http://railsblog.drecom.jp/imasho/archive/2
「Railsの開発現場って実際どうなの？」 「Railsエンジニアってどんな人なの？」 なかなか知ることができないRails開発の現場を、多少の脱線を含めて今村刑事長が楽しく取調べします。 第一回のゲストは、ウェブ家計簿アプリケーション小槌で Award on Rails2006大賞を受賞した大場寧子さんです。 ウェブ家計簿アプリケーション小槌 大場さんは Award on Rails2006大賞を受賞後に独立。 株式会社万葉の社長として、Railsをつかったウェブ系情報システムの構築・コンサルティングに携わっています。（参考：大場寧子氏プロフィール） ■ プログラミングをはじめたきっかけ?プログラマ少女 今村： まず最初に、大場さんがプログラミングをはじめたきっかけを教えてください 大場氏（以下敬称略）：父がPC98LTという、ラップトップのはしりみたいなパソコンを持っ
「ブレイク直前のLinux」を思い起こさせるRubyのマグマ
Ruby on Railsを利用したドリコムのDrecom Career Search。同社はB2CサービスでRailsを標準に採用している [画像のクリックで拡大表示] その熱気に包まれながら，なんだかこれとよく似た雰囲気を感じたことがあるような気がした。なんだったろう。そうだ。Linuxがブレイクする直前のあの熱気だ---6月に行われた日本Rubyカンファレンス（関連記事）で記者が受けた印象だ。 記者が最初にビジネス用途のソフトウエアとしてLinuxを意識したのは米Netscape CommuncationsがLinuxをサポートする方針を明らかにした時だったと記憶している。正直言って最初は「個人の名前を冠したソフトウエアなんて，どうせホビー用だろう」と思っていた。しかし，それではと調べれば調べるほど，Linux上のソフトウエアや，採用事例はまさに山のように出てくる。 売るわけでもない
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