2009年1月13日のブックマーク (3件)

  • 文芸同人「UMA-SHIKA」についてお知らせ - sekibang 1.0

    昨年は当ブログを読んでいる方からの縁故があって、同人誌に寄稿*1したのですが今年は自分でも同人誌を製作してみようと思います。実のところ、昨年の秋頃から水面下で活動を同人を募っていたのですが、そろそろメンバーも大方揃ってきましたので大々的に発表を。この文芸同人「UMA-SHIKA」には現在、以下の方から参加表明をいただいています。 id:acidtank小説。たぶん) id:ayakomiyamoto(小鳥マンガ) id:Delete_All(小説) id:Dirk_Diggler(メタル青春小説) id:yoghurt(小説。たぶん) id:yoneyacco(イラスト) id:heimin(未定。酒飲んでるときに「やる!」と言ってくれた) 私(小説。主宰) 活動成果の発表は、次回の文学フリマあたりになると思います。揃いも揃って自分よりもメジャーどころ、面白いブログを書いている方にメンバ

    文芸同人「UMA-SHIKA」についてお知らせ - sekibang 1.0
    yoneyacco
    yoneyacco 2009/01/13
    う、うん。がんばるよ…
  • ケータイ小説『闇夜(やみよる)』44話 - 村上F春樹

    「移動だ、移動がはじまったのだ」と男はポケットを落ち葉でいっぱいにしながら歩道橋の下を絶え間なく走る長距離トラックに向かって呟いた。福島県と山形県をつないだ新国道13号を移動する大きな車体が男の濁った目には、アフリカのサバンナを駆けるヌーの群れに映る。 いま、男は大自然を生きる動物の生態を調査する動物学者だった。トラックのマフラーから吹き出された黒煙は乾いた大地の砂煙、アスファルトとタイヤが摩擦するゴリゴリという騒音は彼らの生命の主張だった。ついさっきまで、頑なに自らを骨相学の創始者であるフランツ・ガルであると言い張ってやまなかったこの男を、誰も気に止めなかった。ましてや彼がかつて、北日独立紛争時の勇士、ブルース・ウェインであることなど分かりようがない。みすぼらしく汚れたコートの袖に収まった腕は醜く萎縮し、薬物の影が彼の全体を覆う。彼の象徴であった巨大な男根さえ、干物のように股の間にぶら

    ケータイ小説『闇夜(やみよる)』44話 - 村上F春樹
  • ロボットと武将の男道 - ヨネログ

    movie | ロデム(iMac)を調教してばかりいて疲れ果てたので、映画を見に行きました。「ウォーリーWALL・E」です。ウォーリーは太陽電池らしくて充電完了するときのちゃーん☆って音が、Macの起動音だったのできゅんきゅんしました(カルト信者的発言)心優しいオタク少年(趣味・雑貨集め)のもとにある日降ってくるジョリ子、じゃなくて右腕にサイコガンを持つ、ちょう仕事ができる女。イヴ。…そういや女でいいの?このシーンがちょうかわいい。電飾コードで緊縛するだなんてウォーリーったら乙女系男子。ふたりが宇宙船のまわりを消火器噴射しながらくるくるダンスしてたので「長持ちするやつか、遠くまで飛ぶやつか、今夜はどっちの消火器がええんや?」「やらしーわー」って思いました。昨年のポニョミー(※ポニョのミーティング)にて「ロウソク=『ポニョおっきくしろよ』」といったフロイト的解釈を聞かされたため、すっかり穿っ

    yoneyacco
    yoneyacco 2009/01/13
    マサカーカバーやってやって!/ニップルTVでレッドクリフの話してたからだよ…