先日話題となったドコモのスマートフォン『REGZA Phone T-01D』の不具合による販売停止だが、22日にドコモよりその原因が公表された(プレスリリース、ITmediaの記事、ケータイWatchの記事)。 原因はソフトウェアの不具合とのことで、「電池残量が著しく低下(5%以下)した際、または初回電源投入時に、通信できない事象が発生する場合がある」という。該当するのはREGZA Phone T-01Dを利用する全てのユーザーで、販売台数は約5,200台。ドコモでは来週早々にもソフトウェア更新を提供するとしており、その間の代替機の貸し出し等はドコモショップにご相談くださいとしている。 前回の記事ではいろいろな推測がされていたが、/.J諸氏の予想はあたっただろうか?