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司法・立法と報道に関するyoshi1207のブックマーク (10)

  • 高畑裕太 顧問弁護士がコメント発表「悪質な事件ではなかった」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    高畑裕太 顧問弁護士がコメント発表「悪質な事件ではなかった」

    高畑裕太 顧問弁護士がコメント発表「悪質な事件ではなかった」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
    yoshi1207
    yoshi1207 2016/09/11
    不起訴=無罪とみなしたり、報道による被害者へのセカンドレイプや加害者へのメディアリンチが裁判で争う必要性の判断に影響したりする日本の慣習は悪質だと思う。あと、「拒否」の曖昧さ。
  • 「推定無罪」を無視した高畑裕太氏事件を巡る報道・放送

    8月23日に、強姦致傷罪で逮捕された俳優高畑裕太氏が、昨日(9月9日)、不起訴処分となり、釈放された。同氏の弁護人は、以下のようなコメントを発表した。 今回、高畑裕太さんが不起訴・釈放となりました。 これには、被害者とされた女性との示談成立が考慮されたことは事実と思います。しかし、ご存じのとおり、強姦致傷罪は被害者の告訴がなくても起訴できる重大犯罪であり、悪質性が低いとか、犯罪の成立が疑わしいなどの事情がない限り、起訴は免れません。お金を払えば勘弁してもらえるなどという簡単なものではありません。 一般論として、当初は、合意のもとに性行為が始まっても、強姦になる場合があります。すなわち、途中で、女性の方が拒否した場合に、その後の態様によっては強姦罪になる場合もあります。 このような場合には、男性の方に、女性の拒否の意思が伝わったかどうかという問題があります。伝わっていなければ、故意がないので

    「推定無罪」を無視した高畑裕太氏事件を巡る報道・放送
    yoshi1207
    yoshi1207 2016/09/11
    個人的には、報道が推定無罪を無視しているのはいつも批判してるし、刑事事件で示談や立証困難性が起訴不起訴に影響する不透明性も批判してるよ…。この弁護士の異常なコメントもそれを背景にしてると思うけどさ…。
  • 報道ステーションGood Job!:憲法判例百選の執筆者198人にアンケート調査 - 発声練習

    報道ステーションがとても良い調査をし、その結果を公開してくれている。 報道ステーション:憲法学者に聞いた〜安保法制に関するアンケート調査の最終結果 憲法判例百選の執筆者198人にアンケート調査を行い、151人の方々から返信をいただきました。 (調査期間6月6日〜12日 他界した人や辞退した人などを除き、アンケート票を送付) この調査の良い点は調査対象を機械的に決めており、かつ、網羅性が高いということ。これは「憲法判例百選」というの存在が大きい。こういうが企画され、かつ、出版され続けているということがこの分野の素晴らしい点だと思う。こういうは標準的な解釈をする人たちが選抜されているはずなので、少なくとも日の学界において標準的な人たちに意見を聞けているのだと思う。 ja.Wikipedia:判例百選 そして、この中から選抜したのではなく、他界した人や辞退した人などを除き、アンケート票を

    報道ステーションGood Job!:憲法判例百選の執筆者198人にアンケート調査 - 発声練習
  • シリア渡航計画の男性に旅券返納命令 NHKニュース

    外務省は、イスラム過激派組織「イスラム国」による日人殺害事件などを踏まえ、「イスラム国」が勢力を拡大するシリアへの渡航を計画していた50代の日人男性に対し、7日、旅券法に基づいてパスポートの返納を命じ、回収しました。 外務省によりますと、この50代の男性は、イスラム過激派組織「イスラム国」が勢力を拡大するシリアに渡航する計画があることを新聞のインタビューなどを通じて表明していたということです。 外務省は、「イスラム国」が今後も日人を標的にするとしていることなどを踏まえ、この男性に対し渡航の自粛を強く働きかけてきました。 しかし、この男性は渡航の意思を変えなかったということです。 このため外務省は、この男性の生命、身体や財産の保護のために渡航を中止させる必要があるとして、7日、旅券法に基づいてパスポートの返納を命じ、回収しました。 外務省によりますと、生命や財産の保護を理由にパスポート

    シリア渡航計画の男性に旅券返納命令 NHKニュース
    yoshi1207
    yoshi1207 2015/02/08
    個人の自由と国家の責務が対立することはよくあるのでそれは裁判で調整するとして、悪の組織が手ぐすね引いて待つ場に公言して近寄ってく点で計画性を疑うので、この方から得る筈の報道が損なわれたと思いにくい件
  • 「慎重に調べて」遠隔操作で誤認逮捕の北村さん : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パソコン遠隔操作事件に絡み、大阪府警は11日、昨年8月に誤認逮捕したアニメ演出家の北村真咲さん(43)に対し、府警などの合同捜査部が、事件に関与したとみられるIT関連会社社員片山祐輔容疑者を逮捕したことを報告した、と明らかにした。 府警によると、この日午後2時頃、事件を担当する捜査1課の警部が、北村さんに電話で「容疑者を逮捕しました。これからも協力をお願いします」と伝えると、北村さんは「(容疑者が)否認しているのであれば、慎重に調べてください。同じ過ちを繰り返さないでください」と話したという。

    yoshi1207
    yoshi1207 2013/02/12
    これは本当に心配している。
  • 妻だったら子宮とっちゃってたよ、おれなら

    http://news.livedoor.com/article/detail/4757321/ がんの一種・子宮肉腫で死亡した慶応大病院(東京都新宿区)の女性患者(当時26歳)の両親が「誤診が原因」として大学側に賠償を求めた訴訟で、診断した同大医学部の向井万起男准教授が「がこの病気になれば子宮を取る」と遺族に説明していたことが7日分かった。向井氏と担当医は「良性の偽肉腫」と判断して女性の子宮を摘出しておらず、両親側は向井氏の発言を「摘出の治療方針を決める義務を(分かっていながら)怠った証拠だ」と主張している。同日に千葉地裁松戸支部(森邦明裁判長)であった第2回口頭弁論で、両親側は発言を引用した準備書面を提出。 まず年齢がポイント。女性の場合、子供が産めるか埋めないか(人が希望するかどうか)で治療方針は大きく異なる。向井千秋さんはもう恐らく子供産む意思はないだろう。 26歳の女性は、医

    妻だったら子宮とっちゃってたよ、おれなら
    yoshi1207
    yoshi1207 2010/05/09
    ナンセンスだよなー。無理筋な訴訟を続行するのって負担が大きいし、両親側の弁護士も善意なのかが気になる。マスコミは……どうしたもんか……
  • 「書類送検」についてまだまだ誤解が多い

    のはマスコミのせいだな半分以上は、と思ってるわけだけど。 「~の容疑で書類送検」みたいなニュースを見て、「何か警察が犯罪と認定したんだな」って受け取ってる人、多いよね。 ときどき、逮捕とごっちゃにしてるコメントすら見かける。 違うよ。全然違うよ。 「書類送検」って、会社でたとえたら、「稟議書を営業部から役員会に回付しました」みたいなのと同類だってば。 しかも、その営業部長は、自分のところで稟議を揉み消す権限がない。 自分が受け取った稟議書は、全件、自分のハンコを押して役員会(の担当役員の秘書)に届けなきゃいけない。 稟議を通すか却下するかは、全部役員会で決める。 警察は、「立件」(うんたら被疑事件、として事件番号をつけてリストに登録すること)したら、全件、検察に「送致」しなきゃいけない。 これ勝手に揉み消せない。だって法律にそう書いてあるから。(刑訴法の条文は各自当たられたし) だから、警

    「書類送検」についてまだまだ誤解が多い
  • ウィニー無罪 それでも大切な技術者の良心 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ウィニー無罪 それでも大切な技術者の良心(10月11日付・読売社説) どんな技術も使い方次第だ。だが、悪用されないよう努めるのが技術者の良心ではないか。 インターネットを経由して映像などのファイルを交換するソフト「ウィニー」を開発した元東京大大学院助手が著作権法違反のほう助罪に問われた事件の控訴審で、大阪高裁は逆転無罪の判決を言い渡した。 1審の京都地裁は、ウィニー利用者の多くが違法コピー映像などを交換することを知りながら、ウィニーをネット上に公開したことがほう助に当たるとした。 高裁は、ほう助の範囲を限定した。1審のように悪用を知りながら提供しただけでは足りず、悪用することを「勧めて」ソフトを提供した場合に限るとした。 ネットを介した不特定多数へのソフト提供は、高裁判決が述べた通り「新しいほう助犯の類型」だろう。どこまで罪を問うべきか判断が分かれたのは致し方ない。 1審判決に沿うと、ウィ

    yoshi1207
    yoshi1207 2009/10/12
    高裁無罪判決の時点で、社会倫理に照らして、まあグレーという判断にはなったから、倫理的問題の判断は的確。問題はこの裁判が長引く事で被告も考えていた新しい著作権の枠組みの議論とその技術の進展が遅れた点
  • ウィニー裁判で記者が「弁護妨害」 NHKが弁護団に謝罪

    ファイル交換ソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反幇助の罪に問われていた元東京大学大学院助手の金子勇被告(39)の控訴審判決で、1審の有罪判決が覆り、無罪判決が下った。金子被告側は、1審の段階から一貫して無罪を主張しており、やっとこれが認められた形だ。ところが、1審の段階で、NHKの記者が金子被告に対して「無罪を主張する限り、減刑の余地はない」などとして、同局のインタビューで、無罪主張を覆した上で犯行動機を明らかにするように求めていたことが、弁護団メンバーのブログで明らかになった。弁護側は「露骨な弁護妨害」と憤っており、NHKは弁護団に謝罪した。取材する側の倫理が、改めて問われることになりそうだ。 弁護団事務局長が自身のブログで明かす 2009年10月8日に大阪高裁で開かれた控訴審判決(小倉正三裁判長)では、罰金150万円(求刑懲役1年)の1審京都地裁の判決を破棄し、金子被告に対して無罪

    ウィニー裁判で記者が「弁護妨害」 NHKが弁護団に謝罪
  • ブログとメディアと - Attorney@law

    こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 公判準備を進めていく中で問題になったのは、弁護側の情報をいかに正しく伝えて行くかである。 マスコミの報道は、警察のリークを嬉々として掲載しているものや、なんちゃってIT評論家の知ったような話しばかりである。 消費者事件などではホームページを作成したりすることもある。今回はネットを通じての支援が大きかったのであるから、支援者のためにHPを作るべきなのだろう。 しかし、私はとても面倒くさがりである。 どうしたらいいのやらと思って町村先生のブログを眺めていた。 町村先生は捜査時に弁護側の情報の広報でブログを使わせてもらっていた。 それを見ながらつぶやいた。 「仕方ない。自分でブログをつくるか…」 「壇弁護士の事務室」なんて名前はその場の思い

    ブログとメディアと - Attorney@law
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