JSON形式でクラスをシリアライズ、デシリアライズするコードを紹介します。 概要 JSON形式でクラスをシリアライズ、デシリアライズする場合には、DataContractJsonSerializer クラスを利用します。 シリアライズする場合には、DataContractJsonSerializer オブジェクトのWriteObject() メソッドを利用します。 デシリアライズする倍には、DataContractJsonSerializer オブジェクトのReadObject() メソッドを利用します。 プログラム プロジェクト設定 新規のWindowsフォームアプリケーションプロジェクトを作成します。アセンブリの参照に、System.Runtime.Serializationを追加します。 UI 下図のフォームをデザインします。 コントロール名は以下の通りです。 ID欄のテキストボック