホを触ってる。 最近何だかため息が増えた気がする。夫は気付いてくれるだろうか。
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