タグ

ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (4)

  • プログラミングにおける設計力を高めるには 〜 良いコードを書くために | Social Change!

    プログラミングとはコードを書くことだけではありません。どういった構造にするのか、データはどう扱うのか、どのライブラリを使うのか、いくつもの設計を踏まえてコードを書くのです。設計を表現したものがソースコードです。 設計の良し悪しは品質に影響します。では、良い設計を作るスキルは一体どうやって身につけることができるのでしょうか。プログラミング言語の文法は知識なので、独学でも学ぶことができますが、設計に関してはそうはいきません。 稿では、プログラミングにおける設計力を高めるためにはどうすれば良いのかを考察します。ここで言う設計は、画面や仕様ではなく、ソフトウェア内部の設計ですが、抽象化するとクリエイティブな仕事全般に通じるかもしれません。 稿の内容は「良い設計」について論じたものではなく、どうすれば身につくのかを考えたものになります。また、私たちソニックガーデンで行っている、良いコードを書ける

    プログラミングにおける設計力を高めるには 〜 良いコードを書くために | Social Change!
  • リモートワークの誤解を解く「リモートワークは孤独感を生む」は本当か? | Social Change!

    私たちソニックガーデンでリモートワークを始めて早くも3年以上が過ぎ、もはや私たちにとってリモートワークは当たり前の日常になりました。 今回の記事では「リモートワークは孤独感を生む」というよく聞く意見について、私たちの経験をふまえ考えてみました。 リモートワークとクラウドソーシングは違う 多くの人が考えているリモートワークに対する大きな誤解は、「リモートワークをすると孤独感で辛くなる」というものではないでしょうか。 そして、この誤解を生み出した大きな原因は、リモートワークとクラウドソーシングを混同してしまっている点にあると、考えています。 確かに、インターネット越しに仕事の発注と受注が出来るクラウドソーシングと、物理的に離れた場所で仕事をするリモートワークの相性はバツグンです。クラウドソーシングはリモートワークがあるから実現できたのでしょう。 だからといって、リモートワークがすべてクラウドソ

    リモートワークの誤解を解く「リモートワークは孤独感を生む」は本当か? | Social Change!
  • 高速で無駄のないソフトウェア開発を実現するための7つのポイント | Social Change!

    どうすれば小規模なチームでも大きな成果を出せるのか。大きな組織で沢山の量をこなすのは当たり前のことで、あまりクールではありません。少ない人数でも大きな成果を出すには、スピードをあげることと、そのためにも無駄をなくすことがポイントになってきます。 ソフトウェアをつくるための3つの役割で書いた通り、ソフトウェア開発をクラウドのようなサービス提供で続けていくには、プロダクトオーナーとプログラマーがキャッチボールのような形で、仕様と実装をずっと繰り返しながら作っていくのが自然です。 SonicGardenで使っているツールと開発の流れの全体は以下のようになります。大事なことは「動くソフトウェア」の状態を保ったまま、どれだけ回転数をあげていけるか、ということです。そのために、プロダクトオーナーとプログラマの間で待ち時間を減らすために並行して進めるようにするなど工夫しています。 ホワイトボードとMVP

    高速で無駄のないソフトウェア開発を実現するための7つのポイント | Social Change!
  • オフェンシブな開発〜「納品しない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来 | Social Change!

    定期的にSI業界が終わったという話が出ますが、当にそうでしょうか。終わるべきは一括発注・請負のディフェンシブなビジネスモデルです。受託はなくなることはありません。ソフトウェアの開発を、他の業界のアナロジーで考えるのではなく、正面から取り組んだビジネスモデルについて語っています。 ディフェンシブな開発 今から5年前に、SI業界における多くの問題の原因がそのビジネスモデルにあるという「ディフェンシブな開発〜SIビジネスの致命的欠陥」という記事を書きました。SIにおけるビジネスモデルは、発注者とベンダーはあらかじめ決めた金額と要件の中で納品と検収を目指すため、利益を出すためには双方がリスクを取らずに「守り」に入る必要があります。その結果、顧客にとって価値を産むかどうかよりも決められた要件通りに作られることを重視することになってしまいます。人月という単位であらかじめ決めるとなれば、単価の安い下請

    オフェンシブな開発〜「納品しない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来 | Social Change!
    yoshidako
    yoshidako 2011/09/28
    参考になる
  • 1