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ブックマーク / uxmilk.jp (3)

  • アクセシビリティとは一部のユーザーのためだけではない

    PaulはUXデザイナーであり著者でもあります。 彼は、欧州委員会、UCAS、Doctors Without Bordersなどの非営利団体がデジタル世界に適応するのを手助けしています。 アクセシビリティは、ハンディキャップのある人やエッジケースのためのものではありません。アクセシビリティはあらゆる人に関係しています。 私は、UXデザインと情報アーキテクチャの誤解について投稿したことがあります。今回は、アクセシビリティについての迷信を取り払いたいと思います。 私はアクセシビリティという言葉が嫌いです。それは十分に正確な用語ですが、間違った先入観を呼び起こしてしまいます。アクセシビリティについて話すとき、人々の目はギラギラします。彼らはスムーズな方法やWCAGチェックリストを期待しているのです。いずれにせよ、アクセシビリティの真実をとらえることとはなにも関係がありません。 アクセシビリティは

    アクセシビリティとは一部のユーザーのためだけではない
    yomogi
    yomogi 2017/11/26
    全員のためのデザイン。「インクルーシブデザイン」というワードで、今後認識の置き換えが進むかも。アクセシビリティはお金にならない、という見方はどうしてもまだ多い気がするし。
  • UIデザインの歴史に学ぶシャドウと奥行きの使い方

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 近年のUIデザインでは、不必要な要素を省き、機能性に焦点を当てるのがトレンドになってきています。デザインの機能面はプロダクトの成功への鍵である一方、その機能面をサポートするという意味で、ビジュアルへの細かい配慮も同じくらい重要です。 この記事では、シャドウなどの視覚的な要素がどのように処理された情報を伝達するものなのかを見ていきましょう。 UIの進化 : 疑似3Dからウルトラフラットデザイン インターフェイスにおける奥行きの幻覚 ユーザーの見るスクリーンは平らですが、デザイナーやエンジニアたちはスクリーン上の全ての物が3Dにみえるように多大など労力を割きました。疑似3D効果(シャドウ、グラデーション、ハイライト)は、ユーザーが操作可能な動作をひと目でわかるように

    UIデザインの歴史に学ぶシャドウと奥行きの使い方
    yomogi
    yomogi 2016/10/05
    エレベーション(z軸に沿った2つの面の相対的な深さや距離)か。なるほど。
  • その文字、薄すぎない? デザインにおける灰色の明度は何%が最適か

    UX Movementにおいて記者、編集長を務めます。明快で効果的なデザインに美点を見出し、利用者のために払う労力を惜しみません。 一言で灰色と言っても、明るいものもあれば暗いものもあり、実に様々なバリエーションがあります。Webサイトなどでは、いたるところでお目にかかることのできる色でもあります。濃い灰色は主に見出しや文に、薄い灰色はメタデータ、分類名、説明文に多く使われます。これらの色合いのうち、最も乱用されるのは薄い灰色です。 薄い灰色の文字の問題点 文字色として薄すぎる灰色は可読性に問題を起こしかねません。灰色の文字を薄くしすぎてしまえば、読者が読むにあたって支障をきたすことになります。文字の明度によっては、薄い色の背景に混ざってしまうのです。この現象は、単語や文字をぼやけさせ、判読を困難にします。無理に判読を試みれば、目を傷めてしまうでしょう。 また、薄い灰色の文字は読者の誘導

    その文字、薄すぎない? デザインにおける灰色の明度は何%が最適か
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