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ブックマーク / pocketstudio.jp (24)

  • 諸君、私は運用が大好きだ!私がZabbixを導入した根本的な理由 | Pocketstudio.jp log3

    諸君、私は運用が大好きだ! 監視が好きだ 監視設計が好きだ アラートが好きだ パトランプが好きだ データセンタの入館申請が好きだ Muninも好きだ Zabbixも大好きだ トラブルシュートが好きだ 報告書作成が好きだ データセンタで オフィスで 公園で 映画館のロビーで この地上で行われる ありとあらゆる運用が大好きだ ――とある運用担当者の手記より。作者は不明である。 稿は、Zabbix アドベントカレンダー 2015 の、12月9日分の投稿です。想定している読者は、Zabbix や運用・監視といったキーワードに興味をお持ちの方です。 ■ 概要(はじめに、運用があった) 先日、Zabbix Conference Japan 2015 で登壇の機会をいただきました。その発表内容の前半、「そもそも、わたしは何故 Zabbix を導入したのか」を、改めて文章として紹介したいと思っています。

    諸君、私は運用が大好きだ!私がZabbixを導入した根本的な理由 | Pocketstudio.jp log3
  • 【参考訳】Docker 1.8 公開:Content Trust、Toolbox、Registry とオーケストレーションのアップデート | Pocketstudio.jp log3

    【参考訳】Docker 1.8 公開:Content Trust、Toolbox、Registry とオーケストレーションのアップデート Docker 1.8 のリリースに関する Blog 投稿がありました。内容未保証ですが、内容に関して皆さんに共有できればなぁ、という個人的な思いがあり、日語訳をここで共有させていただきます。例によって、参考程度にどうぞ。 Announcing Docker 1.8: Content Trust, Toolbox, and Updates to Registry and Orchestration | Docker Blog http://blog.docker.com/2015/08/docker-1-8-content-trust-toolbox-registry-orchestration/ ■ Docker 1.8 公開:Content Trus

  • 【参考訳】Docker Toolboxの公開 | Pocketstudio.jp log3

    2015年8月12日(米国時間)公開の Docker Blog で、新しい Docker Toolbox に関する投稿がありました。これまでの Boot2Docker に替わるものであり、何が違うのか?という考えがまとめられています。内容はシンプルなのですが、これも共有したほうが良いかなと思い、翻訳してみました。 —-ここから—- Announcing Docker Toolbox | Docker Blog http://blog.docker.com/2015/08/docker-toolbox/ ■ Docker Toolbox の公開 今日、Docker Toolbox(ドッカー・ツールボックス)という名前の Mac OS X・Windows 向けの新しいインストーラを公開します。 私達が何度も何度も聞いてきたのは、Docker の開発環境を準備して使うのが大変だということです。特

  • 【参考訳】Docker Machine 0.3.0 Deep Dive | Pocketstudio.jp log3

    先日、Docker 社の blog に「Docker Machine 0.3.0 Deep Dive」という、Docker Machine の新機能に関する詳しい記事が出ていました。手許で日語に訳していたのですが、例によって死蔵するのもアレなので、内容未保証ですが放流します。例によって、参考程度にどうぞ。 開発途上であり、Docker Machine は番環境での利用は推奨されていませんが、もし興味がありましたら、何らかの参考になればと思っています。 ■ Docker Machine 0.3.0 Deep Dive Docker 社のオープンソース・エンジニア Nathan LeClaire による投稿です。 私達は最近 Docker Machine 0.3.0 をリリースしました。私はプロジェクトのメンテナです。そして、前回のリリースから数ヶ月に渡って、組み込みに注力してきた利点につ

  • Docker Machine 0.3 の新機能、generic ドライバと scp を試す | Pocketstudio.jp log3

    Docker Machine とは? Docker Machine は、Docker Engine( docker デーモン等)をコンピュータ上や仮想マシン、クラウド・プロバイダなどに自動的に展開・設定する(プロビジョニングの)ためのツールです。オープンソース・プロジェクトとしてDocker 社とコミュニティによって開発が進められています。 概要については、以前 SlideShare にアップロード(第11回クラウドごった煮コンテナ勉強会)した資料がありますので、こちらも併せてご覧ください。 具体的には下図のようなイメージです。「docker-machine」コマンドが、VirtualBoxだけでなく、Amazon Web Services や DigitalOcean など、リモート上のクラウドサービスと接続して、Docker がすぐに利用できる環境を作ります。 Docker Mac

    Docker Machine 0.3 の新機能、generic ドライバと scp を試す | Pocketstudio.jp log3
  • Vault参考訳 | Pocketstudio.jp log3

    HashiCorp から新しいツール Vault がリリースされました。credentialや機密情報的なものを管理するためのツール。例によって参考訳です。変なところありましたら、ご指摘いただけると助かります。 Vault – HashiCorp https://hashicorp.com/blog/vault.html ※今回も一応書いておきますと、blogでの投稿は私個人の意志によるものであり、所属する組織の意見を代表するものでもなく、仕事でもなく、誰からの指示をうけているわけでもなく、すべて興味位であり、ぶっちゃけ好き勝手に書いています。これまでも、これからも。 ■ Vault 機密情報を管理するツール 今日私達は Vault という安全な機密情報の管理と暗号化データ転送を行うツールを発表します。credential や API 鍵の保管から、ユーザ・サインアップ用のパスワードの

    yogasa
    yogasa 2015/04/29
  • Consul 0.5 新機能(参考訳) | Pocketstudio.jp log3

    Consul 0.5 がリリースされました。久々のメジャー・アップデートです。新機能や変更点がまとめられた内容が、HashiCorp のブログに投稿されました。例によって、自分の情報整理用の翻訳であり、死蔵しておくのもアレなので、参考程度にどうぞ。 ■ Consul 0.5 私たちは Consul 0.5 のリリースを誇りに思います。Consul とは、現代のデータセンタが必要とする多くの機能、例えば、サービス検出(service discovery)や設定やオーケストレーションなどを行う、データセンタ・ランタイムです。分散や高可用性、千台ものノードにスケールすることの立証や、複数のデータセンタにまたがるサービスを行えるように設計されています。 数か月前に行った Consul のメジャーリリースでは、その驚くべき安定正により、大きな新機能、ユーザ経験の改善、バグ修正に集中することができまし

  • 【入門】PrometheusでサーバやDockerコンテナのリソース監視 | Pocketstudio.jp log3

    新しい監視ツールとして開発途上の Prometheus 概要と、インストール・設定方法、そして複数サーバのCPUやメモリ情報を参照したり、Docker コンテナ情報の取得方法、そしてアラートの確認の仕方を調べました。実際使い始めるまで少々とまどった所もあり、Prometheus を知りたい方、使いたい方向けに、ここで共有します。 ■ Prometheus とは? Prometheus(プロメテウス)は、オープンソースのサービス監視システムと時系列データベースであり、要は監視ツールです。先月末にバージョン 0.1.0 が公開され、目下開発が進んでいます。開発は、音楽のソーシャル・プラットフォームを展開しているSoundCloud社によって2012年から行われ、数千ものサーバを管理することが目的でした。現在はGitHub上で公開されています。開発言語は Go です。 ■ これまでの監視ツールと

    【入門】PrometheusでサーバやDockerコンテナのリソース監視 | Pocketstudio.jp log3
  • WindowsでもDockerがしたい! | Pocketstudio.jp log3

    Windows へ Boot2Docker を入れる方法や、入れた後の起動や容量に関する課題を整理しました。 ■ DockerWindows で使う DockerLinuxコンテナを手軽に扱うためのアプリケーションです。LXCとはLinux Containersという名前の通り、Linuxでしか使えないのかな?という先入観がありますが、決してそうではありません。Windows でも Docker を簡単に扱えるようにするための、「Boot2Docker」というツールが、Docker社から提供されています。 Boot2Dockerの実態は、仮想マシン管理ソフトウェア VirtualBox と、その上で Docker を動かすための仮想マシンと OS  “Tiny Linux Core Linux” を使い、この仮想マシンにログインし、Linux 上で Docker を扱うのと同等の環

    WindowsでもDockerがしたい! | Pocketstudio.jp log3
    yogasa
    yogasa 2015/01/16
  • これから始めるZabbix Sender(2) Raspberry Pi の温度データを送るには? | Pocketstudio.jp log3

    前回は Zabbix Sender を使い、リモートサーバ上の Load Average を Zabbix サーバに送信しました。今回はこの方法を応用し、自宅の Raspberry Pi の温度データをリモートの Zabbix サーバで監視する方法をご紹介します。 ■ Raspberry Pi で室温を計測するには? Raspberry Pi は ARM を搭載した小型省電力コンピュータです。手軽に扱えることから、一昔前の自宅サーバーでできることなら、Raspberry Pi などを使って置き換えることもできます。 例えば、室温のデータを取得するような簡単なことであれば、Raspberry Pi は省電力で場所もとりませんし、何より静かです。室温を計測するには、私の場合は、PCsensor 社のTEMPer1 という USB 接続の温度センサを使ってデータを取得しています。取得方法の詳細は

    これから始めるZabbix Sender(2) Raspberry Pi の温度データを送るには? | Pocketstudio.jp log3
    yogasa
    yogasa 2015/01/09
  • 【Serf】v0.6.0がリリースされたので使ってみた | Pocketstudio.jp log3

    HashiCorp 社によるオーケストレーションツール、Serf の最新バージョン v.0.6.0 が 5/9 (現地5/8)に公開されました。 新機能としては、鍵ローテーション対応や、タグ指定のために外部 JSON ファイルが利用可能になったこと、’serf info’ で統計情報が出力されること、ノード追加時のオプションで’–retry-join’がサポートされたことがあげられます。改良点としては、’serf query’ の出力結果で JSON が選べるようになったほか、syslog へのログ出力が可能になったことです。 Serf 芸人(見習い)としては、とりあえず使ってみなくては!、という事で、以下検証になります。 ■ README に目を通してみると 今回の更新情報を見るためには、README を読むのが手っ取り早いですね。 新機能を見ていくと、 鍵のローテーションを行えるよう、

    yogasa
    yogasa 2014/05/09
  • Consul関連文書の参考訳、Serfとの違い等 | Pocketstudio.jp log3

    Consul について、自分の中の理解を深めるために関連ドキュメントの参考訳を作成しました(4/19現在)。せっかく作ったのに、自分の引き出しの中にしまっておくだけでは勿体ないと思い、公開します。Consul や Serf に興味を持っている方の参考になれば幸いです。 Consul の意味は、’領事’や’執政官’です。Serf は’農奴’ ですから、まるで、農民(Serf)を支配し、使役するお代官様(Consul)のような関係がイメージされます。実際のところ、Consul は内部の Serf クラスタ上に構築されていますが、Consul の機能や役割は、Serf の持つものとは異なるように見えます(現時点の公開情報では)。詳しくは、ドキュメントをご確認ください。 実際に使いたい!という場合は、先日の投稿 Consul を使ってみた、をご覧下さい。 当ページのドキュメントについては、あくまで

  • Consulを使ってみた | Pocketstudio.jp log3

    Consul ( http://www.consul.io/ ) という新しいツールが4月17日(日時間18日)に発表されました。Vagrant や Serf の作者さんが所属している Hashicorp 社としての新しいプロダクトです。 サイトによると、Consul は、’solution for service discovery and configuration’ とあり、サービス検出と設定のためのソリューションであり、具体的には、サービス(データベースやメール等々)を監視し、問題発生時にはトラフィックを迂回させるなどといった情報を、KVS を通して提供するもの、と書かれています。 また、複数のデータセンタにまたがる非常に大きなインフラ(基盤)上で、既に数ヶ月間利用されてきた実績もあるようですね。 4/19追記:背景やアーキテクチャのドキュメントは、別途厄翻訳しました Cons

  • 【検証】Serf 0.5.0の新機能を試してみた【queryが便利】 | Pocketstudio.jp log3

    Serf version 0.5.0 が 3月12日付けでリリース(CHANGELOG)。 今回は新しく「query」コマンドがサポートされた事が、一番大きな変更点の模様。コマンドの実行結果が確認できるので、個人的にはこれが強力な機能と思ってます、例えば、複数のリスト化されていないサーバ群に対して、一括 SSH コマンドの実行&結果確認が出来るようになりました。勿論、任意のスクリプトを実行させることも出来ますし、何気に運用が弁理になりそうと期待しています。 その他、の主な変更点は、serf コマンドに reacability (到達性) がサポートされたり、serf member で -name によるフィルタがサポートされたこと、そして、member-reap イベントのサポートなど。 以下、query コマンドと reachability 機能を試してみました。 ◆ 新しい query

    yogasa
    yogasa 2014/03/14
  • 退職(ログアウト)しました。 | Pocketstudio.jp log3

    日12/20を持ちまして、 株式会社リンクを退職致します。 皆様がポストなさった”退職 Advent Calendar” に、自分も 20 日分のエントリとして、勝手僭越ながら参加させていただきます。 僕は、ホスティングサービスの裏側として、色々な経験を積ませていただきました。仕事で取り組んだことについては、先日のエントリをご覧下さい。 僕がホスティングサービスで学び考え、取り組んだこと。 http://pocketstudio.jp/log3/2013/12/19/more_vivid_than_today/ 当は、こちらを退職しましたエントリにしようと思いましたが、いやまて、何かが違うなと。そんな気がして、別記事に。 理由 退職を考えたのは、自分の生活環境が変わったためです。何も変化がなければ、ずっとこの仕事を続けていたかもしれません。一度は仕事を辞めようとも思いましたが、幸いにも

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  • 僕がホスティングサービスで学び考え、取り組んだこと。 | Pocketstudio.jp log3

    踊るホスティティングサービス 変化を強いられる時代 壁を越え、進む あの日僕が BASIC に挫折した事を忘れない オープンソースを積極活用、そして一次対応へ 閾値主義からの脱却 一次対応の闇 一度は仕事を辞める覚悟をした 正直、もう人間が運用や監視対応するのは限界かもしれない Serf the Librator ――運用対応自動化が、進化への鍵か 今日よりも鮮やかに 概要と書きたかったこと 師走です。年の瀬ですね。寒くなりましたね。コタツが恋しいです。ミカンおいしいです(^q^) そんな季節柄、ふと、自分の仕事を振り返りたくなりました。 僕はこれまで、ホスティングサービスの中の人として歩んできました。自分が何を考え、どのように行動を起こしてきたか。その経緯は、今の自分しか書けない気がして。色々なスライドや twitter では伝えきれなかった事を、一度まとめたいなぁと。なので、こうやって

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  • Serf用のinitスクリプトを書いてみた | Pocketstudio.jp log3

    Serf 用の systemd 向けスクリプトは先日の投稿で公開しました。systemd だけでなく、実際の所は SysV init のスクリプトを使っても、自動起動設定や、service コマンドを使った制御が可能です。 RHEL 環境でテストした serf 用の init スクリプトを公開しました。必要があればどうぞ。 serf 用スクリプト 設置方法 先のスクリプトを /etc/init.d/serf に転記します。その後、パーミッション等を設定します。 # /sbin/chkconfig --add serf # chmod 755 /etc/init.d/serf # /sbin/chkconfig --add serf 設定ファイルのパスは /etc/serf.conf です。このファイルがあれば、serf start 時 ( agent として起動)にこのファイルを読み込みま

    yogasa
    yogasa 2013/11/26
  • CookPad 掲載のレシピについて――とあるインフラエンジニアの釈明 | Pocketstudio.jp log3

    突然ではあるが、私は COOKPAD 上にレシピをいくつか公開している。レシピといっても Chef のレシピではなく、正真正銘、料理としてのレシピである。公開中のレシピは2つだ。 キノコの時雨煮(手抜き) http://cookpad.com/recipe/2411421 インフラエンジニア向け、手軽に出来て物繊維沢山。秋におすすめ。酒のお供に。(15分) 鯖と糸蒟蒻の味噌煮 http://cookpad.com/recipe/2408074 インフラエンジニア向け戦闘。鯖の味噌煮+糸蒟蒻で元気回復。コレステロールが気になるけど、べたい時おすすめ。(15分) 何故インフラエンジニア向けなのか? おそらく、当該レシピを読まれた諸氏は、皆そのように首をかしげるであろう。しかし、これは紛れもなく、インフラエンジニア向けの”戦闘”たるレシピなのである。戦闘とは何であろうか。Wikiped

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  • Zabbix 2.0→2.2にソースからバージョンアップした結果 | Pocketstudio.jp log3

    気持ち監視サーバの負荷が減ったような・・・。 むしろ、Trigger や Event で都度リロードしないのが大きいかな。 ■経緯と概要 Zabbix 社が11月12日に公開した Zabbix 2.2 。バージョンアップを試みるものの、配付されているバイナリパッケージは RHEL6 ・Debian 7・Ubuntu 12.04 TLS のみ。 私の環境は、RHEL5 なので、ソースからバージョンアップを試みる事に。「ふぇぇ・・・RHEL5のパッケージがないよぉ・・・」と思っていたけど、なんとかなりました。 手順は、Zabbix 2.0 とほぼ同じ。MySQL のデータベース更新も自動的に行ってくれたので、作業が楽でした。 入れてみた結果は、MySQL のクエリが明らかに現象減少した模様。監視サーバ3台、監視アイテム50個ぐらいの弱小環境でも効果は明か。ただし、housekeper を切って

  • 【Serf】v0.2.0 へのバージョンアップと、変わった所を確認してみた | Pocketstudio.jp log3

    Hashicorp Project の Serf ( http://www.serfdom.io/ ) が 11/1 に version 0.2.0 にバージョンアップしました。当記事は、バージョンアップの手順や、追加された機能や設定について、簡単な検証をしたまとめです。 今回のバージョンから、設定ファイルの外部化と暗号化対応により、Serf が実サービスに投入できるレベルになったと思います。 ところで、Serf はオーケストレーションツール、という理解であっていますでしょうか? ドメイン名が “serfdom” なので、司るほうの orchestration なのかな?と。あまり自信がありません。なんというか、「Serf は考えるんじゃない!感じるんだ!」というツールのような気がしています。 乗るしかない、このビッグウェーブに!! ← それは surf ■ Serf v 0.1.0 →

    yogasa
    yogasa 2013/11/03