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2008年9月26日のブックマーク (7件)

  • 中川昭一氏のためのマクロ経済学超入門 - 池田信夫 blog

    アメリカで行われている金融危機対策については、経済学者にとっても勉強になるハイレベルの論争が行われているが、日ではまだ半世紀前のケインズの亡霊が徘徊しているようだ。中川財務相・金融担当相が『中央公論』7月号に書いた「日経済復活のための13の政策」には、典型的なバラマキ政策が並ぶ:年金の物価スライド制復活と長寿医療制度での保険料軽減 子育てに必要な最低限の育児費や教育費は国が全部面倒を見る 基礎年金の全額税方式化 定率減税の復活 法人税減税 一人当たり三〇〇万円まで非課税の証券マル優制度の創設 政府系ファンドの創設総額21兆円以上という小沢一郎氏なみの規模だ。こういう「積極財政」が「国民を元気にする」という思い込みが何度も語られるが、中川氏はこういう政策がマクロ経済的にどういう波及効果をもたらすか、ご存じなのだろうか。非常に基的なことだが、経済政策の責任者がこの程度の知識もないのは、そ

  • 小泉引退後の自民党、懸念は「支持者の浮気」

    小泉引退後の自民党、懸念は「支持者の浮気」
    yosh0419
    yosh0419 2008/09/26
    →の読者コメントの人鋭い.>政党別支持政策の各派の上位5項に”国家公務員制度改革”が入っていない。
  • 小泉元首相引退 路線否定に気力失う 「政界居場所なし」実感(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    小泉純一郎元首相が政界引退を固めた直接のきっかけは、麻生太郎首相の圧勝に終わった自民党総裁選にある。今回の総裁選で、小泉氏は自らが主導した構造改革路線が党内では歓迎されなくなった現実を確認した。党外に活路を求め、政界再編に走る手もあったが、そこまでの気力は今の小泉氏には残っていなかった。 小泉氏と盟友関係にあった竹中平蔵元経済財政担当相が進めた財政政策の柱のひとつが、政府が平成18年7月に閣議決定した「経済財政運営と構造改革に関する基方針」(骨太の方針2006)だ。この中で、政府は、国家財政の赤字体質からの脱却を目指し、23年度中、国と地方を会わせた基礎的財政収支(プライマリーバランス)を黒字化させる方針を掲げた。 しかし、今回の総裁選で、麻生首相は一貫して積極財政を強調し、黒字化目標の先送りを主張した。小池百合子元防衛相や石原伸晃元政調会長ら他の候補者が批判しても、一切譲ることはな

    yosh0419
    yosh0419 2008/09/26
    人の心中が見通せる産経は凄い/小泉新党立ち上げの可能性は無いのかな?引退宣言→前言翻してカムバックはプロレスではよくあること
  • 貿易収支: 8月はマイナス3240億円、26年ぶりの赤字(速報):日経ビジネスオンライン

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    貿易収支: 8月はマイナス3240億円、26年ぶりの赤字(速報):日経ビジネスオンライン
  • ヤバイぞ、この「中間報告」~『アフリカ・レポート』 松本仁一著(評:後藤次美)【奨】:日経ビジネスオンライン

    たとえば、グーグルの窓に「ジンバブエ ニュース」や「ジンバブエ インフレ」と入れてみる。すると、現在のジンバブエが未曽有のハイパーインフレに襲われていることを伝える記事やブログの数々がたちどころにヒットするだろう。 ものの5分や10分調べれば、ジンバブエの年間インフレ率が、今年の5月には220万%、6月には1000万%を超える異常な数値に達していることや、そのために「1000億ジンバブエ・ドル札」が発行されているなんてこともわかるに違いない。 いや、そんな興味位の事実よりも、経済崩壊に至る歴史的な背景を知りたいという向きにも、ウィキペディアがその経緯をコンパクトに解説してくれている。1時間もネットとにらめっこをしていれば、ちょっとしたジンバブエ博士のできあがりだ。 でも、「検索」だけでは知りえないこともある。 書は、朝日新聞の記者として30年近くにわたってアフリカを取材し続けてきた松

    ヤバイぞ、この「中間報告」~『アフリカ・レポート』 松本仁一著(評:後藤次美)【奨】:日経ビジネスオンライン
  • 私は“いらない”人間。だから勝負できる:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    谷口悟朗(たにぐち ごろう) 1966年生まれ、愛知県出身。フリーのアニメーション監督、演出、プロデューサー。代表作は「無限のリヴァイアス」(1999年)、「プラネテス」(2003年。この作品で星雲賞を受賞)、「ガン×ソード」(2005年)などがある。深夜枠の番組ながら大人気となった「コードギアス 反逆のルルーシュ」(2006年)で注目を集め、続編の「コードギアス 反逆のルルーシュR2」が日曜夕方5時からMBS、TBS系列で放映中(2008年8月現在) (写真:鈴木 愛子 以下同) 谷口: 記憶に残っているんですけど、「パソコン通信」といわれるネット掲示板が出てきてから、スタッフの中にも、お客さんの声を気にし始める人が増えたんです。その後、ネットが普及して「2ちゃんねる」が誕生したりして、ますますその傾向が顕著になってきた。 それまではお客さんの声を聞く機会は限られていました。スタッフとし

    私は“いらない”人間。だから勝負できる:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    yosh0419
    yosh0419 2008/09/26
    表現することを生業とする人の基本的な心構えと思った>必要なのは、「嫌われるかもしれないけれど、越えなければならない何か」になってくるんだと思うんですよ。あとはその腹づもりを持てるかどうか。
  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】ネットブックが、あんなに安い理由

    では8月時点でノートPC全体の20%もの割合を占めるようになったネットブック(別記事参照)だが、その急速な普及の鍵となっているのは言うまでもなく価格だ。同じ10型クラスの液晶を搭載したナショナルブランドのミニノートPCが20万円弱という価格設定であったのに対して、ネットブックは10型搭載モデルで6万円弱、7型搭載モデルでは4万円弱という価格設定になっている。 それでは、なぜ従来のナショナルブランドのミニノートPCが20万円で、ネットブックは6万円なのだろうか? その秘密は部材の調達コストにあるのだが、実際のところネットブックと通常のノートPCではどの程度違うのだろうか? そのあたりの事情を、台湾のODMベンダーらを取材してわかったことなどを踏まえて考えていきたい。 ●IntelがASUSと始めた発展途上国向けの低価格PCというソリューション 誤解を恐れずに言うのであれば、そもそも“ネッ

    yosh0419
    yosh0419 2008/09/26
    MicrosoftやIntelのやりたい放題.そもそもCPUやOSというPCの基幹部分を押さえられてしまっていた時点で日本のメーカーは既に負けていたように思う