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Kernelに関するyogasaのブックマーク (79)

  • Linuxカーネル、その29年の歴史レポート - Qiita

    Linuxカーネル開発の初期の議論は複数のMLでなされていたので、1997年以前の議論については断片的にしか存在していない。 集められた一部についてはhttp://lkml.iu.edu/hypermail/linux/で公開されているが、これにも抜けがあるので、当時のログを持っている人がいたら提供してほしい。 翻って5.8のMAINTAINERSは19033行もあり、そして1501人のメンテナがリストされている。 THE REST M: Linus Torvalds <torvalds@linux-foundation.org> L: linux-kernel@vger.kernel.org S: Buried alive in reporters Q: http://patchwork.kernel.org/project/LKML/list/ T: git git://git.ker

    Linuxカーネル、その29年の歴史レポート - Qiita
  • めくるめくLinuxカーネルじゃないLinux実装の世界 - Qiita

    EDIT^7: blink と box86、FEX。 EDIT^6: Unikraft 。 EDIT^5: Tilck 。 EDIT^4: コメント。gVisor はすっかり忘れていました!Linuxを拡張するためにLinuxを実装した良い例だと思います。LINE有りましたね。。 SF.netのCVSはもう死んでしまったので除外にしました。。 OSvのバイナリ互換 はPIEであることが要求なので。。といっても世間的にはもうLinux = Debian/Ubuntu で良いですかね。。表現を調整しました。 EDIT^3: Noah忘れてた! EDIT^2: Cygwinは 下書き段階で削ってしまった 。。 qemuを移植したとき に互換性がイマイチだったので。。特殊fdやprocfsの充実ぶりとかを考えると "かなりLinux" と言って良いとは思うけど、 mmap 等でLinuxとWind

    めくるめくLinuxカーネルじゃないLinux実装の世界 - Qiita
  • One Windows Kernel - Microsoft Tech Community - 267142

    For more information on the architecture of Windows, the “Windows Internals” series of books are a good reference. Scheduler With that background, let's talk a little bit about the scheduler, its evolution and how Windows kernel can scale across so many different architectures with so many processors. A thread is the basic unit that runs program code and it is this unit that is scheduled by the Wi

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  • Linuxのloadavgが約7時間ごとに上昇する現象の原因 - Mackerel お知らせ #mackerelio

    Mackerelチームのエンジニアのid:itchynyです。 「mackerel-agentを入れるとloadavgが7時間ごとに上昇する」 先日、このような問い合わせを複数のお客さまから受けました。私も実験してみたところ、確かに再現しました。EC2 t2.microにmackerel-agentを入れて簡単なログ監視とプロセス監視を設定し、数日放置しました。 確かに、約7時間ごとにloadavgが上昇しています。この周期のcronの設定はしておらず、またmackerel-agent内部でも7時間ごとに行う処理はありません。しかし、プラグインを多く入れるほどloadavgのピーク値も上がります。 エントリーでは、この現象の原因について説明します。 loadavgが上昇する原因を調べるには、まずloadavg自体がどう計算されているかを知る必要があります。 まずは、Linuxがloada

    Linuxのloadavgが約7時間ごとに上昇する現象の原因 - Mackerel お知らせ #mackerelio
  • LinuxのCPU使用率の%stealについて - Qiita

    はじめに Linux で採取できるCPU使用量(率)の情報として、%user や %sys 等に加えて %steal という量がある。これが追加されたのは、仮想化が広く使われはじめた10年くらい前だろうか。筆者は Xen を調べていて気づいたのだが、もっと前にs390のために追加されたのかもしれない。当時、ESXの場合も含めて調べていたのだが、最近、KVMの場合にどういう実装になっているのか、ふと気になって軽く調べてみたのでメモ。 CPU使用率の計算 まず最初に、sar や vmstat や mpstat 等、さまざまなツールでCPU使用率を取得することができるわけだが、どのような情報を元に、どのような計算を行って算出しているのか? まず、kernel内ではboot以後の各種実行モードのCPU時間を分類して積算値として保持している。user モード、特権モード、割り込み処理に使った時間..

    LinuxのCPU使用率の%stealについて - Qiita
  • Linux-4.16.6におけるライブパッチ機能の現在(いま)

    Linux Advent Calendar 2017 16日目の記事です。 今日はLinuxのライブパッチ機能について書こうと思います。 以前、Linux-4.0のライブパッチ機能を試してみるという記事を書いたことがあります。 当時は「ライブパッチ?面白そう!」と思いながら、書いた記事に便乗してLinux-4.0のライブパッチ機能を試してみる会(1)を開催したりしていました。それ以降ライブパッチまわりの状況を追わないまま時間が過ぎてしまったので、Advent Calendarに投稿する記事も兼ねて、ライブパッチ機能の現状についてちょっと調べてみました。 Linuxのライブパッチ機能 前述のライブパッチの記事は、ちょうどLinux-4.0がリリースされた頃で、新機能の一つとしてライブパッチ機能が含まれていました。現在のLinuxは 4.14.6 が最新版(Stable)なので、今回は lin

    Linux-4.16.6におけるライブパッチ機能の現在(いま)
  • Linuxプロセスとカーネル読解のとっかかり - Qiita

    概要 Linux Kernelを読み解くためのとっかかりとしてLinuxのプロセスの理解(SoftwareDesign2014年8月号の特集参照)に焦点をあててみたいと思います。プロセス、スレッド、CPUについての話の後、最新カーネルのダウンロードからちょっとした中身の確認までやります。サンプルコードもありますが、サービス影響のあるサーバでは実行しないでください。 プロセスとスレッド プロセスとは Linux上で動いているプログラム スレッドが無い時はプロセスが実行単位 スレッドとは Linuxプロセスにおけるスレッド 「1つのプロセスの中で複数の実行単位を持てるように機能拡張したもの」(SoftwareDesign2014年8月号) CPUにおけるスレッド 「最小の処理単位」 プロセス2が終わった後に処理できるプロセス3がある例 スレッドを利用しない場合(左図) プロセス2の処理が終わる

    Linuxプロセスとカーネル読解のとっかかり - Qiita
  • Linuxカーネルの新機能 XDP (eXpress Data Path) を触ってみる - yunazuno.log

    先日netdev 1.2に参加してみたところ,XDP(eXpress Data Path)の話題で持ち切りといった感じだった. というわけで,XDPについて一通り調べつつ,実際に触ってみた. XDPとは何か? 誤解を恐れずに一言で言うと,「Intel DPDKのような高速パケット処理基盤をLinuxカーネル自身が用意したもの」であると理解している.このスライドでは A programmable, high performance, specialized application, packet processor in the Linux networking data path と言っている. DPDKはユーザランドアプリケーションがNICを直接叩く(=カーネルのネットワークスタックをバイパスする)ことで高速処理を実現している.一方XDPは,カーネル内の最もNICドライバに近い場所でフッ

    Linuxカーネルの新機能 XDP (eXpress Data Path) を触ってみる - yunazuno.log
  • Linux Insides : カーネル起動プロセス part5(終) | POSTD

    カーネルの展開 カーネルの起動処理( Kernel booting process )シリーズの第5弾です。 前回 は、64ビットモードへの移行を見てきましたが、今回はその続きを説明していきたいと思います。カーネル展開の前準備と再配置、実際のカーネル展開処理のコードにジャンプする前の、最後のステップを見ていきます。それでは、カーネルコードの世界に再び飛び込んでいきましょう。 カーネル展開の前準備 前回は64ビットのエントリポイント startup_64 にジャンプする直前まででした。これは arch/x86/boot/compressed/head_64.S のソースコードファイルの中にあります。すでに startup_32 での startup_64 へのジャンプは見てきましたね。 pushl $__KERNEL_CS leal startup_64(%ebp), %eax ... ..

    Linux Insides : カーネル起動プロセス part5(終) | POSTD
  • Linux Insides : カーネル起動プロセス part4 | POSTD

    64ビットモードへの移行 Kernel booting process もパート4になりました。4回目の今回は、 プロテクトモード での最初の一歩についてご紹介します。CPUがサポートする ロングモード 、 SSE(ストリーミングSIMD拡張命令) 、 ページング方式 、そしてページテーブルの初期化やロングモードへの移行のお話しです。 注:このパートでは、アセンブリ言語のソースコードが頻出しますので、知識がない方は、事前に参考書を読むなどして理解を深めておいてください。 前回の パート では、 arch/x86/boot/pmjump.S 内にある32ビットのエントリーポイントにジャンプするところで終了しました。

    Linux Insides : カーネル起動プロセス part4 | POSTD
  • Linux Insides : カーネル起動プロセス part3 | POSTD

    ビデオモード初期化とプロテクトモードへの移行 カーネル起動処理シリーズのパート3です。前回の パート では、 set_video ルーチンを main.c .から呼び出す直前までを扱いました。今回は、次の内容を見ていきます。 カーネルセットアップコードにおけるビデオモードの初期化 プロテクトモードに切り替える前の準備 プロテクトモードへの移行 注 プロテクトモードについてよく知らない場合は、前回の パート の内容を見てください。また、参考になる リンク も同ページに掲載しています。 上にも書いたように、 arch/x86/boot/video.c ソースコードファイルに定義された set_video 関数から始めましょう。内容を見ると、まずビデオモードを boot_params.hdr 構造体から取得することから始まるのがわかります。

    Linux Insides : カーネル起動プロセス part3 | POSTD
  • Linux Insides : カーネル起動プロセス part2 | POSTD

    カーネルセットアップの第一歩 前回の パート では、Linuxカーネルの内部について探り始め、カーネルをセットアップするコードの最初の部分を見ていきました。前回の投稿は arch/x86/boot/main.c 内の main 関数(C言語で書かれた最初の関数)を呼び出すところまで確認しました。 このパートでは、引き続きカーネルのセットアップコードについて調査し、併せて以下の内容も学びます。 protected mode (プロテクトモード)の概要 * プロテクトモードに移行するための準備 ヒープとコンソールの初期化 メモリの検出、CPUの検証、キーボードの初期化 その他もろもろ それでは始めていきましょう。 プロテクトモード ネイティブのIntel64の ロングモード に移行する前に、カーネルはCPUをプロテクトモードに切り替える必要があります。 では、この プロテクトモード とは何でし

    Linux Insides : カーネル起動プロセス part2 | POSTD
  • Linux Insides : カーネル起動プロセス part1 | POSTD

    ブートローダからカーネルまで これまでの私の ブログ投稿 を読まれた方はご存じかと思いますが、しばらく前から低水準言語を使うようになりました。Linux用x8664アセンブリ言語プログラミングについても書いています。また、同時にLinuxのソースコードにも触れるようになりました。下層がどのように機能しているのか、コンピュータでプログラムがどのように実行されるのか、どのようにメモリに配置されるのか、カーネルがどのように処理や記憶をするのか、下層でネットワークスタックがどのように動くのかなどなど、多くのことを理解しようと意欲が湧いています。これをきっかけに、 **x8664** 版Linuxカーネルについてシリーズを書いてみようと思いました。 私はプロのカーネルプログラマではないことと、仕事でもカーネルのコードを書いていないことをご了承ください。個人的な趣味です。私は下層で何が起きているのかと

    Linux Insides : カーネル起動プロセス part1 | POSTD
  • カーネル空間までコード追っていこう@Linux

    こんにちは。@kokukumaです。 これは、KLab Advent Calendar6日目の記事です。6番手も緊張しますね(棒読み)。 今日はLinuxでプログラムの挙動を追って行く時に、便利なコマンド達を紹介したいと思います。 コードを追っていく流れに合わせて、6つのパートに分けて紹介していきます。 ユーザ 計測する(ユーザ) コードを読む(ユーザ) 挙動を把握する(ユーザ) カーネル 計測する(カーネル) コードを読む(カーネル) 挙動を把握する(カーネル) 環境はdebian前提で話しています、あしからず。 ユーザ空間で計測する コードを追おうと思う人の目的は、「そのコードを速くしたい」がほとんどでしょう。 そんなとき、いきなりコード読んでも心が折れるだけなので、この辺のツールを使ってどこが遅いのか調べます。 time 誰でも知ってるtimeコマンド。とりあえず時間測って比較すると

    カーネル空間までコード追っていこう@Linux
  • Memory management in Linux

    The document discusses Linux memory management, describing how physical memory is divided into page frames and virtual memory allows processes to have a virtual view of memory mapped to physical memory using page tables, and covers topics like memory overcommit, page cache, swap space, and tools for monitoring memory usage.Read less

    Memory management in Linux
  • Linuxカーネルの「TCP_TIMEWAIT_LEN」変更は無意味?

    小崎 資広 (KOSAKI Motohiro) @kosaki55tea . @sonots から日のWeb界隈ではTCP_TIMEWAIT_LEN を変更してカーネルリコンパイルがデファクトという話を聞いて軽くぐぐってみたところ、たしかに大量にそのようなページがヒットする。しかもどれ一つとして理由が書いてない。そして日特有の現象 小崎 資広 (KOSAKI Motohiro) @kosaki55tea 軽くソースを見た感じだと、tcp_tw_reuse をセットすると1秒で TIME_WAITのsocketは再利用が始まるので、いまひとつリコンパイルの必要性が分からず。これ、ソース呼んで妥当性チェックした人がいるノウハウなのかなあ

    Linuxカーネルの「TCP_TIMEWAIT_LEN」変更は無意味?
  • 【RHEL7】sysctlのカーネルパニックオプション - のぴぴのメモ

    sysctlのカーネルパニックオプション panicの整理 panic系パラメータの関係 それぞれのパラメータの挙動 kernel.panic kernel.panic_on_unrecovered_nmi kernel.unknown_nmi_panic kernel.panic_on_io_nmi kernel.panic_on_warn kernel.softlockup_panic kernel.hung_task_panic kernel.panic_on_stackoverflow vm.panic_on_oom sysctlのカーネルパニックオプション ちょいとカーネルパニックをどう設定すればよいかという話があって、ためしにsyscltをpanicでgrepすると、意外にというかpanicに関するパラメータがバラバラ出てきてどうすればよいかイマイチわからない。 # sysct

    【RHEL7】sysctlのカーネルパニックオプション - のぴぴのメモ
  • Linuxのブートプロセスを追うときに見るべきファイル(x86_64編) - Qiita

    4.0というか4/25時点のLinusツリーのHEAD リアルモードでbzImage(vmlinuz)の先頭から呼ばれる場合(LILOから呼ばれるときだっけ?) arch/x86/boot/header.S 圧縮されたカーネル(bzImage)の先頭にあるコード(setup.elf)のうちの一つ エントリポイント_startがある mainを呼ぶ arch/x86/boot/main.c mainがある いろいろハードウェアを初期化する go_to_protected_modeを呼ぶ arch/x86/boot/pm.c go_to_protected_modeがある setup_idtとかsetup_gdt等でプロテクトモードへ入る準備をする protected_mode_jumpでcode32_start(startup_32がある場所)へジャンプする startup_32は0x100

    Linuxのブートプロセスを追うときに見るべきファイル(x86_64編) - Qiita
  • Linux-4.0のライブパッチ機能を試してみる - Qiita

    先週リリースされたLinux-4.0カーネルには、ライブパッチというカーネルパッチ機構が搭載されています。 Linux 4.0 released https://lkml.org/lkml/2015/4/12/178 Kernel4.0で注目をあつめるライブカーネルパッチ機能 http://news.mynavi.jp/news/2015/04/22/192/ 今回はこのライブパッチ機能を試してみました。環境はCentOS-7.1で、minimalインストールの状態から作業しています。 Linux4.0カーネルビルド カーネルビルドに必要なパッケージ まずはカーネルビルドに必要なパッケージをインストールします。gcc,bc,perlは必須です(bcとか入れ忘れるとカーネルビルド途中でエラーになる)。この後のカーネルコンフィグは"make menuconfig"で行うため、ncurses-d

    Linux-4.0のライブパッチ機能を試してみる - Qiita
  • Linuxカーネル4.0リリース、ライブカーネルパッチを導入 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は4月12日、Linuxカーネルの最新版となる「Linuxカーネル4.0」をリリースした。メジャーバージョン番号は4に上がっているが、内容としては「かなり小規模なリリース」としている。これは安定性に主眼を置いたTorvalds氏の方針に沿ったものだという。 2月中旬に公開されたLinuxカーネル3.19に続くリリースとなる。Linuxカーネル3.19の公開後、Torvalds氏はGoogle+にて次期版の名称を「Linux 3.20」とするか、以前構想を明かした通りに「4.0」とするかについてオンライン投票の形で意見を募った。投票では少しの差(56%対44%)で「4.0」が上回っており、その後2月末に初のリリース候補版を「Linux 4.0」として公開した。今回のバージョン番号の変更については「数字が大きくなることを避けること」を目的としており、Torvald

    Linuxカーネル4.0リリース、ライブカーネルパッチを導入 | OSDN Magazine