Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
AppleとIBMが企業向けモバイル分野で大型の提携を結んだ。絶頂期を謳歌したこともあれば、どん底も経験したこともある両社のパートナーシップの行方は。
連載目次 Google Chromeの社内利用における問題点 2008年12月にGoogleがGoogle Chromeの正式版を公開してから早7年半、調査会社StatCounterのデータによると、移り変わりの激しいWebブラウザー市場において、Google Chromeは2012年5月に世界一を獲得してから継続してそのシェアを伸ばし続けている。 世界のWebブラウザーシェア 調査会社StatCounterが公開している2012年1月から2014年6月の世界のWebブラウザーシェア(スマートフォン向けブラウザを含む)の遷移(2013年6月以降を抜粋/上位5位までを掲載)。Google Chromeは2012年5月に世界シェアトップを獲得して以来、継続してシェアを伸ばし続けている。(出典:http://gs.statcounter.com/#browser-ww-monthly-20120
1997年、グーグルはExciteに買収されかけていた。もしその交渉が成立していたらいまの世の中はどうなっていただろうか。グーグル共同創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンが当時を振り返る。そして同社が今後踏み込んでいく領域に機械と人工知能がある。将来、人間は何をして過ごしているのだろうか。 GoogleはExciteに売却されそうだった ビノッド・コースラ氏(以下、ビノッド):「皆さんご存知の、もうご紹介する必要はないですね」などと言いながらもゲストを紹介する司会者にはうんざりでしょうが……。 ラリー・ペイジ氏(以下、ラリー):どうぞ僕らを紹介してください。 会場:(笑)。 ビノッド:(笑)。「もしもあの時……」の話から始めたいと思います。数年前、あれは1997年だったでしょうか? ラリーとセルゲイは買収される一歩手前でした。その時のことを少し教えてもらえますか? いつも思うんです。も
2014年7月16日に、Google と Adobe がリリースした Noto Sans(Adobe からは Source Han Sans という名称でリリース)というオープンソースのフォントファミリーは「日本のWebデザイン史上に残る画期的なフォント」だと思ったので記事にしました。 これまでの問題 ウエイトの不足 普段Webデザインなどの仕事をされている方でないとあまり気にすることはないかもしれませんが、たとえば Android は、アプリによっては下記のように日本語部分と英数字部分で大きくウエイト(フォントの太さ)が異なることがありました。 ※この画像は、Nexus 7(Android 4.4)で Twitter 公式アプリを表示した時のものです。 Nexus 7 では Chrome ブラウザーなどでは日本語・半角英数字ともに丸ゴシックで表示され、ウエイトもおかしくないのですが、アプ
Amazonが米国で新しいサブスクリプションサービスを準備している可能性がある。月額9.99ドルで電子書籍とオーディオブックが読み放題というサービスだ。 「Kindle」をテーマにした、Amazonとは無関係のディスカッションフォーラム「Kboards」のユーザーらが米国時間7月16日、このサービスが提供される可能性を示すウェブページを発見した。GigaOmによると、Amazonはその後、関連ページのほとんどを削除したようだ。しかし、Googleのキャッシュのおかげで、16日時点の削除前のページをまだ見ることができる。 Googleのキャッシュが示しているように、「Kindle Unlimited」サービスは、60万冊を超える電子書籍と数千冊ものオーディオブックに対する無制限のアクセスを、任意の端末向けに月額わずか9.99ドルで提供するようだ。上述のページでは、書籍が人気順、フィクション、
従来より進化の幅が大きい「Surface Pro 3」 ついに本日(2014年7月17日)、日本マイクロソフトは「Surface Pro 3」の国内販売を開始した。この夏、Windowsタブレットで最も注目を集めている期待の新モデルだ。一足先に実機を試用できたので、旧モデルとの比較も交えながら、ファーストインプレッションをお届けしよう。 初代「Surface RT(Surface)」から始まり、「Surface Pro」「Surface 2」「Surface Pro 2」と歴代のモデルを使ってきたが、世代を経るごとに着実な進化を実感できる。Surface ProからSurface Pro 2への変化はあまり大きくなかったものの、Surface Pro 3では液晶ディスプレイのサイズが従来の10.6型から12型へと拡大し、アスペクト比も16:9から3:2へと変更になった。解像度も向上しており
ノベルは2014年7月15日、OSSのクラウド基盤構築用ソフトウエア「OpenStack」の最新動向および、同プロジェクトに関連するSUSE事業部の取り組みについて紹介する記者向け説明会を都内で開催した。 説明会の冒頭で登壇したのは、海外を含めたOpenStackの動向に詳しい日本仮想化技術のエンジニア玉置伸行氏(写真1)である。玉置氏は、5月に米国アトランタで開催されたOpenStack開発者向けイベント「OpenStack Summit 2014 Atlanta」の出張報告を行った。 出張報告の中で玉置氏は、OpenStackに関する現在の注目ポイントとして、(1)OpenStack Summitの参加者数の伸び、(2)OpenStackが提供するクラウド基盤の上下層でベンダー間の激しい開発競争が始まったこと、(3)通信事業者が通信機器の機能を仮想化するNFV(Network Func
グーグルは7月14日、Chromebookを日本国内向けに提供開始すると発表しました。米国を始めとする海外では2011年から発売されているものの、日本国内向けとしては今回が初めての発表となります。 一方でWindowsデバイスは2in1など多様化が進み、最近では低価格のWindows 8.1 with Bing搭載PCが続々と発表されています。果たして、満を持して登場するChromebookの優位性はどこにあるのでしょうか。 ■日本では出遅れたChromebook Chromebookはこれまで日本で発売されていなかったものの、2014年に入ってからは徐々に情報が増えており、東芝による投入との新聞報道が注目を集めたこともありました。 そして今回、日本でも企業や教育機関向けに展開を開始することが正式発表され、2014年7月以降、日本エイサー、ASUS、日本HP、デル、東芝の5社から、端末が順
Photo by Andrés Nieto Porras はじめまして。今回はpaizaのジャッジシステム開発等をしている吉岡がお送りします。 「海外で働く」という事について話されることが増えてきましたが、まだ身近に考えられる人はそれほど多くはないと思います。 私自身、特に海外で働こうと強く意識していたわけではありませんが、縁があってフィンランドのヘルシンキで5年ほどソフトウェアエンジニア(プログラマ)として働いていました。今年(2014年)4月から日本に戻ってきて、現在はギノ(paiza運営元)で働いていますが、実際に海外で働いた中で感じた事など書いてみたいと思います。 ■海外に行く前にしていた事 最初、新卒で入ったのは大阪のXAXONという、主にWindows向けの開発とISPを運営している50人ぐらいの会社でした。開発側はアルバイト等を含めて20人ぐらいだったと思います。 入社した理
日本は主要クラウドベンダーの激戦区に。AWS、Salesforceに続きAzure、SAP、IBMなどが国内データセンターを相次いで設置。VMwareも国内データセンターでパブリッククラウド参入 仮想化ソフトウェアの最大手であるVMwareが、クラウドサービス「vCloud Hybrid Service」のデータセンターを国内に開設し、年内にも正式に開始することが発表されました。 今年に入ってからはVMwareだけでなく、マイクロソフト、SAP、IBMとビッグプレイヤーが相次いで日本国内にデータセンターを設置しています。これまで日本(もしくは日本周辺)にデータセンターを開設した主要なクラウドベンダーを時系列で並べてみましょう。 2011年3月 Amazonクラウドが東京データセンター開設 2011年12月 セールスフォース・ドットコムが東京データセンター開設 2014年2月 マイクロソフト
クロマグロの「完全養殖」事業を手がける大手商社の豊田通商と近畿大学は16日、稚魚の生産を大幅に増やすと発表した。卵を孵化(ふか)させて稚魚に育てる施設を長崎県内につくり、2019年度には生産量を7割余り増やす。クロマグロはすしネタなどに使われる高級魚で、資源保護のための漁獲規制が強まっている。増産で「持続可能な養殖事業」を拡大する考えだ。 クロマグロはストレスに弱く養殖が難しいが、近大水産研究所が02年に、世界で初めて卵から成魚に育てる「完全養殖」に成功。豊田通商と提携し、稚魚を幼魚に育てる事業を10年に同県五島市で始めた。 稚魚をつくる作業は近大が和歌山県内などで自前で行っていたが、この部分も豊田通商が事業化することで合意した。具体的には、五島市の福江島に新施設を建設。今後6年間で15億円を投じ、19年度に年30万匹の稚魚をつくる計画だ。 生産能力は今の年40万匹から… こちらは有料会員
(英エコノミスト誌 2014年7月12日号) 日本の家電メーカーに復活の兆しが見えてきた。しかし、以前の力強い姿はそこにはない。 ソニーにとっては、ほろ苦い瞬間だった。7月1日、ソニーは同社のパソコンブランド「VAIO(バイオ)」に最後の別れを告げた。1996年に発売されたVAIOは世界的なブランドへと成長し、熱烈な支持者を獲得した。全盛期のソニーのファンだった故スティーブ・ジョブズ氏が、アップルの基本ソフト「Mac OS」を搭載してほしいと頼んだことさえあったほどだ。 生みの親であるソニーから切り離されたVAIOは危機的状況にある。2月にプライベートエクイティファンドへの売却を発表して以降、年初には10%あった国内の市場シェアがわずか2%まで落ち込んでいる。 ソニーの「VAIO」事業売却に見る変化の兆し この目まいがしそうな落ち込みには、ソニーも動揺しているはずだ。同社はVAIO事業にわ
会社の勤怠管理システムの出勤・退勤ボタンを押すのをよく忘れてしまいます。なにか忘れないコツのようなものがあったら教えてください。 また、皆さんの会社で使っている勤怠管理システムに、出勤・退勤を忘れないための優れた仕組みなどがあったら、併せて教えていただければと思います。(できればURLも載せてください)
While all of Wesley Chan’s success has been well-documented over the years, his personal journey…not so much. Chan spoke to TechCrunch about the ways his life impacts how he invests in startups.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く