2009年4月16日のブックマーク (2件)

  • 萩尾望都『マージナル』 - sekibang 1.0

    マージナル (1) (小学館文庫)posted with amazlet at 09.04.15萩尾 望都 小学館 売り上げランキング: 137726 Amazon.co.jp で詳細を見る マージナル (2) (小学館文庫)posted with amazlet at 09.04.15萩尾 望都 小学館 売り上げランキング: 119988 Amazon.co.jp で詳細を見る マージナル (3) (小学館文庫)posted with amazlet at 09.04.15萩尾 望都 小学館 売り上げランキング: 119151 Amazon.co.jp で詳細を見る しつこく萩尾望都強化週間なのだ(でも今度ので一旦終了)。この『マージナル』は冒頭からいきなり性的な同性間セックスの描写(しかも男娼宿)から始まって、かなりド肝を抜かれたけれども*1とても興味深く読む。この『マージナル』という

    yoneyacco
    yoneyacco 2009/04/16
    わたしは1977年に連載がはじまった竹宮恵子の「地球へ」がはじまりの気がしてる。読んでみて。
  • 『みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。』 - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★『みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。(勝つ広告のぜんぶ)』(仲畑貴志著/宣伝会議←昔面接受けて落ちた会社だー! おぼえてますよ面接で『好きな雑誌は?』『ロッキン・オン・ジャパンです!』と答えて落ちたの。そりゃ落ちるっつーの)読みました。 コピーライターや詩人、歌人というひとたちは、私がもっとも憧れる人たちなのですが、たった数行、数語の短いものでみずみずしく何かを切り取るようなところが好きで、たまにそういうものに触れたくなります。 「みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる」という言葉自体があまりにキャッチーで、笑っちゃうくらいうまいので思わず買ってしまったこのでしたが、タイトル以上にこの中に書かれているコピー論、広告とは何かという考え方に背筋がもう、ビシッとカツを入れられた感じになりました。 中には仲畑さんほどの人でさえ、昔やっちゃった恥ずかしい失敗、ほんとうにこれは笑えな

    『みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。』 - 雨宮まみの「弟よ!」