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ブックマーク / www.bebit.co.jp (7)

  • ウェブサイト設計の時に役立つ7つのテクニック/【その1】ファーストビュー設計のポイント (ユーザビリティ実践メモ)

    サイトを作るにあたって、伝えたいことやユーザが求めているものをはっきり考えられても、いざ実際のウェブサイトにしようとするとどう作ったらいいのか途方に暮れてしまう、といったことはありませんか? 実践メモでは、今回から7回シリーズで実際のウェブサイトをどう作っていったらよいのか分からないときに役立つ、特に重要な7つのテクニックについてまとめていきます。 ファーストビュー 関連性 具体性 ウェブライティング リンクの装飾と配置 目線の操作 他サイトでの慣習 まとめの第1回は「ファーストビュー」についてです。ファーストビューは、ユーザがそのページを見るかどうかを決める重要なエリアです。以下4つのことに気をつけてください。 ファーストビュー設計/4つのポイント 縦幅を節約する 適切なフィードバックを与える 下にページがつながる印象を与える 画像を置く 1. 縦幅を節約する スクロールしないユーザもい

  • 【スマートフォン】スキマ時間を捉える3つのポイント (ユーザビリティ実践メモ)

    スマートフォンでの情報収集・意志決定をサポートするための手段として、快適なアプリの提供がますます重要になってきています。 今回の実践メモでは、弊社コンサルタントによる住宅情報アプリの利用調査から、アプリ設計時の3つのポイントをご紹介します。 ・ 利用が断続的である(1回の利用だけで完結しない) ・ 1回の利用時間が短い ・ 通信環境が不安定 という特徴があります。今回の住宅情報アプリの調査でも、行き帰りの電車内や会社の昼休憩などのちょっとした時間にアプリを使うという行動パターンが見られました。 アプリを設計する上では、ユーザのこのような利用状況を念頭に置く必要があります。 【ポイント1】前回の利用状況が復元できる 住宅情報の検討では、初回以降は「この前の続き」という心理でアプリを起動しています。ユーザにとって1回1回は独立した利用体験ではなく、「住宅を探す」という連続的な行為なのです。 こ

  • 【海外事例に学ぶ】アコーディオン型入力フォームの実力 (ユーザビリティ実践メモ)

    今回は少しテーマを変えて、フォーム関連の最新事例について書いてみます。 海外事例紹介としてお馴染みとなってきましたLuke Wroblewski氏の、“Testing Accordion Forms”(A List Apart)をご紹介します。 「入力フォームを複数ページに分割すべきかどうか?」について皆さんも悩まれたことがないでしょうか?分割すると各ページの項目は少なく済みますがステップが多くなってしまい、分割しないと1ページが縦に長くなってしまいます…。 その問いへの新たな解決案として出てきたのが“アコーディオン型”とも言うべき入力フォームです。 Apple.comのオンラインショップの購入フォームです。 では実際のフォームをみて見ましょう。 下記にある画面が、MacBook Airの購入フォーム画面です。なんと、この1ページ中で購入手続きが完結できるのですが、入力項目が多い印象も特に

  • 【スマートフォン】 図解!今すぐ直せる、WEBフォーム 6つの課題 (ユーザビリティ実践メモ)

    スマートフォン端末の普及で、問い合わせ・申込みなどのWEBフォームがスマートフォンで使われる機会は今後も増えていくでしょう。その際、PC向けに用意していた既存のWEBフォームをそのままにすると、どんな問題が発生するでしょうか? 今回は、弊社コンサルタントの自主調査から、スマートフォン端末(特にiPhone)でのWEBフォーム利用時の6つの頻出課題をご紹介します。 多くのWEBフォームでは、項目名が入力ボックスの横に配置してあります。 PCでは全く問題のないレイアウトですが、iPhone端末では入力ボックスをタップしてズームインするとラベルが見えなくなり、非常に入力しにくいものになってしまいます。 【改善案】<推奨>入力例を入力ボックスの上または下に配置する項目名(ラベル)を入力ボックスの上部に配置する ※項目名の位置が変わるとPCで見にくくなるケースも想定されるため、ご注意ください 課題2

  • コンバージョン直前のユーザがつまずきやすいポイント (ユーザビリティ実践メモ)

    コンバージョン率向上を考えた場合、エントリーフォーム最適化(EFO)など、フォーム内の改善に意識が向きがちですが、実はフォームに入る前の段階にも改善すべき点が残されている場合があります。 今回はフォームに入る前のページでよくみられる、ユーザのつまずきやすいポイントをご説明します。 ウェブサイトを訪問しているユーザにとって、個人情報の入力などの手続き行為は主目的ではありません。商品を購入したり、申し込み後にサービスを利用することが当の目的です。その目的に早く到達するため、手続き行為にはできるだけ手間をかけず、手早く終わらせようとする傾向が見られます。 ここで、注意が必要なのが手続きの途中に会員登録のステップがあるケースです。 ECサイトでは「購入」の手続きの途中で「既存/新規ユーザ」の振り分けが行われる場合がありますが、ユーザは手続きのステップとして「会員登録」が必要あることを必ずしも事前

    yomogi
    yomogi 2010/06/16
    「目的に向けて特定の情報やアクションボタンを探しているとき、ユーザの視界は非常に狭くなっており、周囲の説明文言に意識が向きにくく、振り分けの文言も見落とされてしまいます。」
  • あと1%離脱を減らすフォームのテクニック (ユーザビリティ実践メモ)

    資料請求や申し込みフォームにおけるユーザの離脱を防ぐ方法はこれまでにもご紹介してきましたが、今回は「さらに一歩」改善するためのテクニックをご紹介いたします。 例えばECサイトのフォームでは支払い方法や配送方法など、ユーザに様々なオプションを選ばせることがよくあります。選択肢が多いことは利便性にも繋がりますが、一方でそれが離脱の原因になっている可能性もあります。 ユーザはフォームが縦に長かったり入力欄が多く見えると、「入力が面倒そう」と思い離脱の可能性が増えます。 以下は改善例です。支払い方法を選択するラジオボタンをクリックしてみてください。 選択したオプションに関連した情報だけを出す、言い換えると「要らないものは隠してしまう」のです。 クレジット決済をしたいと思っているユーザには、銀行振り込みや代金引換の注意書きは不要ですから、余計な情報を隠すことでフォームが簡単に見え、離脱を減らすことが

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    ビービット、Google Analytics 4 データインポート機能をUX分析・改善SaaS「USERGRAM」に追加

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