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ブックマーク / southafrica2010.yahoo.co.jp (19)

  • スペインが勝ち取ったタイトル以上のもの - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    スペインワールドカップ(W杯)初優勝から一夜明けた12日、マドリー市内で行われた凱旋(がいせん)パレードには、歴史を作ったスペイン代表を一目見ようと250万人とも言われる国民が街に繰り出した。 決勝を終えたその足で帰国便に乗り込んだ代表の一行は、現地時間の12日15時前にマドリーのバラハス空港に到着。ホテルに移動し、事を兼ねた小休憩を取った後、まずは国王フアン・カルロス1世をはじめとするロイヤル・ファミリーを表敬訪問。公務のために1人決勝観戦に出向くことができなかった国王が、うれしそうに選手とデル・ボスケ監督を迎え入れるシーンがとても印象的だった(ソフィア王妃とアストゥリアス皇太子ご夫は決勝を現地で観戦された)。 続いてスペイン代表が向かった先は、首相官邸だった。大のサッカー好き、バルセロナびいきで知られるサパテロ首相はスピーチ内で、決勝戦でゴールを決めたイニエスタを褒めたたえた

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    yoshi1207 2010/07/15
    タイトルが顕在化させたタイトル以上のもの。そしてそれが大きな勝因。
  • クライフ氏が母国代表を非難「オランダは醜く低俗だった」 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    元オランダ代表のヨハン・クライフ氏は、スペイン紙『エル・ペリオディコ』の自身のコラム内で、ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会で準優勝に終わった母国代表について、延長の末にスペインに0−1で敗れた決勝での戦いぶりを厳しく非難した。 「決勝は、美しいプレーを消すことが唯一の対抗手段と考えるチームと、優勝候補との一戦となってしまった。オランダのスタイルは醜く低俗だった。スペインを動揺させるために、スペースを完全につぶして厳しい当たりを見せただけで、これといった見どころのない内容に終始した。スペインは最初の20分間は素晴らしかったものの、相手の汚いプレーがあまりにも多かったために、自分たちのサッカーをさせてもらえなかった。この状況が続いたことにより、試合終盤までスコアが動かなかった」 一方、「スペインの勝利は妥当」と評したクライフ氏は、度重なる負傷を経て迎えた決勝の大舞台でチームを優勝に導

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    yoshi1207 2010/07/14
    クライフさんのがっかり度は外野の比じゃないんだろうなぁ。
  • オランダ代表スナイデル「主審に試合をめちゃくちゃにされた」 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    ワールドカップ(W杯)決勝戦でスペインに敗れ、準優勝となったオランダ代表のウェスレイ・スナイデルは、英紙『デイリー・メール』に対し、「主審に試合をめちゃくちゃにされた」と述べ、同試合の主審を務めたハワード・ウェブ氏に対し、怒りをぶちまけた。 スナイデルは、ウェブ主審がオランダのCKをスペインのゴールキックと取り違えたこと、アンドレス・イニエスタがファン・ボメルに行った報復行為が見逃されたことなどを指摘。さらにイニエスタのゴールがオフサイドだったと主張して、同氏のジャッジを厳しく批判した。 「これはサッカーにおける悲劇だ。こんなことは決して起こるべきではなかった。イニエスタが見せた報復行為についても、第4審判は僕に『イニエスタがファン・ボメルに肩を入れて故意にぶつかったところを見た』と言ったんだ。僕は『もしそうなら彼にはレッドカードが提示されるべきだ』と主張したが、認められなかった。W杯

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    yoshi1207 2010/07/14
    眠たい試合だった。ラフプレーで荒す気満々なオランダと、退場者を出したくない審判と、ラフプレーに乗じて誘っていくスペインと、悪い循環だった。
  • イルレタ氏「日本は最も驚かされた代表チームの1つ」 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会で、自国開催だった2002年大会をのぞくと、初めてアウエーの地で決勝トーナメント進出を果たした。カメルーン、オランダ、デンマークと同居したグループリーグでは、オランダには敗れたものの2勝1敗の2位でグループリーグを突破。パラグアイと対戦したラウンド16では、120分を戦っても0-0と決着がつかず、最後はPK戦の末に敗退した。海外の指導者たちは、今大会の日本代表の戦いぶりをどのように見たのか。3人のスペイン人指導者に話を聞いた。 「今大会で最も驚かされた代表チームの1つ。素晴らしい戦いを披露したと思う」 日がパラグアイ戦で敗れた試合直後、現在はアスレティック・ビルバオで下部組織の責任者を務めるスペインの名将ハビエル・イルレタ氏は、今大会の日の印象をこう語ってくれた。 「守備をベースにしたチーム。大会を通して、守備ブロックの作り方、リトリート

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    yoshi1207 2010/07/07
    正しい出発点に立たなければゴールにたどり着けないです。今大会の状況から見て正当な位置での敗退で、浮かれすぎていないのも良いし。
  • 主役は南米から欧州へ - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    ケープタウンのグリーンポイント・スタジアム。座席によっては、屋根の向こう側にテーブルマウンテンが見える 【宇都宮徹壱】 大会23日目。この日からしばらく決勝当日まで、ヨハネスブルクの拠点を離れる。前夜から徹夜で何とかコラムを書き上げ、同宿の先輩同業者たちとタクシーで空港へ。そこから空路でジョージに向かい、さらにレンタカーでケープタウンまでおよそ5時間のドライブである。なぜ、直接ケープタウンに向かわなかったかというと、どの便もすでに満席だったからだ。今大会は決勝ラウンドに入って以降、飛行機と宿の確保が当に難しくなっている。同様のことは、もちろんサポーターにも当てはまるわけで、ジョージ行きの便には、少なからぬアルゼンチンのサポーターたちの姿を見かけた。 それにしても準々決勝あたりになると、各国サポーターの数は自然と絞られてくるものだが、アルゼンチンやドイツのサポーターの数は、むしろ増えてい

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    yoshi1207 2010/07/04
    メッシとテベスを常に前に置けるようにパサーが必要だったと思う。あとサイド放置しすぎ/id:sasahira さん、確かこういう試合をジェノサイドと呼ぶ慣用句的言い回しが結構古くからあるんすよ……野蛮な表現ですが
  • ウルグアイ代表ルイス・スアレス「このW杯で最大のセービングだった」 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    ウルグアイ代表ルイス・スアレス「このW杯で最大のセービングだった」 7月3日 12時04分配信(スポーツナビ)コメント:0件Twitterでつぶやく 2日に行われたワールドカップ(W杯)準々決勝、ウルグアイ対ガーナの延長後半ロスタイムにゴール線上のボールを手でかき出し、レッドカードを受けたウルグアイ代表のルイス・スアレスは、自身の“セービング”がチームの勝利につながったことに満足の意を表した。 「僕にとっては、このW杯で最大のセービングだったと言える。そのせいでチームメートから袋だたきに遭う可能性もあったが、このおかげでチームはPK戦で勝利を挙げることができたんだ。(ギャンのPKが)クロスバーに当たったのを見た時は、この上ない幸せを感じた。チームメートたちも駆け寄ってきて僕に抱きつき、『お前のおかげだ』と言ってくれた。僕たちは十分に苦しんだのだから、今は喜びに浸りたい。僕たちのことを下に

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    yoshi1207 2010/07/03
    バスケットボールだったらインターフェアでカウント。更に攻撃側のスローインかな。現行ルールでは可能なこととは言え、実行する度胸……っていうより本能だろうな。
  • <南アW杯>「自分の心に刻みたい」駒野帰国、表情晴れやか - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    アフリカから帰国し会見に臨むサッカー日本代表の駒野友一選手=大阪府泉佐野市で2010年7月1日午後6時54分、大西岳彦撮影 「仲間の励ましの言葉で帰ってくることができた」−−。サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦でPKを外した駒野友一選手(28)=磐田。敗戦後は無言を通したが、1日、帰国して初めて報道陣に心境を語った。その表情は晴れやかだった。 試合後、下を向き、うつむく駒野選手に声を掛けたのは同い年の仲間たちだ。ロッカーが隣だった阿部勇樹選手(浦和)には「上向いて行こうや」と励まされた。5人目以降にける予定だった田中マルクス闘莉王(名古屋)、松井大輔(グルノーブル)の両選手には「おれたちがけっても外していたよ」となぐさめられた。 それでも、その夜は一睡もできなかった。脳裏にしみついて離れないのは、あの場面。ける前からコースは決めていた。

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    yoshi1207 2010/07/02
    俺も同い年なんだよなぁ。立ち直って良かった。
  • 「日本がより上にいくには決定力向上が必須」 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    PK戦でパラグアイに屈した日だが、仏紙『レキップ』は日の方により高い点をつけた 【(C) FIFA/FIFA via Getty Image】 6月29日に行われたワールドカップ(W杯)・ラウンド16のパラグアイ対日戦を評価したフランス紙『レキップ』の採点は、オランダ戦に続き、負けた日の選手の採点の合計数が、勝ったパラグアイのそれを上回った。パラグアイの合計点49に対し、日は54ポイントを獲得した。 同紙で日の試合を担当したステファン・コラー記者は「全体的に見て、日はこのW杯に良い思い出を残した」としながらも、日が今後、世界の大舞台で“当の意味での脅威”となるためには、ゴールをもぎ取れる真のFWが必須、と言う。田圭佑が来は攻撃的MFで、生粋のアタッカーでないことを指摘しつつ、21分にクロスバーを直撃した松井大輔のシュート、40分にやはり松井のクロスがピッチ中央の

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    yoshi1207 2010/07/01
    よいまとめです。森本の博打は行って欲しかったなぁ。心残りといえば、それ。
  • ベスト8への執着 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    「日の応援に駆け付けた」というヨハネスブルク出身の若者たち。南アには意外と「日おたく」がいる 【宇都宮徹壱】 大会19日目。この日6月29日は、日本代表にとってまさに「新たな歴史を作る日」である。すでにインターネットでは「日を青く染めろ!」というキャンペーンが拡散中であった。ウルトラスニッポンのツイッターから引用すると「Tシャツ、Yシャツ、、ハンカチ、ネクタイ、パンツ、青いものなら何でもいいので身につけ」「南アだけじゃなく、日、世界中でひとつになろうよ!」というのが主旨である。 以前の日記で私は、カメルーン戦の勝因のひとつとして「チームがひとつになった」ことを指摘した。「ひとつになろうよ!」という共感の意識は、今や日中で、そして世界各国に暮らす日人の間にまで拡散しつつある。何という素晴らしいムーブメントであろうか。今ごろ日の学校や職場で、青いシャツや青いスカート姿で溢れて

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    yoshi1207 2010/07/01
    岡田監督の「攻撃的」はあくまでも「プラン通りの攻撃的」で必ずしもギャンブル的ではなかったかな、と。憲剛の投入時機も、森本の起用なしも、PKの人選?も、突然の守備的布陣も、ある程度プランに沿ったものだろう
  • ゼムノビッチ氏「日本サッカーが目指すべき方向性は見えた」 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    PK戦で肩を組んで祈る選手たち。互角の展開だったが、初のベスト8進出はならなかった 【Photo:YUTAKA/アフロスポーツ】 サッカー日本代表は29日、2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会、決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦に臨み、PK戦の末に敗れて初のベスト8進出を逃した。 元清水エスパルス監督で日サッカーにも精通するズドラヴコ・ゼムノビッチ氏に、パラグアイ戦の印象、そしてW杯における日本代表の戦いについて、語ってもらった。 最後はPK戦で負けてしまいましたが、日サッカーのいいところを世界に見せられたのではないでしょうか。これまで世界の強豪と戦うと差を感じてきましたが、今大会はその差はありませんでした。日は世界の強いチームと並んでいると思います。 パラグアイ戦の試合の入り方は、グループリーグの3試合と同じで、W杯大会に入ってやってきたディフェンスがしっかり機

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    yoshi1207 2010/07/01
    敗戦直後にツイートしたけど、この成果は不信の時に立ち返る拠り所になりうる記憶と思う。今までそれが無くて苦しんだ所もあった。この拠り所から攻撃的オプションを積み上げるという方向性は分かりやすいし、楽しい
  • パラグアイ戦後、選手コメント - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    はPK戦の末、惜しくも敗退。駒野(中央)を慰める松井(左)と阿部(右) 【Getty Images】 「駒野を酒に誘って死ぬまで飲ませたい」 いつものことというか、6年、7年(代表で)やっているんで、チームが変わるだけであとはそんなにやることは変わらないんで。(W杯で得たもの)一番はやっぱり自信。でっかい大会(のピッチ)に立つこと、いろんな選手とやること、大きな大会で結果を残すことが財産になると思うし、経験になると思う。今まで守るサッカーをしたことのないチームがここまで戦いを理解して、ここまでできたっていうのはすごいと思うし、それが日の強さになるんじゃないかと思います。 勝ちたいっていう気持ちが一番強かったと思います。海外でやっている選手はボールに対してファイトするのが当たり前だし、そういうのが日には足りないなと感じてたので。それが浸透したじゃないけど、日サッカーに足りない

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    yoshi1207 2010/07/01
    俊輔は山登りやってて途中まで先頭だったのに足を挫いたりしてるうちに皆が別ルートを選んじゃったみたいな感じだからなぁ。難しいけど、腐らなかった精神力はすごい/別記事で結構腐ってた。折角フォローしたのに…
  • 誰が駒野を慰めたか W杯 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    ドイツ公共放送「ARD」で解説を務めたかつての名選手ネッツァー氏は「駒野はこの場面を生涯忘れられないだろう」と話したという。PK戦。駒野のシュートはクロスバーを直撃して大きくはねた。頭を抱える駒野。そして大会からの敗退が決まると、泣きじゃくった。敗戦は、駒野ひとりの責任ではない。誰が、駒野を慰めたか。 バーをたたき、上方に大きく弾んだ自らのシュートに、駒野は天を仰ぎ、頭を抱えた。うつむいてセンターラインの仲間の所へ戻る駒野を抱きかかえるようにして迎え、列の中へ招き入れたのは、大会前にその腕からキャプテンマークを剥奪された中沢だった。 5人目のキッカー、カルドソが決勝のゴールを決めると、歓喜の輪をを抜けだし、1人のパラグアイ選手が駒野に駆け寄り、額をすりつけるようにして何かを語りかけた。自身4人目のキッカーとして落ち着いてゴール中央にPKを決めたアエドバルデスだった。おそらくスペイン語だ

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    yoshi1207 2010/06/30
    そういうの、涙でるやん。素人目の戦犯探しからサッカーファンが擁護してやってよ。
  • 本田は“生粋の才能”、遠藤のFKは“プラティニ風” - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    自国のふがいない敗退もあり、フランスでは日韓国のチームワークにスポットが当たっている 【ロイター】 対デンマーク戦での勇敢な戦いぶりで、欧州メディアの日への評価はさらに急騰した。いまやみんなが口々に「今大会のサプライズはアフリカ勢だと言われていたが、ふたを開けてみれば、それはアジア勢だった」と言っている。 その中でも「韓国は強化試合から強く、ある程度予想されていたが、大会前に勝てていなかった日の台頭は、今大会の真のサプライズ」だそうで、まとまりのない欧州の強豪が崩れていく中、「日韓国のチームワークを見習え!」という言葉が連発されている。大会前、「クリスティアーノ・ロナウドの並外れた個人技が……」うんぬんと騒いでいた彼らが、個人の集団だったフランスの崩壊と日の奮闘で、「サッカーの真のスペクタクルはチームプレーにある」という観念に目覚めたようなのだ。 カメルーンに勝った時点か

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    yoshi1207 2010/06/26
    当の日本人が驚いてるんだからなぁ。さて、本田の「意外と嬉しくない」ってのを心に刻んで、トーナメント緒戦を迎えたいです。
  • 日本代表の冒険は続く - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    フェイスペインティングで気合いを入れるデンマークのサポーター。今回の対戦で、両国の距離は確実に縮まった 【宇都宮徹壱】 大会14日目。日サッカーファンにとって、極めて重要な一戦の日がついにやってきた。グループE最終戦、日対デンマークの試合が行われる、ここルステンブルクの天候は気持ちのよい快晴。キックオフとなる20時30分には、ぐんと気温が冷え込むことは分かっていても、それでも何となく晴れがましい気分になる。 この日は単なる「決戦の日」ではない。グループリーグで同組になった3チームと、完全にオサラバできる日でもあるのだ。思えば昨年12月2日のワールドカップ(W杯)ファイナルドロー以降、われわれはずっとカメルーン、オランダ、デンマークに関するニュースを貪欲(どんよく)に集めまくっていた。戦力分析、親善試合の結果、そして負傷者情報から内紛のうわさまで、サッカーファンを自認する日人のほと

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    yoshi1207 2010/06/26
    なんか、うかれてる奴を見てると、なんだかなー、って苦笑いですが、ほっとしてるのと嬉しいのと。仕事しながら映像でもう一度勝利を再確認したいと思ってばかりの一日でしたw
  • 「おめでとう」――オランダから愛を込めて - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    24日のカメルーン対オランダ戦を観戦するため、ケープタウンに前日入りした。夜の7時半ごろ、ワールドカップ(W杯)のテレビ観戦と事を兼ねることができる手ごろなレストランを探すため、ウオーターフロント地区を訪れてみた。 ケープタウンは開幕戦コラムでも書いた通り、かなり自由に歩ける街だ。特に、ウオーターフロント地区と呼ばれる、神奈川県の牧と油壺を足したようなリゾート地域は夜遅くまで観光客でにぎわっている。この日はガーナ対ドイツ、オーストラリア対セルビアが行われ、パブリックビューイングの施設も、スポーツバーも長蛇の列ができていた。 そこで、ちょっと空き気味のシーフードレストランへ入ってみたが、空席はしっかり8時半のキックオフに合わせ“団体さん”の予約が入っていた。それでも一人身の気軽さゆえ、簡単に席が見つかった。 僕が入った店のお客さんは“事”が主で、“サッカー観戦”はついでといった感

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    yoshi1207 2010/06/26
    歴史が積み重なっていく、ってすばらしい。僕みたいなにわかにもおもしろい記事。それにしても中田徹さん、ご自愛を。
  • 落ちたレ・ブルー、奇跡は2度起こらない - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    アフリカ戦後のアンリ(左)とリベリー(右)。フランスはグループリーグ最下位で大会を去った 【ロイター】 ここ4年、ピッチ上で結果を出せないにもかかわらず、才能ある集団と自負し続けていたフランス代表の化けの皮は、荒々しくはがされた。国際舞台で活躍できるだけの技術的、精神的能力を欠いていた“レ・ブルー”(フランス代表の愛称)は、ピッチの外でのおろかな振る舞いで恥の上塗りをし、文字通り「崩壊」したのである。 大会前からフランス国内の期待は低かったとはいえ、ここまで落ちるとは誰が想像しただろうか。元オセールの名物監督で、今回テレビの現地リポーターを務めたギ・ルーは、初戦のウルグアイ戦(0-0)後、「大会前の6カ月間いいプレーができなかったチームが、ワールドカップ(W杯)になったからといって突然いいプレーができるわけがない」と言ったが、皆がそう言いたい口をつぐんでいたのは、2006年ドイツ大会の

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    yoshi1207 2010/06/24
    日本の場合は岡田批判に同調する選手が見受けられなかった、とか?…僕の観測不足かも知らんが、「とりあえず監督に従おう」って気がないといきなりあれだけ急に守備的にはなれんでしょ
  • 日本とオランダ、それぞれのジレンマ - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    大会9日目。快晴の空の下、ダーバン・スタジアムには続々と日とオランダのサポーターが詰めかけていた。この日は週末であることに加え、キックオフが13時30分ということもあり、スタジアム周辺の雰囲気は平和そのもの。スタジアム正面ゲート付近は、ちょっとした広場になっていて、日蘭両サポーターが互いに記念撮影をしながら交流している。何だか、ようやくワールドカップ(W杯)らしい光景を目にしたような気がして、こちらも何やらうれしい気分になった。 そんなわけで日本代表である。すでにわれわれは初戦でカメルーン戦に1-0で勝利し、勝ち点3を手にしている。このグループで「最も弱い」とされていた日が、現時点ではカメルーンやデンマークよりも優位に立っているのだ。開幕前、このような状況を想像できた人は、決して多くはなかったはずだ。いずれにせよ、われわれは大きなアドバンテージを有して、この第2戦に臨む。とはいえ今回

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    yoshi1207 2010/06/20
    宇都宮さんの昂揚が伝わってくるなぁv俺も観ようかなぁ、って気になってきてしまった。どうしようwどうしてくれるんだ、翌日眠かったらw
  • イビチャ・オシム氏がオランダ戦を回顧 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    スカパー!オフィシャルコメンテーターを務めるイビチャ・オシム氏がオランダ戦を振り返った 【(C)スカパー!】 ――前半は集中して守っていたが 守備は規律を守ってよくやった。だが、もっといいプレーができたはずです。攻撃ではボールをもっと速く動かすことができれば、もっと速いパスで相手をもっと余計に走らせることができたと思います。そして最後の部分で、フィニッシュの精度が問題なのですが、もっとコレクティブな攻撃ができなかったのかと思います。もっと勇敢にアタックするべきだった。サッカーは得点を競うスポーツですから、物足りない。日本代表の選手たちはオランダを怖がっていた印象があります。オランダが怖がるような攻撃ができていなかった。日に欠けていたのは殺し屋の能、チャンスがあったら絶対にそれをものにするという気迫です。それがないから勝てなかった。 ――今大会の中で戦い方を変えていくことで世界と互角

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    yoshi1207 2010/06/20
    安心のオシム解説。川島すげかった。距離を気にして本田が下がってきて、そんで貰う位置が低いからドリブルしようとしてスピードダウン、って見えた。俊輔はどこにいたらいいのか分かってない感じでかぶりまくり。
  • 「力をください!」 日本代表 0-2 韓国代表 Yahoo!スポーツ×スポーツナビ - 2010 FIFA ワールドカップ

    「力をください!」 日本代表 0-2 韓国代表 5月25日 11時06分配信宇都宮徹壱(スポーツナビ) Twitterでつぶやく ワールドカップ(W杯)に向けた国内最後の日本代表戦。会場となる埼玉スタジアムは、あいにくの雨模様に包まれていた。ふと4年前の壮行試合のことを思い出す。ドイツ大会を目前に控えたジーコ監督率いる当時の日本代表は、2006年5月13日、ここ埼スタで壮行試合を行っている。あの時も冷たい小雨が降り注ぎ、初夏とは思えぬ肌寒さであったと記憶している。 もっとも、同じ会場、同じ天気、同じ壮行試合でも、4年前と今とではいくつかの大きな違いがある。まず、当時はW杯メンバー23名発表の前に国内最後の試合が行われたこと。対戦相手はW杯出場国ではないスコットランドで、しかもキリンカップというタイトルマッチでもあったこと(もう1チームはブルガリア)。そして何といっても一番の違いは、当時の

    yoshi1207
    yoshi1207 2010/05/26
    なんか岡田さんは自らも意識して偏屈になっていってる気がする。ずっと同じことの繰り返しで飽きたので、布陣の時点で変化が見えないし、面白くないから最近観てない。
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