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filesystemとlinuxに関するyogasaのブックマーク (18)

  • Linuxでinodeが枯渇した場合にどうやって調査するか - astamuse Lab

    こんにちは。並河(@namikawa)です。 最近はすっかり暖かい日が続いておりまして、花粉が飛散して当に悲惨な感じになってしまっているアカウントがこちらになります。 さて、近頃は、GCPへの移行を終えたり、新しいメンバーが続々とジョインしてきてくれていることもあり、業のインフラ職人業が随分と減ってきていて、やっぱり最近力を入れている採用の話を書こうかなと思ったのですが、そういえば前回は採用向けの話(アスタミューゼの開発組織と採用に関するQAアレコレ)を書いたところだったので、今日はLinux運用環境での小ネタでも書こうかと思います。 「なぜかサーバに書き込めません!」 ある日、とあるサーバのディスク関連のアラートが飛んできて、エンジニアがサーバの状況を確認したところ、ディスクの容量には空きがあるが、なぜか書き込めないという状態になっていました。 # df -h Filesystem

    Linuxでinodeが枯渇した場合にどうやって調査するか - astamuse Lab
  • resize2fsコマンドの先でカーネルは何をしているのか - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

    背景 前回の記事で、resize2fsコマンドがどのように1秒未満での容量拡張を実現しているかを知るために、resize2fsコマンドのソースを調査しました。その結果、メタデータの一つであるGlobal Descriptor Tables(GDT)をカーネル内で更新しているからではないか、という示唆を得られました。今回は、実際にカーネルのコードを読んで、この示唆が正しかったことを見ていきたいと思います。 調査対象 今回も新しめのカーネルで調査しました。Amazon Linuxとは多少ソースが異なっているかもしれませんが、質は大きく変わらないかと思います。 ファイルシステム: ext4 Linux kernel version: 4.1.0-rc7 前回の復習 前回調べたときから約1年空いてしまいましたので、軽く前回の復習をします。 ext4のファイルシステムでは、ブロックグループという単

    resize2fsコマンドの先でカーネルは何をしているのか - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
  • resize2fsコマンドはどのようにして1秒未満での容量拡張を実現しているのか - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

    この記事はLinux Advent Calendar 2014 の23日目の記事です。 背景 アカツキではAWS EC2をテストサーバ、ステージングサーバ、番サーバとして利用しています。先日1周年を迎えた千メモは、リリース時よりも大分デプロイ時に容量を使うようになってきました。ステージングサーバのストレージ容量が当初想定していたものより大分カツカツになってきたため、Amazon社の出しているマニュアルに従って、ストレージ容量を拡張しました。ストレージ容量の拡張そのものは無事うまくいったのですが、どうしてこんな1秒もかからずに拡張出来るのだろうか(resize2fsコマンドが終わるのだろうか)、という疑問がわいてきました。そこで、Linuxでどのようにファイルシステムのサイズを拡張しているか調査するためのとっかかりとして、resize2fsコマンドを調査しました。 調査対象 調査対象は以下

    resize2fsコマンドはどのようにして1秒未満での容量拡張を実現しているのか - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
  • /tmp と /var/tmp の違い - しょぼんメモリ (´・ω・`)

    どちらも一時ファイルを保存するディレクトリだけれど、ちゃんと説明があったのでメモ。 /tmp ・再起動するとファイルは消える ・定期的に削除される(10日) /var/tmp ・再起動してもファイルは消えない ・定期的に削除される(30日) CentOS 6.xの場合・・・ 再起動後の処理は、/etc/rc.d/rc.sysinit で行われる。 定期的に削除する処理は、/etc/cron.daily/tmpwatch で行われる。 これらの用途は、FHS(Filesystem Hierarchy Standard(ファイルシステム階層標準)に記載されている。 Filesystem Hierarchy Standard http://www.pathname.com/fhs/ FHS 2.3によると・・・ /tmp:P.15 The /tmp directory must be made

    /tmp と /var/tmp の違い - しょぼんメモリ (´・ω・`)
  • EXT4 vs XFS vs Btrfs vs ZFSをfioでベンチマークを取ってみました。 - Qiita

    概要 CentOS7のデフォルトのファイルシステムがXFSとなりました。 mkfsコマンドでも、minix, xfs, btrfsが使えるようになりました。 そこで気になるファイルシステムを色々調べ、ベンチマークを自分なり取ってみました。 多少なりともご参考になればと思います。 色々なファイルシステム こちらをご参考ください。 http://qiita.com/sion_cojp/items/c8e015db39ddbf43012e それぞれファイルシステムを作ってみる 今回の環境は CentOS6(ホスト) 4Core, MEM:32G, HDD:300G CentOS7(ゲスト。こちらで計測しております。) vCPU *1, MEM:4G, HDD:40G 容量が少なかったため、btrfsのベンチマークが終わった後、zfsにファイルシステムを変更し検証をしております。 ### zfsの

    EXT4 vs XFS vs Btrfs vs ZFSをfioでベンチマークを取ってみました。 - Qiita
  • Linuxファイルシステムをまとめてみました - Qiita

    【ext2からの追加機能】ジャーナリング複数のブロックにまたがるディレクトリに対してのツリーベースのディレクトリインデックスオンラインファイルシステムリサイズ(拡張のみ) 【デメリット】2038年1月18日以降の日付に対応していない。fsckがクソ遅い

    Linuxファイルシステムをまとめてみました - Qiita
  • Linuxのブロックデバイスレベルで実現するrsyncより高速な差分バックアップについて - ゆううきブログ

    社内で論文輪読会みたいなことやってて、そこで紹介した論文の内容についてです。 最近、Graphite に保存しているデータのバックアップ(データ同期)に rsync 使ってて、かなり遅いので困ってた。 LISA っていう 大規模システム、sysadmin 系のカンファレンスがあって、ここから論文探してたら、ちょうど巨大データの高速バックアップの実装の話があったので読んでみた。 論文概要 dsync: Efficient Block-wise Synchronization of Multi-Gigabyte Binary Data - https://www.usenix.org/conference/lisa13/technical-sessions/presentation/knauth - Thomas Knauth and Christof Fetzer, Technische U

    Linuxのブロックデバイスレベルで実現するrsyncより高速な差分バックアップについて - ゆううきブログ
  • /usr/local とは何なのか - 破棄されたブログ

    ご用心: この記事を鵜呑みにせず、末尾に記載された一次ソースを確認してください。 ソースからソフトウェアをビルドしてインストールするときに使う /usr/local ディレクトリだけど、/opt ディレクトリとの住み分けとか、 そもそも標準はどうなっているのかとか、まともに知らんかったので Filesystem Hierarchy Standard を確認してみた。 /usr/local は何をすべきところなのか? 他のホストと共有されない 既存のシステムの破壊防止 FHS 準拠のソフトウェアをインストールする /usr/local ディレクトリ下自体が FHS 準拠になる /usr/local ディレクトリは、システム管理者がソフトウェアをローカルにインストールするために用いる。 /usr/local ディレクトリとして隔離されるため、同名のファイル名で既存のファイルを上書きするなどして

    /usr/local とは何なのか - 破棄されたブログ
  • /tmpと/var/tmpの仁義無き戦い - Qiita

    課題 /tmpと/var/tmpどっちも大体一緒だからいいんじゃないかと思って/tmpにファイルをつくろうとしたら、プログラムが使用するものは/var/tmpにと叱られた。確かに、基幹系システムのディストリビューションだと何故か/var/tmp派の人が多かった気がする。じゃあ、linux系特有の宗派の問題なのか?と思い調べてみた。 何が他のディレクトリと違うか 通常のディレクトリは、基的にはファイルは削除しない限り消えない。 /tmpに関しては再起動するとファイルが綺麗さっぱり無くなる。 /var/tmpは再起動しても消えないがいつの間にかファイルが消えることがある。 うーん、やはり使用してきたディストリビューションのルールか、業務の慣例的なルールなのかなぁ。 やはり/tmpと/var/tmpは宗教論争なの? そういうわけではないらしい。FHS(Filesystem Hierarchy

    /tmpと/var/tmpの仁義無き戦い - Qiita
  • ext3からext4への更新概要

    Kernel Recipes 2017 - Understanding the Linux kernel via ftrace - Steven RostedtAnne Nicolas

    ext3からext4への更新概要
  • 最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG

    比較的新しいカーネルを採用したLinuxディストリビューションでは、ファイルシステムのI/Oバリア (I/O barrier)機能がデフォルトで有効になっています。例えばRedhat Enterprise Linux (RHEL) 6やSUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11等はインストール直後の状態でext4ファイルシステムのI/Oバリアが有効になっているようです。 I/Oバリアは簡単にいうと、「バリア命令」の後で発行されたI/Oは、バリア命令の前に発行されたI/Oの後に必ず実行されるようにする仕組みです。つまりI/Oの順序(物理ディスクに反映される順番)をまもらせる仕組みといえます。 ファイルシステムにI/Oバリア機能が追加されたのは、ファイルシステムが不整合な状態になる可能性を減らすためです。 そもそも、急な電源断でもファイルシステムの不整合が起こ

    最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG
  • ext3ファイルシステムとファイルの削除・復元について

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 研究の一環でext3ファイルシステムのファイル管理方法や、ファイルを削除した時の復元について色々調べたので、それを忘れないように記事にしておこうと思います。 はじめに 今回はext3ファイルシステムについて調査してみました。僕はLinuxでファイルを扱う前提の研究をしているし、大規模環境でのファイルの処理はとても重要だと思っています。 また、ファイルシステムについて理解を深めておく事で、今後新たなネタにならないか等も考えています。現在はext4やBtrfs等の調査が進んでいますが、改めて基に戻ってext3について調査しました。 まずは、分かりやすいようにext3ファイルシステムでファイルを削除した場合に、どのようにファイル復元ができるのかを

    ext3ファイルシステムとファイルの削除・復元について
  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

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  • Ubuntu 12.04時代のファイルシステムの選び方 ext4でいいじゃん編 - 旧ID:itiriのブログ

    ※2013年1月3日、ext2/3/4を更新。 ※2012年11月14日、NTFSの欠点を追加。 行っとけ! Ubuntu道場! ― 第55回 〜師範、Ubuntu 12.04の特徴を教えてください!〜 ↑の記事の3ページ目にXFSのことが書いてあった。 hito:むしろXFSが安心して使えるようになることの方が大きいかなぁ。 hito:XFSって、わりとメモリうんですよ。 で、システム内のメモリがなくなってきたりするとですね……。 Linux全般でどんな挙動になるでしょう、そこのやまねさん。 やまね:キャッシュやバッファを始末するために、 メモリ上に貯めてるものを「追い出す」動作がかかるね。 hito:で、その「追い出す」先がXFSだったりするわけですね。 hito:そうすると何が起こるかっつーと、 「メモリが足りない→XFS領域にデータを書きだそうとする→XFSがメモリを要求する」と

    Ubuntu 12.04時代のファイルシステムの選び方 ext4でいいじゃん編 - 旧ID:itiriのブログ
  • Linux ファイルシステムにおけるバグ傾向

    Linux には複数のファイルシステムがあります.これらには,仕様としての機能差の他に,品質・安定度に関して大きな差があると考えられています. 今回は,そのあたりを定量的に分析した論文をご紹介. A Study of Linux File System Evolution [キャッシュ] https://www.usenix.org/conference/fast13/study-linux-file-system-evolution 調査の対象は,XFS/Ext4/Btrfs/Ext3/Reiser/JFS の 6 つのファイルシステム.これらについて,Linux 2.6.0 (Dec ’03) から 2.6.39 (May ’11) の間に取り込まれた 5,079 個のパッチを分析しています. パッチの種類 まず,パッチを次の 5 種類に分類しています. Bug バグの修正. Reli

    Linux ファイルシステムにおけるバグ傾向
  • Filesystem Hierarchy Standard - Wikipedia

    Filesystem Hierarchy Standard(ファイルシステム・ハイアラーキー・スタンダード、FHS、ファイルシステム階層標準)は、Linuxを含むUnix系オペレーティングシステム (OS) での主なディレクトリとその内容を定めたものである。大部分において、BSD系のディレクトリ階層を基にして拡張し定式化している。 主要ソフトウェアおよびハードウェアベンダーからなる非営利組織Linux Foundationが保守管理しており、HP、レッドハット、IBM、デルといったベンダーが参加している。 2020年11月)現在の最新版は3.0で、2015年6月3日に発表された[1]。 概要[編集] 多くのLinuxディストリビューションはFHS準拠を方針として宣言し、FHSにしたがっている[2][3][4][5]。 もともと、UNIXやUnix系OSには、/etcや/binや/usrなど

  • Linuxでうっかりrm -rfしちゃったけど復活出来たよー\(^o^)/ - y-kawazの日記

    サーバのファイル整理作業をしていたところ…、 間違えてrm -rfしてしまった! ぎゃーバックアップもねー! 長いこと生きてたらこんな経験の1度や2度はありますよね? えぇ、ついさっきやらかしちゃいましたwwオワタwww 速攻「rm 復活」とか「rm 取り消し」とかでググッたねw、したらmcってプログラムのUndelete機能使えばよいって情報が出てくるが、どうやらこれext2じゃないと使えないっぽいぞ…、うちext4だ。 混乱。以下ターミナルのヒストリーより実況。 ## こーいうときはまずあれだ、現場保存! ## まずは今いるパーティションを確認 # df -hT Filesystem Type サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sdb2 ext4 193G 6.9G 176G 4% / /dev/sdb1 ext3 194M 22M 163M 12% /boot /d

    Linuxでうっかりrm -rfしちゃったけど復活出来たよー\(^o^)/ - y-kawazの日記
  • Linuxファイルシステムまとめ | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Make Tech Easier - Uncomplicating the complicated, making life easier 代表的なファイルシステムに絞っても、Linuxにはいくつか選択候補になるファイルシステムがある。ディストリビューションの指針や評価ごとに違うファイルシステムが採用されたり、バージョンがあがるごとにデフォルトのファイルシステムも入れ替わる傾向がある。インストール時に選択できることが多い。 どのファイルシステムを選択するかは用途ごとに適切なものを選べばいいことになるわけだが、それぞれを比較するのは少々大変だ。そうした場合に役に立つ情報がChoosing The Best Linux Filesystem For Your PC - Make Tech Easierにおいて公開された。代表的なLinuxファイルシステム(Ext2、Ext3、Ext4、Reis

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