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ブックマーク / standards.mitsue.co.jp (8)

  • “Misunderstanding Markup” 日本語訳

    このコミックは、“Misunderstanding Markup: XHTML 2/HTML 5 Comic Strip”にあるコミックを、著作者の許可を得て日語に訳したものです。 元になった記事の翻訳も行っています。“Misunderstanding markup”をご覧ください。 先週、W3CはXHTML 2 Working Groupが年内でその活動を終了すると発表したんだ。単刀直入で、歓迎されるべきことだったんだけど、「XHTMLが終わってしまう」と多くの人を混乱させてしまった。Zeldmanのblogポストに寄せられたコメントを読むと、それが分かると思う。 仕方のない部分もある。異なる技術に、同じような名前がついていたことが原因なんだから。しかも、これは今に始まったことじゃあない。 たとえば、JavaScriptJavaになにか関係しそうだけど、そうじゃないよね。書き方がすこ

    yohei
    yohei 2009/08/20
    重要な話。XHTML*2*が死んじゃっただけ。HTML5のXML構文はXHTML5と呼ぶのでFAでいいのかな
  • HTML5のeditor, Ian Hicksonへのインタビューが公開 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    Web Standards ProjectにてHTML5のeditorである、Ian Hickson (Hixie) へのインタビューが掲載されています。 Interview with Ian Hickson, editor of the HTML 5 specification. - The Web Standards Project 全訳についてはそのうち公開されると思うので、今回は面白かった内容について紹介したいと思います。 WHATWGとHTML5の歴史 WHATWGとHTML5の歴史は、2003年頃までさかのぼります。XForms 1.0が勧告案に進む際に、ブラウザーベンダーが「HTMLで利用できなければ高機能でも広まらない」と懸念を表明し、XForms Basicというモジュールを提案しました。 XForms BasicはXFormsが持つ機能の一部を、HTMLのフォームを拡張

    yohei
    yohei 2009/05/18
  • XHTML Media Typesの第二版が公開 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    XHTML文書とメディア型に関する覚書として、“XHTML Media Types”というノートがあります。このノートが改訂され、“XHTML Media Types - Second Edition”として公開されました。 先ほど日語訳も公開しましたので、ご覧いただければと思います。 XHTML Media Types ― 第二版 XHTMLのメディア型と拡張性のジレンマ XHTML Media Typesの第一版は、各メディアタイプの説明と、どの文書型にどのメディア型が利用できるかをまとめた簡単な文書でした。 文書型との関連を示す表によれば、現在XHTML, HTMLを問わず広く使われているtext/htmlというメディア型は、HTML 4.01と、HTML互換のXHTML 1.0のみで利用可能とされており、XML志向の強いXHTML 1.1や、それ以降のXHTMLでは非推奨とされて

    yohei
    yohei 2009/01/30
    うーん
  • 「State of the Web 2008」の結果が公開 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    Web Directionsより、“State of the Web 2008”という、昨年12月に行われた、Web技術者の環境に関するサーベイの結果が公開されています。 今回はこの結果から、いくつか気になった項目を取り上げてみようと思います。 結果一覧 サーベイの結果と考察は、いくつかのカテゴリーに分けられ公開されています。 Who was surveyed?(回答者の業種や会社の規模など) Browsers and Operating systems(ブラウザーとOS) Markup(HTML文書) CSS and other Presentation technologies(CSSや視覚表現) JavaScript, Ajax and the DOM(JavaScriptやAjax, DOM) Flash, Silverlight, and other embedded conte

  • XHTML 2.0の目的と今後のXHTML | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    先週開かれたW3C TPAC Weekというイベントにて、XHTML 2ワーキンググループおよび、HTMLワーキンググループの部会に出席してきました。今回は、XHTML 2.0の現在のWebとの関わり、および今後について、部会で得た情報をもとに考えてみます。 XHTML 2ワーキンググループが考えるHTMLとは、その名の通り「文書をマークアップするための言語」です。文書マークアップのベースとしてXHTMLを用い、足りない機能の追加はモジュールを定義したり、SVGのような他のXMLフォーマットを取り込むアプローチをとっています。 XMLの持つ拡張性と、XHTMLの汎用性を組み合わせることで、文書そのものをアプリケーション側の処理(表示やコントロールの追加など)を分け、持続可能な文書フォーマットとしてXHTMLを利用することが可能です。eBayやTIMEでは既にXHTML 2.0を利用している

    yohei
    yohei 2007/11/15
  • 見当違いの怒り:ZeldmanのW3C批判に対する反論 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    2006年7月26日 Molly E. Holzschlag著 (この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「Misplaced Anger: A Rebuttal to Zeldman’s Criticism of the W3C」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。) W3Cの内部紛争に関しては、コミュニティ内でも議論されています。これは、WCAG 2.0の活動を追い続けている人であれば、初めて耳にすることではないでしょう。しかし、今回の批判は、強力な発言者であるJeffrey Zeldmanから発せられています。 Jeffrey Zeldmanは、自らの記事「An Angry Fix(怒りのフィックス)」の中で、次のように述べています。 なんと、この組織は、われわれのニーズに無頓着であ

    yohei
    yohei 2006/08/01
  • Web標準のススメ

    株式会社スイッチ様が企画・運営されておりますCSS関連のマンスリーイベント「CSS Nite」第3回にて、当Blogの運営にも携わっております弊社WEB開発チームの木達がゲスト出演させていただきました。会場にお越しくださった皆さま、拙いプレゼンテーション(「Web標準のススメ」)にお付き合いくださり、ありがとうございました。この場をお借りし、改めて厚く御礼申し上げます。 当日会場でお配りした資料のPDFファイルをダウンロードできるようにしました。主に以下の内容について書いてあります。 自己紹介 Web標準の定義 過去に流行らなかった理由 近年における状況の変化 Web標準に取り組むべき理由 欠点や短所はあるのか? Web標準を使いこなすポイント おわりに なお資料は、Web標準をフル活用したスライドショーシステム「S5」を用いた形式(資料中のハイパーリンクが有効)でもご覧になれます。ダウン

  • IE開発チームからのニュース | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    (この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「News From the IE Development Team」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。) 2005年9月15日 Ian Lloyd著 IEBlogはその開設以来、信じ難いまでに有益な存在であり続けています。ひとたび噂や当てずっぽう、推測などが話題になると、IEで実際に何が起こっているのかは私の想像を遥かに超えてオープンになります。IEに関するいくつかのニュースを以下にピックアップしたいと思います(ここでは言及しない、すべての新機能はここで読めます)。 まず第一に、IE7はJavaScriptで書かれたアプリケーション向けにネイティブでXMLHTTPRequestオブジェクトをサポートします。ActiveXObjectを使う必要が

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