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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (6)

  • 4月にプログラム始めた人がゴールデンウィークに積んでおく本 - きしだのHatena

    大きく挙げたのは7冊なので、7日の休みで1日1冊ですね! 連休の間に読んでおいて、友達に差をつけよう! うっかり、先輩にも差をつけちゃえばいいと思います。 プログラムを組むとはどういうことか を挙げる前に、まずプログラムを組むとはどういうことかということを考えておきます。 ざっくりとした説明なので、だいたいこういう感じ、だと考えてください。 その上で、どのようなが必要かを考えて、を選んでいきます。 以前描いたものですが、プログラムを作るということと各分野の関係はこのようにあらわせます。 まず、プログラムは最終的にユーザーに使ってもらうためのものです。 ただ、ユーザーはプログラムを直接使うことはできません。プログラムはハードウェアで動かす必要があります。そして、ユーザーインタフェースを介してユーザーが使います。 (ハードウェアからプログラムへの矢印は逆のほうがいいですね) このような、

    4月にプログラム始めた人がゴールデンウィークに積んでおく本 - きしだのHatena
  • 暗黙知の形式化やソフトウェアの見える化は、やらないのが理想 - きしだのHatena

    ソフトウェアの見える化とか、暗黙知の形式化とかが流行ってるので、それに対するぼくの意見を。 ソフトウェアの見える化に関しては、暗黙知の形式化的な部分について。 ぼくの考え方は、暗黙知を暗黙知のまま伝達するのが理想で、それが無理だから形式化するという考え方です。 ソフトウェアも、見ないでうまくいくなら最後まで見ないように。 箱を開けるとシュレティンガーのが死んでいるかもしれない。 形式化というのは伝達の手段で、組織やプロジェクトをまわすための情報は、あくまでも暗黙知として人の中に存在するべきだと思うわけです。 暗黙知というのは、無限の組み合わせを持ったあらゆる可能性に対処できる情報です。 暗黙知を形式化するというのは、暗黙知の持っていた情報を、ある視点からいくつかの可能性に対して抜き出すことです。 ここで問題になるのは、そのとき抜き出されなかった可能性や別の視点での捉え方は、形式化した時点

    暗黙知の形式化やソフトウェアの見える化は、やらないのが理想 - きしだのHatena
    yohei
    yohei 2012/03/26
    ためになった
  • 2010-11-25 - きしだのはてな - 技術力をあげたいプログラマが読んでおかないと話にならない本10冊

    ここにあげたじゃなくてもいいので、同じ分野でなにか読むとか、に書いてあるほど詳しくなくてもそれなりに知識をもっておくべき。 アルゴリズムクイックリファレンス 作者: George T. Heineman,Gary Pollice,Stanley Selkow,黒川利明,黒川洋出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2010/04/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 656回この商品を含むブログ (72件) を見る まずはアルゴリズム。クイックって書いてあるけどぜんぜんクイックじゃないw。各言語で書かれた入門書を読んでもいいと思う。 実際のプログラムにアルゴリズムの知識を活かすということを知りたいならプログラミングコンテストチャレンジブックがおすすめ。 プログラミングの基礎 ((Computer Science Library)) 作者: 浅井健一

    2010-11-25 - きしだのはてな - 技術力をあげたいプログラマが読んでおかないと話にならない本10冊
    yohei
    yohei 2010/11/25
    増永先生の本と並んでいるのが何気に嬉しい
  • クラウド時代のトランザクション(2009-02-09 - きしだのはてな)

    今のデータベースシステムでは、トランザクションはACIDという考え方が基になってます。 これらの用語の頭文字をとってACIDです。 Atomicty 原子性:トランザクション中の処理は全部行われるか全く行われないか Consistency 一貫性:トランザクションが完了したとき、データの状態が正しい Isolation 分離性:複数のトランザクションが実行されても、完了してないトランザクションが他のトランザクションに影響しない Durability 永続性:トランザクションが完了したら、その状態は保存される。 ただ、分散システムでACIDを適用しようとすると、複数のサーバーで処理を分担させたときに一台のサーバーがこけてたらトランザクションが全く行えないとか、トランザクションマネージャーがボトルネックになってしまうとか、スケールアウトしにくくなってしまいます。 Brewerという人が、一貫

    クラウド時代のトランザクション(2009-02-09 - きしだのはてな)
    yohei
    yohei 2009/02/18
    ちょっと誤解があるっぽい
  • RDBMSの時代の終わりが見えてきた - きしだのはてな

    クラウドと一緒にやってきたもの 最近、クラウドが流行ってます。 GoogleMapResuceから始まって、MicrosoftのAzureまで、大手のクラウド製品が出揃った感じ。 で、そこで、こんなクラウド製品が出ましたというときに、必ずといっていいほどそのクラウド用のデータベースの説明があります。そして、それはRDBMSではありません。 GoogleだとBigTable、MicrosoftだとSQL Data Services、あとはAmazonSimpleDB。どれも、基的にはひとつのテーブルにハッシュコードでアクセスするようになっています。 ほかのクラウド製品も、Oracle Coherenceだったり、楽天のRomaだったり、非RDBMSのデータストレージを提供します。 クラウドというわけではないけど、mixiのTokyo TyrantやApache CouchDBも、RDB

    RDBMSの時代の終わりが見えてきた - きしだのはてな
    yohei
    yohei 2008/12/15
  • 日付時刻の扱いにJavaの難しさが凝集されている - きしだのHatena

    日付がわかっててDateクラスのオブジェクトが得たいとき、一番便利なのはDateクラスのコンストラクタに日付を渡して「new Date("2007/6/28")」とすることなんですけど、このコンストラクタは非推奨になってます。 でも、日付からDateオブジェクトを得る方法として、一番わかりやすいのはコンストラクタに指定する方法です。 設計ポリシーのために一番わかりやすい利用法が使えないというのが、Javaのそこかしこをちょっとずつ難しくして、全体を難しくしています。 まあ、ちゃんとわかってる人がテストとか一時的なコードで仮の日付が欲しいときには適当に使っちゃってかまわないのですが、初心者向けの文章には使うことができません。 で、代替案として、CalendarかDateFormatを使う必要があります。数値で日付が指定されているときはCalendar、文字列で日付が指定されているときはDat

    日付時刻の扱いにJavaの難しさが凝集されている - きしだのHatena
    yohei
    yohei 2007/07/05
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