田中ヤコブ(家主)×和嶋慎治(人間椅子)対談 ギター奏法から曲作りのアティテュードまで、3つのキーワードから語り合う ギタリストの田中ヤコブ率いる4人組バンド・家主が、2ndアルバム『DOOM』を12月8日にリリースした。再生ボタンを押した瞬間、どっしりしたエレキギターのアンサンブルが鳴り響く本作。爆音に乗せて内省を描き出すような曲から、小粋なアレンジで鮮やかな情景を思い浮かばせる曲まで、家主というバンドの幅広さと奥深さをじっくり味わえるアルバムだ。田中ヤコブは、エレキギターの刺激に飢えている現代のリスナーに痛快な刺激を与えるミュージシャンの筆頭だと言えよう。今回はそんな田中がかねてより多大な影響を受けたと公言している、和嶋慎治(人間椅子)との対談が実現。「ギター」「ヘヴィネス」「歌詞」という3つのテーマを設けて、お互いの気になる楽曲をセレクトし合った事前アンケートの回答をもとに、2人に熱
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