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2009年8月14日のブックマーク (12件)

  • 中国、再生エネルギーへの“本気度”:日経ビジネスオンライン

    ―― 中国では再生可能エネルギーの発電能力を高め、新興国としても温暖化対策を進めているという姿勢を強く打ち出しています。今後の経済成長が期待される中国は、消費電力量も増えていくことが予想されます。再生可能エネルギーへの転換は、地球規模の温暖化対策としても望ましいと思いますが、中国の発電事情の現状はどのようになっているのでしょうか。 木村寿香氏(以下、木村) 中国の発電は、伝統的に石炭火力が中心でした。再生可能エネルギーの活用は1970年代から取り組みが始まっていましたが、どちらかと言うと、送電網がカバーしきれない地域に対する電力へのアクセス手段という福祉的な意味の強いものでした。 規制を潜り抜けるために意図的に小さくしている発電所も 中国の発電事業は、旧国家電力公司を分割して設立した、中国大唐、中国国電など、5大発電業者が市場の半分を占めています。それ以外は、地方政府や民営企業が運営する小

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  • 「次の内閣」の物流行政を読む:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 民主党「次の内閣」で国土交通大臣を務める長浜博行参議院議員は「50年間続いた自民党政権の呪縛から日の国土交通を解放する。これまで国民に知らされることのなかった負の遺産を白日の下にさらし、一つひとつ解きほぐしていく」という。 ここで言う国土交通の“負の遺産”とは、自民党い物にされてきた道路予算や、全国に乱立させた地方空港・港湾などインフラ投資のムダ、政治家と官僚と事業者の3者もたれ合いが招いた産業の停滞、その結果としての国際競争力の低下を指すのだろう。 空も海も沈む 日の物流の国際競争力は、この10年間で無惨なまでに劣化した。1995年までアジアナンバー1の貨物輸送量を誇っていた成田空港は、まず香港にその座を明け渡し、韓国の仁川に追い抜

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  • 世襲政治の“真犯人” - 勢いづく「1票の格差」議論:日経ビジネスオンライン

    の有権者の過半数は、投票権の価値が1票に満たない――。衆議院選挙を控え、世論の関心が高いとは言いがたかった「1票の格差」を巡る議論が急浮上してきた。 発端は青色発光ダイオード訴訟などを手がけた升永英俊弁護士らが7月末に立ち上げた「一人一票実現国民会議」だ。楽天の三木谷浩史社長、現代美術家の村上隆氏、作曲家の三枝成彰氏ら、各界から40人が集まり発足した。 国民審査で不信任訴える 現在、都市と地方の間で、有権者の1票の価値は衆院選挙で最大2倍強、参院では4倍強の開きがある。2008年時点で見ると、参院選での選挙権の価値は、鳥取県民1票に対して最も低い神奈川県民は0.2票。最高裁判所は過去に1票の格差を違憲と判断したことはあるが、選挙結果を無効とした例は一度もない。

    世襲政治の“真犯人” - 勢いづく「1票の格差」議論:日経ビジネスオンライン
  • MS-Project の使い方 | ins13の日記 | スラド

    今更ながら、ちょっとだけマジメに help を読んだので、メモしておく。 ほぼチュートリアルの要約だけど...。 なんといっても最初が肝心!この手順とルールを知っておかないと あとがすごくメンドウになる。 # というか、やっぱりマニュアルは読むべきだな。 1. 新規プロジェクトを作成 開始日を決めて OK とする(他は決めなくても OK)。 ひとまず保存して「ガントチャート」画面を開く。 2. タスクを積み上げる。 このとき、開始日・リソースは気にしないで、タスクと期間のみを淡々と入力する。 ※小技その1: 期間の欄で、数値の後に次の省略文字を付けると、月、週、日、時、分を簡単に入力できる。 ・ 月 = mo ・ 週 = w ・ 日 = d ・ 時 = h ・ 分 = m 単位は「日」か、もしくは「時間」で揃えるとラクかも。 ※小技その2: 期間の欄に 0日(0d)を入力すると、そのタスク

  • 天の川銀河の中心部、スピッツァー宇宙望遠鏡

    米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)が撮影した天の川銀河中心部の画像(2009年8月10日公開)。(c)AFP/NASA/JPL-CALTECH/SUSAN STOLOVY 【8月11日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は10日、スピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)が撮影した天の川銀河(Milky Way Galaxy)の中心部の画像を公開した。 赤外線カメラが撮影した多数のスナップショットを組み合わせたもので、青みがかったところは年老いて表面温度が低い星、赤く輝く塵雲は若くて表面温度が高い星を示す。 天の川銀河の中心は射手座の方角の2万6000光年の距離にある。画像は、距離幅約900光年をとらえている。(c)AFP

    天の川銀河の中心部、スピッツァー宇宙望遠鏡
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  • 米露中で渦巻く核の“微妙な均衡”

    実は核兵器の数や配備状況は各国とも軍事機密であり、各種資料に示されている数はいずれも推測の域を出ない。上記は筆者の推測である。 米露の核弾頭数が、ほぼ拮抗しているのは間違いない。これは戦略兵器削減条約により均衡を保ちながら相互に削減してきたからだ。ただロシアの方が若干多めになっている。これだけ見るとロシアの核戦力の方が優勢に見えるが、ここには裏がある。 続きを読む 台頭する中国の脅威 実は核兵器と言っても、性能の優劣がある。その差は核弾頭の運搬手段つまりミサイルの命中精度と即応能力である。米国のミサイルは新式で、その性能は旧式のロシアのに比べ3倍優れている。つまり米国の核兵器は1発でロシアの3発分の効果を発揮する計算になる。 従ってロシアは事実上、米国の3分の1の核弾頭しか持っていない勘定になる。 7月6日、米露両大統領は第2次削減として共に1675発まで核弾頭を削減することに合意したが、

    米露中で渦巻く核の“微妙な均衡”
  • 電気自動車、普及に向け不安:日経ビジネスオンライン

    「2020年までに電気自動車は市場の1割を占める」 8月2日、横浜市に建設した新社のオープニングセレモニー。2010年に発売する電気自動車「リーフ」を初公開した日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)は、こう力を込めた。サプライズゲストとして招かれた小泉純一郎元首相も太鼓判を押した。「脱石油社会に向けて(電気自動車は)絶対に普及する」。 ここへきて電気自動車に関する動きが活発になっている。7月には三菱自動車や富士重工業が官公庁兼法人向けに販売を開始。そこに日産の新型車が公開となり、電気自動車に積極姿勢を示すメーカーが出揃う形となった。地球温暖化の原因とされるCO2(二酸化炭素)を排出しないゼロエミッション車として、期待は高まっている。 しかし、普及に向けた環境が整ったとは言い難い。電気自動車を安心して利用するために不可欠な充電インフラの整備がまだ進んでいないからだ。 電

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    yosh0419
    yosh0419 2009/08/14
    >テスラロードスターやテスラモデルSは既に300kmを超える航続距離を有しているし、充電90秒という二次電池も開発中である。エネルギー密度とパワー密度を兼ね備えた二次電池も現れつつある。ということは、
  • 居酒屋1000円時代が到来:日経ビジネスオンライン

    「一軒め酒場 神田南口店」。中に入ると、メニューの安さに驚く。生ビールの中ジョッキは1杯330円、枝豆は1皿150円。串カツ1が99円で、おにぎりは1個95円だ。ソフトドリンクは100円で飲める。 一番高い料理はほっけ焼きと豚キムチ炒めだが、それでも各350円。これを上回る価格は、瓶ビールの450円しかない。 決して立ち飲み屋ではない。席に着く普通の居酒屋だ。記者は2人で料理8品、アルコール3杯、ソフトドリンク1杯を注文したが、会計は3130円だった。つまり、1人1500円程度で満腹になる。 「一軒め酒場」とは聞きなれない名前だが、実は老舗の居酒屋チェーン、養老乃瀧(東京都豊島区、野村幹雄社長)が経営している。この店も以前は店名を「養老乃瀧」として営業していた。それを昨年12月、業態を変えて新装オープンしたものだ。 同社は「昨今の経済状況下で低価格の商品が消費者に求められていることを受け

    居酒屋1000円時代が到来:日経ビジネスオンライン
    yosh0419
    yosh0419 2009/08/14
    利用はしたくないな.健康を損ねそうだ
  • バンカメ、株主への虚偽報告問題で罰金31億円:日経ビジネスオンライン

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    バンカメ、株主への虚偽報告問題で罰金31億円:日経ビジネスオンライン
  • いちばん怖いのは、実は家族だ~『身内の犯行』 橘 由歩著(評:朝山 実):日経ビジネスオンライン

    とあるラジオの人生相談にて、上品にゆったりとした口調で、お婆さんが悩みを語っていた。 「病院に行ったらですねぇ、お医者さまがおっしゃるんですよ。タバコは控えめにしてくださいって。でも、わたし、吸わないんです」 話の行き先の見当がつかず、それでも相手がお年よりとあって、回答者を務める占い師の、相槌を打つ間にも辛抱強さがうかがえる。夫の存在が表に出て、ようやく悩みの正体が見えてきた。 夫はヘビースモーカーで、嫌煙者の老がやめてほしいと頼みこんでも、一向にやめようとはしなかった。あきらめていたのだが、突然、その夫が禁煙を宣言した。 「よかったじゃないですか」と回答者が口をはさもうとすると、「それがですねぇ」とくぐもった声色。 「孫が嫌がるから、やめるというんですよ。それにタバコも高くなったしなって。わたしの健康のことは一言もないんです」 長年連れ添ってきたのに、もうこの人とは……と言葉を飲み込

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  • “夜断食”効果を高めるお手軽メニューを公開:日経ビジネスオンライン

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    “夜断食”効果を高めるお手軽メニューを公開:日経ビジネスオンライン