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KVSに関するyohei-aのブックマーク (7)

  • 主要NoSQLの種類と特性を整理--分散DBMS「Cassandra」も解説 - builder by ZDNet Japan

    クラウドが全盛を迎えた今、従来型のリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)と並んで「NoSQL」の存在が重要性を増している。 今回は、NoSQLの一種として注目されているデータベースシステム「Apache Cassndra」を解説する。 そもそも「NoSQL」というのは「RDBMSではないデータベースシステム」という程度の緩い概念を表す用語なので、一言でNoSQLと言ってもその仕組みやデータ構造には様々な種類がある。 代表的なNoSQLの種類を挙げてみよう。 KVS(Key-Value Store型) キーと値をペアにして保持するシンプルなデータ構造を持つ。キーと、格納したいデータを紐付け、キーを指定することでそれに対応したデータを格納/取得することができる。複数のストレージにデータを分散させて格納するKVSを特に「分散KVS」と呼び、データのレプリケーション(複製)や一貫性、

    主要NoSQLの種類と特性を整理--分散DBMS「Cassandra」も解説 - builder by ZDNet Japan
  • NoSQLデータベースを40種類以上リストアップ、キーバリュー型にもいろいろある

    Webスケールのデータを扱うためにさまざまなデータベースが登場してきている、ということを昨日のエントリ「データベースは目的別に使い分けるべし」で紹介しました。 特にリレーショナルモデルをベースとしない、非SQL系(NoSQL)と呼ばれるさまざまな種類のデータベースが登場してきています。非SQL系のデータベースは以前からオブジェクトデータベースやドキュメントデータベース、階層型データベースなどが存在していましたが、最近注目されているのがキーバリュー型データストアと呼ばれるデータベース。 ブログ「High Scalability」にポストされたエントリ「A Yes for a NoSQL Taxonomy」では、これら非SQL系のデータベースを詳細に9分類し、それぞれの分類に属するデータベースをリストアップしています(基になったのは「NoSQL is a Horseless Carriage」

    NoSQLデータベースを40種類以上リストアップ、キーバリュー型にもいろいろある
  • scale out の技術 (in UNIX magazine, April 2009)

    scale outの技術 首藤 一幸 Last-updated: January 5, 2010 注: このページの文章は以下の記事の元原稿です。 首藤一幸, "スケールアウトの技術", クラウドの技術, pp.88-101, (株)アスキー・メディアワークス, ISBN978-4-04-868064-6, 2009年 11月 6日 アスキー・メディアワークス社の 書籍紹介ページ Amazon.co.jp の ページ 首藤一幸, "スケールアウトの技術", UNIX magazine 2009年 4月号, pp.78-91, (株)アスキー・メディアワークス, 2009年 3月 18日 データベースに求められる性能を試算したところ、 十台、百台…数万台のサーバが必要になった。 クラウドを構築する側はこういう問題に直面し、解決しようとしてきた。 台数に比例した性能を引き出すこと、つまりsca

  • 分散Key-Valueストア「kumofs」を公開しました! - Blog by Sadayuki Furuhashi

    分散Key-Valueストア kumofs を、日オープンソースソフトウェアとしてリリースしました! kumofs@SourceForge kumofs関連資料まとめ kumofsとは? kumofs(クモエフエス)は、実用性を重視した分散データストアです。レプリケーション機能を備え、一部のサーバーに障害が発生しても動作し続けます。単体でも高い性能を持ちながら、サーバーを追加することで読み・書き両方の性能が向上する特徴を持ち、低コストで極めて高速なストレージシステムを構築・運用できます。 kumofsの大きな特徴は、システムの構成の簡単に変更できる点です。システムを止めることなく、簡単な手順でサーバーを追加したり復旧したりできます。アプリケーションには一切影響を与えません。 またkumofsは、広く利用されている分散キャッシュシステムの「memcached」と互換性のあるプロトコルを実装

    分散Key-Valueストア「kumofs」を公開しました! - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • KVSの定義とDBMSの再レイアリング - kibayos日記

    気がついたら、KVSの定義から始まって、NoSQLの自然なニーズ、そして、DBMSの再レイアリングの必要性についてつぶやいてました。 - 某所で、 BigTableはKVSか議論勃発なう。私個人はvalueを入れる箱があって、それに対してkeyを介したアクセスが可能ならKVSでいいと思っている。箱を2次元に構成できるのがBigTableで、key指定に範囲が使えるのがSkip Graphを応用したもの。 valueを入れる箱同士の関係を定義したり、整合性を保証したりするのはKVSの上位概念かと。箱を表形式に編成し、関係を決めているのがRDBで、それに従い整合性を保証するための手段としてトランザクションがある。 NoSQLが出てきたのは自然な流れだと思います。KVSが登場する前からそのニーズはとても高かった。1990年代に登場したオブジェクト指向DBやその後続くXMLDBはNoSQLの前身の

    KVSの定義とDBMSの再レイアリング - kibayos日記
    yohei-a
    yohei-a 2009/12/14
    "KVSの登場を契機に、RDBMSの分解と一歩進んだDBMSへの再構成(再レイヤリング)が行われようとしていることを感じる"
  • もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは

    もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは:分散Key-Valueストアの命「Bigtable」(1)(1/3 ページ) RDBとは別の、クラウド時代のデータベースとして注目を浴びている「分散Key-Valueストア」。その命ともいえる、Googleの数々のサービスの基盤技術「Bigtable」について徹底解説 クラウド時代のデータベース「分散Key-Valueストア」 グーグルがインターネットの世界をここまで席けんできた最大の理由は何でしょうか。実は、それは同社の優れた検索技術ではありません。グーグルが成し遂げた最も大きなブレークスルーの1つは、同社が生み出した巨大な分散データストア、「Bigtable」にあります。 Bigtableは、Google検索をはじめ、YouTubeやGoogle MapGoogle Earth、Google Analytics、Goog

    もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは
    yohei-a
    yohei-a 2009/11/16
    有限会社スティルハウス 吉川和巳さんの記事
  • 分散KVS記事へのコメントへのコメント - スティルハウスの書庫の書庫

    ずいぶん前の話ですが、@ITの記事「もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは」のはてなブックマークに以下のようなコメントをいただいていました: kuenishiさん: "マジレスするとCouchDBもTTもKVSかもだけど分散ではない。レプリケーションするのを分散だというならOracleだってMySQLだって分散DBかと。BigTableはKVSじゃないでしょ。memcachedとOracleRACを比べてるのも変だし。"これについてコメントさせていただきます。まず、 CouchDBもTTもKVSかもだけど分散ではない。ですが、これはおっしゃるとおりで、「分散」KVSというくくりでCouchDBとTTを紹介したのは記事として適切ではありませんでした。TTはむしろ集約指向って感じですし。 レプリケーションするのを分散だというならOracleだってMySQLだって分散DBかと

    分散KVS記事へのコメントへのコメント - スティルハウスの書庫の書庫
    yohei-a
    yohei-a 2009/11/16
    『RACもmemcachedも、「スケールしないRDBをスケールさせるための分散キャッシュ」』
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