落ち着くとしちゃうよね 五十嵐さんがある日、電車に乗っていました。 座席に坐って、落ち着いて、おもむろにシャツの裾で眼鏡を拭き始めると、、、たまたま前の座席に坐っていた人も同じようにシャツの裾で眼鏡を拭いていて。だったらシャツの裾で眼鏡を拭くためのシャツを作ればいいじゃん。というのが、今回ご紹介するシャツの発端です。 ただ、この五十嵐さん。 服飾デザイナーではないのですが、大のシャツ好きだったんです。なので、意外に開発が大変なことに。。
似顔絵+はんこ=!!! 似顔絵を描いてもらったこと、ありますか? うれしいような、恥ずかしいような 見たいような、見たくないような‥ 似顔絵に対する気持ちは、意外にもみな 思春期の複雑な乙女心のようにいったりきたり。 なぜか?答えはたぶん、つい期待が膨らむところ? 写真と違って、人の目を通した自分に出会ってしまうから 描かれた自分には予想外の一喜一憂がつきまとうもの。 似た感覚は、たとえば占いを受けるときのようでいて 録音された自分の声を聞いてしまったときの衝撃のような。 でも期待を裏切られるのも楽しい、これもまた事実。 さて、お気に入りの似顔絵を描いてもらえたとして 自分の部屋に飾るのは、ちょっぴり気恥ずかしかいし しまいこんだらそれっきりそこでおしまい。もったいない。 これから紹介する似顔絵はんこは まず、写真を送ってもらうことから始まります。 その写真を元に、自分の似顔絵が描いてもら
説明いらず 説明がひとつも必要ないまま、 衝撃や感動を与えてくれるモノに弱い性分です。 ハンドフォークとハンドスプーンも、まさにドンピシャ。 奇をてらわず、すっと涼しい顔して、 アイデアとクリアな形だけがピンと立っている。 素直にいいなと思える明快な提案でした。 指の形をそのままあらわにしたフォークと、 ミトンにくるまれたような手のスプーンと。 お皿の両脇にセッティングされた光景を想像したら、 道具と化した手と手が、準備万端とばかりに、 「いただきます」を待ち構えるかわいらしさ。 いますぐ見てみたい、と気持ちが先走りました。 それから、食べ物とのセッションときたら、 ほんとうにおかしなことだらけ! 指にからまるパスタ、手刀で切り取られるケーキ、 手で汲んだ水を運ぶようにスープが口に注がれて。 おいしいソースを最後まで拭い取ったら、 つまみ食いした手をペロンとなめているよう。 こんな妄想をす
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