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ブックマーク / karapaia.com (8)

  • ロシアの写真家が日本にやってきた。ロシア人目線で「日本の春」を撮影していった。すべてが新鮮でただもう美しくて・・・ : カラパイア

    普段何の気なしに見ている日の風景。我々にとっては当たり前のすぎて素通りしてしまうこともあるのだが、はじめて日を訪れた海外人にとっては、それらは当たり前ではなくすごく新鮮に見えるようで、新たなる日の美しさを引き出してくれていた。 ロシアモスクワの写真家Kristina Makeevaさんは、友人たちと桜の季節の日へやってきた。 もともと彼女の撮影した情感があふれ出てくる写真は人気が高いのだが、彼女のフィルターを通してみた日の春はこんなにもやさしく、儚げなピンク色した桜が包み込んでくれていて、そのほのかな香りすら漂ってきそうなほどに極上なのだ。

    ロシアの写真家が日本にやってきた。ロシア人目線で「日本の春」を撮影していった。すべてが新鮮でただもう美しくて・・・ : カラパイア
  • だから植物怖いんだって。殺傷力絶大、世界一危険な庭「ポイズン・ガーデン」へようこそ

    イギリス、ノーサンバーランド北部にあるアニック・ガーデンは様々な植物が花開くもっとも美しい庭のひとつと言われているがそれだけではない。「これらの植物はあなたを殺します」と書かれたプレートの奥には「ポイズン・ガーデン」とがある。ここには人間の命をサクっと奪う毒草で満ち溢れているのだ。 Enter the Deadliest Garden in the World アニック・ガーデンは、北部イギリスでもっとも美しい庭のひとつと言われている。広大な土地に植えられた色とりどりの植物が訪れる者を魅了し、芳しいバラの花壇やきれいに手入れをされた幾何学模様の庭、とうとうと流れる噴水の間を散策できる。 だが、ガーデンのはずれにある黒い鉄の門の向こうには、まったく違う世界が広がっている。そこでは立ち止まって、花の香りを堪能したりしないよう、はっきりと警告されている。 この画像を大きなサイズで見る そう、これ

    だから植物怖いんだって。殺傷力絶大、世界一危険な庭「ポイズン・ガーデン」へようこそ
  • 脊椎動物をきれいにお掃除。カツオブシムシの仕事っぷりを観察しよう(閲覧注意)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る カツオブシムシという昆虫がいる。その幼虫は毛織物などの繊維質を餌とすることから害虫とされているが、そんな彼らも役に立っている。干からびた動物のタンパク質をべ、骨はべないという性質を利用して、脊椎動物の骨格標作りに利用されているのだ。 カツオブシムシたちは、動物の死骸の骨を損なうことなく、きれいに肉をはがしていく。カリフォルニア大バークリー校の脊椎動物学博物館は、100年近くこうした虫を利用している。 Watch Flesh-Eating Beetles Strip Bodies to the Bone | Deep Look 生命の図書館である博物館で働く研究者たちは、次世代のため動物の標を保存するのに、このカツオブシムシ科の甲虫をうまく利用している。毎年、数多くの動物の遺骸が博物館に持ち込まれ、そこで、甲虫たちの出番となる。 カリフォルニア大バークリ

    脊椎動物をきれいにお掃除。カツオブシムシの仕事っぷりを観察しよう(閲覧注意)|カラパイア
    yoppu7
    yoppu7 2015/11/13
    「カツオブシムシたちが遺骸をきれいな骨にするのに役立つ一方、大発生の脅威がある。博物館で肉食甲虫が大発生したら、収蔵されている標本がすべてだめになってしまう恐れがある」
  • 植物すげぇ!!木々の葉がお互いに譲り合った結果、空が割れたように見える「クラウン・シャイネス」現象とは?|カラパイア

    高くそびえたつ密集した木々の葉が重ならずにまるで空が割れが起きたかのように見えるこの現象は「クラウン・シャイネス」と呼ばれている。 これは樹冠が重なり合うことなく、空間を分け合う、多くの樹木が同時に成長した時にのみ起こる現象だそうだ。お互いの葉が重ならないように、「どうぞ、どうぞどうぞ」と譲り合いながら成長していく。 この現象は1920年代から科学者により議論されていたが、いまだその理由は十分に解き明かされていない。 Kapur Tree “Crown Shyness” Canopy クラウン・シャイネスは熱帯地域に多く見られるフタバガキ科の樹木が同時期に成長した際に見られる、とても珍しい現象である。木が遠慮し合い成長する姿に日語では「樹冠の遠慮」と呼ばれているそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る フタバガキ科の樹木のうち、樹

    植物すげぇ!!木々の葉がお互いに譲り合った結果、空が割れたように見える「クラウン・シャイネス」現象とは?|カラパイア
  • 引き算が苦手?それならこれが便利、足し算で引き算をする方法

    アメリカで暮らしたことがある経験がある人なら知っているだろう。アメリカではお釣りをもらう時、引き算ではなく足し算なのだ。例えば550円の品物を買ったとしよう。1000円を渡すとレジの人はお釣りを渡す時、550円を起点として、600円、700円、そして1000円と足しながら釣り銭を渡すのだ。 更に彼らは少数よりも分数で考える。25セントがクウォーター(4分の1)と呼ばれている点からもわかるだろう。 日人ならなんてまだるっこしいことを!、と思うかもしれないが、アメリカ人は引き算が苦手なのである。確かに引き算のやっかいな点は、桁が長くなるほど、ややこしくなってくることだ。繰り下げも、桁が増えるほどめんどくさくなる。そんな人には、足し算で引き算の答を出せる方法をおすすめする。 How to Subtract By Adding その法則はこうだ。 1の桁以外の各桁の数字を9から引く。 1の桁は1

    引き算が苦手?それならこれが便利、足し算で引き算をする方法
  • 動物の目を守る第三の瞼、「瞬膜」を捕えた写真

    突然、動物がゾンビのようになってしまったかのような写真だが、もちろん違う。ハイスピードカメラの技術のおかげで、動物の瞬膜がおりる瞬間を撮影することが容易となった。 瞬膜とは、まぶたとは別に眼球を保護・保湿する透明または半透明の膜のことで”第三眼瞼”とも言う。瞬きをするとき、目の内側から瞬間的に出てくるため「瞬膜」と呼ばれる。 両生類や魚類の一部(サメの仲間)、及び鳥類、爬虫類は発達した瞬膜をもつが、哺乳類では瞬膜が痕跡器官となっている種も多いが、鰭脚類(アシカやアザラシの仲間)、ホッキョクグマ、ラクダなどには完全な瞬膜がある。霊長類では、キツネザルやロリス以外はしっかり瞬膜があるものは珍しい。瞬膜は極めて重要な器官で、鳥は自由に瞬膜を動かすことができる。 この画像を大きなサイズで見るImage Credit Flickr User Lip Kee この画像を大きなサイズで見るImage C

    動物の目を守る第三の瞼、「瞬膜」を捕えた写真
    yoppu7
    yoppu7 2014/07/15
    プレコの眼も不思議
  • 半分動物で半分植物。それがイソギンチャクの正体だったらしい(オーストリア研究)

    これまで、イソギンチャクは動物に分類されていた。しかし、今年ゲノム・リサーチ(Genome Research)に発表された2つの研究からイソギンチャクは遺伝的に半分植物で半分動物であることが分かった。 今回の研究でイソギンチャクの今までの分類学的な位置は変わらないが、地球の生物がいったいどのように相互に関係しあってるかを解明する手がかりとなる。 イソギンチャクの転写と翻訳 この研究を率いたオーストリア、ウィーン大学、進化発生学のウルリッチ・テクナウ氏はこう話す。「人を含め全ての動物は植物とは遠縁である。しかし、イソギンチャクは刺胞動物門と呼ばれる動物群の代表であり、ごく初期に分岐し、多くの祖先的な特徴を持っている。」 今回の研究で研究者たちは遺伝子発現の仕方に注目した。遺伝子発現とは、遺伝子の情報からタンパク質やRNAなどといった産物が合成されるまでの過程のことである。遺伝子発現は「転写と

    半分動物で半分植物。それがイソギンチャクの正体だったらしい(オーストリア研究)
  • こらえきれずに泣けてくる。人間の尊厳と死がテーマとなっている15のドキュメンタリー作品|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 海外情報サイト”buzzfeed”で、死や人間の尊厳がテーマとなったドキュメンタリー映画テレビ番組が「こらえきれずに泣けてくる」作品としてピックアップされていた。いろいろ考えさせられる重い内容だが、どれも実話であり、人間の質が見え隠れしている。 ネット上ではいとも簡単に「死ね」という文字を冗談半分に書き散らす人が多いが、これらの作品をきちんと鑑賞し、死と真剣に向き合ったら、軽々しくそんな言葉を文字にできなくなること請け合いだ。 興味のある作品があったら、この冬休み、DVDなどを借りて見てみるといいかもしれない。テレビ番組の方もDVD化されているが、日では発売になっていないものがほとんどなので、YOUTUBEの動画の方を貼っておいた。 1.ハーヴェイ・ミルク(1984年 映画) この画像を大きなサイズで見る 米サンフランシスコの政治家で初めてゲイを告白した

    こらえきれずに泣けてくる。人間の尊厳と死がテーマとなっている15のドキュメンタリー作品|カラパイア
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