ブックマーク / nazology.net (66)

  • 「曇る、息苦しい」マスクの問題点をすべて解消した風のシールド! - ナゾロジー

    コロナ禍で常時マスクをするという生活の中で、息苦しくて嫌だ、メガネが曇るといった悩みを抱えていた人は多いかもしれません。 工場や工事現場などでは、防塵などの目的で常時マスク着用しますが、体を動かす必要の多い仕事現場では特にマスクの息苦しさは問題です。 また防塵目的だとゴーグルも併用することが多いため、マスクで曇るという問題も悩ましいものになります。 そこでアメリカのミシガン大学(University of Michigan)に所属するヘレック・クラック氏らは、フィルターのない見えないマスクを開発しました。 これはヘルメットの縁から吹き出される「風のシールド」により、装着者の顔に近づく空気中の物質を遮断するというもので、ウイルスであっても99%防御できるという。 こうなるとフィルターを使った通常のマスクよりも効果が高いかもしれません。 マスクをしない時代の到来です。 目次 マスクのデメリット

    「曇る、息苦しい」マスクの問題点をすべて解消した風のシールド! - ナゾロジー
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2024/07/21
    シューシュー五月蠅そう。
  • オスの男性ホルモンをバグらせると「オスに求愛し、メスに攻撃し始める」と判明! - ナゾロジー

    「メスに恋をして、オスを蹴落とす」 これは自然界におけるオスの生きる道となっています。 ところが男性ホルモンの働きがバグると、オスはこの道を踏み外してしまうようです。 東京大学大学院 農学生命科学研究科はこのほど、オスのメダカを対象に男性ホルモンの働きを阻害した結果、同性のオスに求愛し、異性のメスに攻撃し始めることを発見しました。 どうやらオスが出会った相手に「求愛」するか「攻撃」するかは、男性ホルモンの働きで決まるようです。 研究の詳細は2024年5月23日付で科学雑誌『PNAS』に掲載されています。

    オスの男性ホルモンをバグらせると「オスに求愛し、メスに攻撃し始める」と判明! - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2024/06/03
    男性の同性愛者と女性嫌悪者も類似のメカニズムかも。
  • 「トカゲの尻尾切り」に着想!建物の一部だけを切り離して全壊を防ぐ新システム! - ナゾロジー

    「トカゲの尻尾切り」で建物の全壊を防ぐ!建物の破損は自然災害や車両の衝突、設計上のミスなど、さまざまな要因で発生します。 特に建物の全壊は損害が非常に大きく、中にいる人命を失ったり、のちの救助活動を困難にさせるものです。 現在の建築技術では一般的に、建物の各セクションが強固に接続されるように設計されています。 これは建物に加わった力を均等に分散するためです。 このアプローチはある程度の衝撃に対して効果的な耐久力を発揮しますが、他方で地震レベルの大きな衝撃が加わると、最初にダメージを受けた部分が全体に波及し、建物を全壊させるリスクがあります。 しかし、建物が最初にダメージを受けた部分だけを切り離すことができればどうでしょうか? 研究チームはこの着想を「トカゲの尻尾切り」から得ました。 トカゲはご存知のように、天敵に襲われると尻尾だけを切り離して逃げることができます。 トカゲの尻尾には破断面が

    「トカゲの尻尾切り」に着想!建物の一部だけを切り離して全壊を防ぐ新システム! - ナゾロジー
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2024/05/27
    建物二つ建てとけば。半分の大きさの。
  • あまりに失敗を繰り返すと、ある時点で「人は失敗から学ばなくなる」と判明! - ナゾロジー

    人は失敗から学ぶといいますが、失敗しすぎると学ぶのをやめるようです。 米カーネギーメロン大学(CMU)とクラーク大学(Clark University)の研究チームは、個人の失敗経験とそれに伴う学習効果との関係性を新たに調査。 その結果、最初のうちは失敗の積み重ねによって学習効果が高まるものの、ある閾値(いきち)を境に失敗から学習しなくなる領域に入ることが明らかになりました。 研究の詳細は2024年5月3日付で学術誌『Strategic Management Journal』に掲載されています。

    あまりに失敗を繰り返すと、ある時点で「人は失敗から学ばなくなる」と判明! - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2024/05/18
    "Quitting smoking is easy. I’ve done it a thousand times."
  • フロリダ州で培養肉禁止法が制定「肉はヒトではなく神が作るものである」 - ナゾロジー

    培養肉は神の意思に反するのか?培養肉は実験室で培養された筋肉細胞から作られます / Credit:Canvaフロリダ州は実験室で栽培された肉の使用を禁止する法律を施行し、全米で初めて培養肉を禁止する州となりました。 この動きは、一部の批評家によって農業ビジネスを支援するための陰謀論を伴う宣伝と見なされています。 共和党のディーン・ブラック州下院議員は「培養肉は人工的に作られたものだが、物の肉は神によって作られる」と述べ、人工肉に対する根的な批判を示しました。 一方で、フロリダ州の農業委員は、この措置が「立派な農家とアメリカ農業の誠実さを守るためのもの」と強調しています。 さらに、ロン・デサンティス州知事は、実験室で作られた肉や昆虫の消費を推進しようとする一部の人々に対する批判を展開しました。 この決定は培養肉の将来にとってターニングポイントになる可能性があります。 培養肉はまだ店頭にす

    フロリダ州で培養肉禁止法が制定「肉はヒトではなく神が作るものである」 - ナゾロジー
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2024/05/14
    つまり培養肉を作ったヒトは神。
  • なぜ自閉症の人はときおり「驚異的な能力」を持つことがあるのか? - ナゾロジー

    「自閉スペクトラム症(Autism Spectrum Disorder:ASD)」は、対人関係への強い抵抗感や物事への偏ったこだわりを特徴とする発達障害の一つです。 その特性から通常の社会生活を営むことが難しく、しばしば福祉的なサポートを必要とします。 その一方で、自閉症の人々はときに、普通ではありえない驚くべき能力を発揮することがあります。 例えば、1度読んだだけでを丸ごと暗記してしまう、難しい計算を瞬時に暗算できる、「西暦〇〇年の○月○日は何曜日?」と聞くとすぐに「○曜日」と答えられる、床に散らばったマッチの数を瞬時に正確に答えられる、などこれらの信じがたい能力が実際に確認されているのです。 どうしてそんなことが可能なのでしょうか? 専門家たちは長年の研究により、あるものがその答えの鍵を握っていると考えています。 それが脳内に見られる「神経ノイズ(neural noise)」です。

    なぜ自閉症の人はときおり「驚異的な能力」を持つことがあるのか? - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2024/04/08
    ランダム性が知性の本質かも。
  • 「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) - ナゾロジー

    意思決定とは、どんな現象なのでしょうか? 米国のハーバード大学で行われた研究によって、意思決定が行われる際に、脳内の神経ネットワークが使用する「基礎的なルール」が判明しました。 研究では特にT字路での二者択一の状況という、最も単純化された意思決定が調べられており、根幹となる仕組みに迫っています。 これまで意思決定の起こる仕組みについて多くの理論が提唱されてきましたが、皮質において実際に確認できたのは今回が初めてとなります。 どんなニューロンが接続され、どのように発火することが「意思決定」となるのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年2月21日に『Nature』にて掲載されました。

    「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2024/03/05
    神経系のシュミットトリガ機構。
  • 約1億人を調べた史上最大規模の研究で新型コロナワクチンの健康リスクが明らかに - ナゾロジー

    約1億人を調べた結果です。 デンマークの国立血清研究所(SSI)をはじめとした国際研究によって、新型コロナウイルスワクチンの健康リスクが示されました。 9900万人を対象とした史上最大規模の研究で、主としてファイザーとモデルナの開発したmRNAワクチンおよびアストラゼネカが開発したウイルスベクターワクチンの3種類でみられた、副反応13種が調べられています。 なお今回の記事はワクチンの有害性を強調するものではありません。 また最終的な結論として、ワクチン接種の利点が健康リスクを上回っていたことも、あえて先に述べてさせて頂きます。 その上で、新たに判明した副反応を報告します。 対象となる副反応は、心臓にかんする「心筋炎(MYO)、心膜炎(PER)」。 脳脊髄や末梢などの神経系にかんする「ギラン・バレー症候群(GBS)、横断性脊髄炎(TRM)、顔面麻痺(BP)、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、熱

    約1億人を調べた史上最大規模の研究で新型コロナワクチンの健康リスクが明らかに - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2024/02/28
    メリットがあるのは社会集団に対して。高感染リスク行動を改められない連中が多いと有効/ワクチンに副作用があること。副作用には個人差があること。つまり極めて少数の重篤な副作用は“気のせい”などでは無い。
  • ニュートンとアインシュタインの重力理論が崩壊している連星を発見! - ナゾロジー

    どんなに優れた理論も限界があるようです。 韓国の世宗大学(SJU)で行われた研究によって、遠距離で回転している連星のように重力が弱い領域では、標準的な重力理論が崩壊していることが実証されました。 ニュートンの運動法則やアインシュタインの一般相対性理論によれば、重力の影響が弱い世界でも強い世界でも同じ方程式に従うとされています。 しかし新たな観測では、2000au(天文単位)以上離れている連星など、互いに与える重力が極めて弱い場合には、標準的な重力理論で予想されるよりも重力加速度が強くなっていることが示されました。 量子の世界では日常的な世界の物理法則が通じなくなることが知られていますが、重力でも同じように小さな数値では法則が異なってくるのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年1月8日に『The Astrophysical Journal』にて公開されました。

    ニュートンとアインシュタインの重力理論が崩壊している連星を発見! - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2024/01/17
    フォティーノ・バード帝国の崩壊。
  • 統計学者や数学が得意な人ほど「円グラフの使用は避ける」その理由とは? - ナゾロジー

    世の中には様々なデータや統計があふれており、それらを視覚的に示す「グラフ」を見かけることも増えました。 仕事や学校でグラフを作成する人も少なくないでしょう。 そして、よく見かけるグラフの1つに「円グラフ」があります。 しかし、円グラフに対して否定的な意見を持っている人は少なくないようです。 オーストラリアのクイーンズランド工科大学(QUT)統計学部に所属するエイドリアン・バーネット氏は、「数学が苦手な人は数字を避けるが、数学が得意な人の多くは円グラフを避ける」と述べています。 世間で円グラフが多用されているにも関わらず、統計学者や専門家、数学が得意な人のほとんどは円グラフを使わないというのです。 それはどうしてなのでしょうか? バーネット氏の主張から円グラフのメリットとデメリットを考えてみましょう。

    統計学者や数学が得意な人ほど「円グラフの使用は避ける」その理由とは? - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2024/01/14
    ビジネスなんちゃらを肩書とする人が得意気に使ってる印象。
  • 2400年前の「世界最古の星図」を発見!現在は存在しない星の姿も… - ナゾロジー

    人類は遠い昔から夜空を見上げ、そこに並ぶ星々を見てきました。 そして星の配置を理解した人類は、そこから神話や天文学を生み出されていきます。 こうした星の観測には、星の位置をマップ化した「星図」の存在が欠かせません。では人類はいつ頃から正確な星図を持つようになったのでしょうか? イタリア国立天体物理学研究所(INAF)は、イタリア北東部トリエステにある遺跡にて29個の星の位置を正確に記した約2400年前の石板を発見したと発表しました。 これは星図として史上最古の可能性があるとのことです。 研究の詳細は、2023年11月22日付で学術誌『Astronomische Nachrichten』に掲載されています。 A 2,500-year-old celestial map carved on the surface of a circular stone found in Italy https

    2400年前の「世界最古の星図」を発見!現在は存在しない星の姿も… - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2024/01/11
    『ピッタリ重なり合った』と言うほど精密には見えない。
  • 天井が高い部屋の方が独創的なアイデアが出る!ただ狭い部屋にも利点が… - ナゾロジー

    天井が高く広い場所で考えると、問題解決につながる良いアイデアが思いつきやすくなるようです。 米カーネギーメロン大学のジョエル・チェン氏らの研究チームが、天井が高く広い部屋と天井が低く狭い部屋でどのような思考が促進されるのかを検討しました。 実験の結果、天井が高く広い部屋のほうが、より多くのアイデアが思いつき、そのアイデアがより独創的であることが確認されました。 広い空間の方が伸び伸びとした発想ができると言うだけだと、当たり前のようにも思えますが、この研究ではもう1つ興味深い報告がされています。 それは天井が低く狭い部屋では、より実用性の高いアイデアを思いつく傾向が高くなるというものです。 この結果は、天井の高さや部屋の大きさは、人間が提示された情報をどのように処理するかに大きな違いをもたらす可能性を示唆しています。 研究の詳細は、学術誌「Journal of Problem Solving

    天井が高い部屋の方が独創的なアイデアが出る!ただ狭い部屋にも利点が… - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2023/12/21
    『天井が低く狭い部屋(縦2.4 m×横4.8 m×高さ2.4 m)』 18畳くらい。
  • 乗り物酔いを引き起こす「脳細胞」を特定!画期的酔い止め薬に期待 - ナゾロジー

    自動車から船酔いまで乗り物酔いの不快な症状は昔から旅行者の大きな悩みの1つとなっていました。 現代では確かに酔い止め薬が存在しますが、これは必ずしも有効な薬でないことは乗り物酔いがひどい人ほど認識している事実でしょう。 実は乗り物酔いが発生する具体的な脳内の経路はよくわかっておらず、既存の酔い止め薬は疑わしい脳内の働きを抑制するという大雑把な効能に頼っていました。 しかし今回、スペインのバルセロナ自治大学(UAB)の研究者たちは、この古くからの疑問に対して、マウスを使用した実験を行い、驚くべき新しい発見をしました。 そこで明らかにされた乗り物酔いの神経メカニズムとは、そしてこの知見から乗り物酔いを治す薬の開発への扉は開かれるのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年10月17日に『PNAS』にて「前庭CCKシグナル伝達がマウスの乗り物酔いのような行動を引き起こす(Vestibular CC

    乗り物酔いを引き起こす「脳細胞」を特定!画期的酔い止め薬に期待 - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2023/10/25
    『食欲、体温、無気力を制御することが知られている、脳の腕傍核(PBN)』に作用するなら『副作用』も残りそうだけど。食欲とか体温とか気力とかに。
  • 「クモ遺伝子を持つカイコ」が誕生!”防弾チョッキ繊維の6倍”丈夫なシルクを作る - ナゾロジー

    ときに生物が自然に生み出す繊維の方が人類の発明品より優秀なことがあります。 有名なものがカイコの生み出す「絹(シルク)」で、その光沢や滑らかな質感、生分解性(自然界で分解される性質)から、長年重宝されてきました。 ただ、絹に丈夫というイメージはありません。 一方、クモの生み出す糸も非常に強い繊維として注目を集めています。 ただクモはカイコほど扱いやすい昆虫ではなく、まとまった糸を効率よく回収する方法がまだありません。 そこで、中国の東華大学(Donghua University)生物科学・医工学部に所属するジャンペン・ミー氏ら研究チームは、クモの遺伝子を持つカイコを作り出す研究を進めており、今回カイコに丈夫な天然繊維を生み出させることに成功したと報告しました。 飼育しやすいカイコから出たそのクモの糸は、防弾チョッキに使用される『ケブラー』の6倍丈夫だと言われています。 研究の詳細は、202

    「クモ遺伝子を持つカイコ」が誕生!”防弾チョッキ繊維の6倍”丈夫なシルクを作る - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2023/10/05
    ケブラーは熱にも強いが。
  • 近親交配を長期間続けると逆に種の繁栄に転じる「遺伝子の浄化」が起きる⁈ - ナゾロジー

    血縁者同士で子供をなす「近親交配」は、ほとんどの社会でタブー視されています。 しかし一部の人々、特に王族たちはかつて、自らの高貴な血筋を守るために近親婚を積極的に行っていました。 その代償は大きく、一族の遺伝的多様性が乏しくなって、体が脆弱であったり、病気にかかりやすくなったのです。 このように近親交配は人・動物を問わず、”種の存続”にとって不利に働くものと考えられています。 ところがノルウェー科学技術大学(NTNU)の研究により、近親交配を高度に進めることで逆に種を繁栄させたトナカイがノルウェーの孤島に存在することが判明しました。 遺伝的多様性は乏しくなるはずなのに、彼らはどうして繁栄できたのでしょう? 研究の詳細は、2023年9月1日付で科学雑誌『iScience』に掲載されています。 These reindeer survived, isolated, for 7,000 years

    近親交配を長期間続けると逆に種の繁栄に転じる「遺伝子の浄化」が起きる⁈ - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2023/09/29
    何度も絶滅寸前まで数を減らしたことがあるという人類ももしや。
  • 「枝の太さの合計は幹の太さと同じ」ダヴィンチが見つけた『木の法則』 - ナゾロジー

    芸術史に燦然と輝く『モナ・リザ』や『最後の晩餐』の作者である絵画の巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452〜1519)は、あらゆる学問に精通した科学者としても有名です。 そんな芸術家であり科学者でもあったダ・ヴィンチは、樹木を描く上で”ある法則”を見出していました。 それは「一の樹木において、すべての枝を合計した太さは枝分かれする前の幹の太さに等しい」というものです。 これは現在の植物学でも広く受け入れられる法則となっています。 そんな中、英バンガー大学(Bangor University)とスウェーデン農業科学大学(SLU)は、ダヴィンチが目を向けなかった木の内側で新たな発見をしました。 それによると、水や養分を通す「維管束システム」にはダヴィンチの法則が当てはまらなかったのです。 研究の詳細は、2023年9月18日付で科学雑誌『PNAS』に掲載されています。 Leonardo Da V

    「枝の太さの合計は幹の太さと同じ」ダヴィンチが見つけた『木の法則』 - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2023/09/29
    維管束の総本数が幹でも枝分かれしても一定だからダヴィンチの法則が成り立つのでは。そこで維管束の太さが変わったら台無しな気がする。
  • 刺されると「お肉」が食べられなくなるマダニが急増中 - ナゾロジー

    強制的にビーガンにさせられるかもしれません。 米国のCDC(アメリカ疾病予防管理センター)はマダニに刺されることで牛や豚など哺乳類の肉や乳製品をべられなくなる「アルファガル症候群」が増加していることを受けて、医師たちの症例にかんする知識を調査しました。 結果、調査対象となった医師のほぼ半数がアルファガル症候群について知らず、発症した場合に適切な処置を受けられない可能性が示されました。 今回はマダニに刺されるだけでなぜ「肉類」をべられなくなるのかを解説するとともに、治療法の有無や予防策についても紹介したいと思います。 肉好きやアスリートにとって致命的となるマダニは、いったいどこに潜んでいるのでしょうか? 発表内容の詳細は2023年7月28日にCDCのホームページにて公開されました。 Health Care Provider Knowledge Regarding Alpha-gal Sy

    刺されると「お肉」が食べられなくなるマダニが急増中 - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2023/08/10
    ヴィーガンアレルギーも『治療法がない』ので感染注意。
  • ビルや道路に電気を溜める「蓄電セメント」を開発! - ナゾロジー

    セメントと木炭、これら日常的な物質が、未来のエネルギー供給システムの核となるかもしれません。 米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)で行われた研究によって、セメントと安価なカーボンブラック(木炭を砕いたような物質)を使って作られた装置が、蓄電装置のコアとして働くことが示されました。 もし私たちの身の回りにあるビルや道路に使われているセメントを、炭素入りバージョンに切り替えることができれば、実質的に無尽蔵の充電装置とすることが可能です。 しかし、いったいどんな部品と組み合われれば、セメントと炭素が蓄電してくれるのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年7月31日に『PNAS』にて公開されています。 MIT engineers create an energy-storing supercapacitor from ancient materials https://news.mit.edu

    ビルや道路に電気を溜める「蓄電セメント」を開発! - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2023/08/04
    セメントは電極なので正負の二枚必要。間に電解質と絶縁膜を入れる。この実験は電解質にKClを使用。建物に使える代物には見えない。
  • 人工衛星が250個破壊されると人類は完全に地球に閉じ込められてしまう! - ナゾロジー

    軌道閉塞は避けられない未来なのかもしれません。 スペインのマラガ大学(UMA)で行われた研究によって、大国同士が対衛星兵器を打ち合う「宇宙戦争」が起きた場合、わずか250個の人工衛星が破壊されただけで人類の宇宙への道が閉ざされてしまう可能性が示されました。 これまで人工衛星の破壊によって発生するスペースデブリが一定のしきい値を超えると、新たな人工衛星の破壊とスペースデブリの再発生のサイクルが止まらなくる「ケスラーシンドローム」と呼ばれる現象が起こり、人類が宇宙にアクセスするのを不可能にすると考えられていました。 今回の研究では対衛星兵器を使った宇宙戦争がシミュレーションされ、地球軌道が予想よりはるかにデブリに対して脆弱であることが判明しました。 現代の戦闘テクノロジーが宇宙の静寂を破る瞬間、そこにはどんな未来が待ち受けているのでしょうか? 研究内容の詳細は『Defence and Peac

    人工衛星が250個破壊されると人類は完全に地球に閉じ込められてしまう! - ナゾロジー
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    yoko-hirom 2023/07/19
    小惑星を引っ張ってきて地球を周回させておけば掃除屋木星みたいに働いてくれるのでは。人工衛星も掃除されるけど。
  • オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー

    オス同士の絆を結んでいました。 マウンティングとは自身の優位性を示す動物の習性のことで、サルの場合は他のサルの尻に乗って交尾の姿勢をとり有意の有意を示します。 こうして群れの序列の上下をはっきりさせることで無用な争いを避けるのです。 ただこれまでずっと多くの研究者たちは、マウンティングの交尾に似た姿勢は単なる真似だと考えていましたが、どうもそうではなかったようです。 英国のインペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)で行われた研究により、野生のアカゲサルでは、マウンティングの際にオス同士で性的行動を行うことが一般的であることがわかり、ときには肛門への挿入と射精を伴っていることも示されました。 さらにマウンティングには社会的上下に関係なくオス同士の絆を深め合う同盟協定のような機能を持っており、争いが起きた時にはマウンティングをした相手を助ける確率が大幅に高くなっていました。 そのため研究者たち

    オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2023/07/12
    『これまでずっと多くの研究者たちは、マウンティングの交尾に似た姿勢は単なる真似だと考えていました』『しかしながら、研究者たちが詳しく観察した結果』 研究もザルだった。