共産党は6日、党首公選制など同党改革を訴える著書を出した京都府の党員松竹伸幸氏(68)を除名とした。こうした著書の出版などが「分派活動」にあたり、党規約に反するというのがその理由。ただ、これに対し世間で理解が広がっている様子はなく、異論を許さないかのようにとれる姿勢を批判する声が上がっている。近年、野党共闘や広範な市民との連合を訴えてきた共産党。今回の強硬措置はどんな影響をもたらすか。(中山岳、宮畑譲)
![共産党が党改革を訴える本を出版した党員を除名 「異論排除ではない」というけど…市民感覚からは?:東京新聞 TOKYO Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1db75a089b1e55d5641f10e0498530b82389bfc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2Fe%2Fb%2F9%2F4%2Feb94775c9210fe9972e5f005ce3769bf_2.jpg)
鈴木邦男の正体は「右」か「左」か~「反米」「反共」「愛国」のあわいを生きた言論人 ほとばしる情念の魅力と危険を熟知しつつ、テロを防ぐ「対話の効用」をあえて選んだ 石川智也 朝日新聞記者 右派を代表する論客として知られた鈴木邦男(本稿では敬称を略させていただく)の訃報が流れたのは1月27日だった。 以来1週間、その死を惜しむ声は左派護憲リベラルからばかり挙がり、右翼から届く声は、控えめに言っても冷ややかなものが多かった。 「脱右翼」したリベラル言論人? 右派にありがちな「言論より行動」を否定し、テロを支持しない姿勢を鮮明にしていた。表現の自由を訴え、「愛国心の強制はいけない」と教育基本法改正に反対し、「自由のない自主憲法より自由のある占領憲法を」と言い続け、呼ばれるのはいつも護憲派の集会……。 朝日新聞や週刊金曜日にも、好々爺然とした表情の写真とともに自由主義擁護のご意見番として度々登場した
衆議院で憲法審査会の開催について、立憲民主党が予算案の審議中は応じられないと主張し、自民党や日本維新の会の審査会の幹事らは開催に向けて働きかけを続けることにしています。 衆議院憲法審査会をめぐって、立憲民主党は、新年度予算案の審議中は関連法案を審議する委員会以外は開かないのが原則だとして、8日に予定されていた幹事懇談会に共産党とともに出席せず、幹事懇談会の開催は見送られました。 これを受けて自民・公明両党と日本維新の会、国民民主党の幹事らが会合を開き、立憲民主党の対応に批判が相次ぎました。 そして、日本維新の会などから、「立憲民主党などが出席しなくても、毎週の定例日に審査会を開催すべきだ」という意見が出されましたが、自民党は立憲民主党との協議を続けたいとして、開催に向けて働きかけを続けていくことになりました。 自民 新藤政調会長代行「安定的な開催へ協議続ける」 会合のあと、与党側の筆頭理事
東京狛江市の閑静な住宅街に1台のワンボックスカーが滑り込んでくる。車はある戸建ての前に停まるやおもむろにドアを開け、スーツ姿の男たちを吐き出した。2月6日、時刻は11時半。 物々しい雰囲気はさながら映画のワンシーンのようだが、車を降りてきた男たちはお世辞にもコワモテとは言えない。男たちは5人ほどで記者の目の前で玄関先から車に至る動線を囲むようにそそくさと人垣をつくっていく。映画ならここで登場するのはマフィアのドン。そして果たせるかな1人の男が玄関のドアから姿を現した。 ダウンジャケットを小脇に抱え、ネクタイの代わりに派手なオレンジのマフラーを巻いたスーツの出で立ちは、見ようによってはマフィアの親分にも見える。事実、彼は世田谷区という自治体のボスである、世田谷区長の保坂展人氏(67)だ。
JCP*もえブログ 家計が苦しく 新聞販売所に住み込みで働き 学費を稼いだ20歳のころ。あまりにも 過酷な日々でした。学費を無償化し 子どもたちが 学ぶことを あきらめなくていい日本を つくりたい。私の 強い 強い 思いです。
トルコ南部のシリア国境近くで起きた地震をめぐって、SNS上では「津波が発生した」とか「原子力発電所が爆発した」といった根拠のない書き込みが映像とともに拡散しています。トルコやシリアの当局から津波や原子力発電所の事故の発生は報告されておらず、各国のメディアなどは注意を呼びかけています。 トルコ南部では現地時間の6日午前4時すぎ、日本時間の6日午前10時すぎ、マグニチュード7.8の地震がありました。 地震のあと、ツイッター上では、映像とともに「トルコで津波が発生した」とか「この地震により原子力発電所が爆発した」などという書き込みが相次ぎ、こうした情報が拡散しています。 拡散している映像のなかには、2011年の東日本大震災の津波とみられる映像も含まれています。 こうした情報は日本語のほか、英語など複数の言語で投稿されています。 ただ、これまでトルコやシリアの当局から津波や原子力発電所の事故の発生
1月請求分(12月使用分)のガス料金として「172万1826円」を請求された「押上温泉 大黒湯」の店主、新保卓也さんは驚きを隠せない。これまで月あたりのガス料金は70万円ほどだったいい、一気に100万円ほど上がったという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く