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ブックマーク / www.e-aidem.com (16)

  • 「家族会議」のやり方。専門家が教える、週1回10分で子どもと信頼関係を築く方法【すぐに使えるテンプレ付】 #子育て - りっすん by イーアイデム

    仕事や家事に追われ、子どもやパートナーとゆっくり話す時間がないと悩んでいる方は「家族会議」を試してみませんか。 当時6歳だった長男の癇癪(かんしゃく)に悩み、コミュニケーションの必要性を感じた玉居子泰子さんが始めた、週1回1テーマ10分間の「家族会議」。 回を重ねるごとにみんなが自分の気持ちを話してくれるようになり「家族にはなんでも話していい」という空気が生まれたそうです。 今回は、玉居子さんに子どもも参加しやすい家族会議のやり方やテーマ設定のコツ、困ったときの「テンプレート」を教えてもらいました。 お話を伺った方:玉居子(たまいこ)泰子さん 1979年大阪生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの編集・ライターに。2015年ごろから家族の対話を深める「家族会議」のワークショップ、文章講座・インタビュー講座も実施する。2021年、7家族の会議を取材した著書『子どもから話したくなる「かぞくかいぎ

    「家族会議」のやり方。専門家が教える、週1回10分で子どもと信頼関係を築く方法【すぐに使えるテンプレ付】 #子育て - りっすん by イーアイデム
  • 誰もが見たことあるトップアイドルグループの衣装、どうやって作ってるの

    こんにちは、佐藤エイと申します。 私はアイドルが好きです。推しのライブには足繁く通い、元気をもらいながら日々を生きています(いつも当にありがとうございます) アイドルを好きな理由はたくさんあって、文字に起こすとこの記事をゆうに超えるテキスト量になってしまうのですが、そのひとつが……キラキラで可愛い衣装! かわいい〜〜 ファンの間でも衣装のことは結構話題に上がりますが、誰がどんな作り方をしているのか案外知らないのでは? う〜ん……気になる! そんなわけで今回は、モーニング娘。とかアンジュルムとかつばきファクトリーとか……とにかく「アイドル衣装といえばこの人!」というくらい多数の衣装を手掛けてきた衣装デザイナー・宇佐美政樹さんにお話を伺ってきました! 宇佐美政樹 スタイリスト、衣装デザイナー。ハロー!プロジェクトのグループやAKB48グループなど、数多くのアーティストの衣装デザイン・スタイリ

    誰もが見たことあるトップアイドルグループの衣装、どうやって作ってるの
  • 「休職」ではなく「退職」を選んで人生の仕切り直し。仕事に疲れ10カ月「無職」になり気付いたこと #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

    気にしやすい性格ゆえ心身の調子を崩し、「休職」ではなく「退職」を選んだKasumiさん。 「むやみに退職を勧めるわけではないけれど、私の場合は仕事や職場とすっぱり距離を取る必要があった」と話すKasumiさんに「疲れたら休んでもいいしどんな働き方をしても大丈夫」と思えるようになるまでの“10カ月の空白期間”を振り返っていただきました。 職場での評価=自分の全て、だと思っていた 自分だけが、いつまでも溶けない氷みたいだ。 職場にいる時、そんなふうに感じることがあった。もともと気にしやすい性格で、社会に出てからは「仕事」より「職場」に慣れようといつも必死だった。 人間関係で何か気になることがあると、それがささいなことでも大抵その日は眠れない。休日まで職場のことで頭がいっぱいになって、周りの人たちのようにプライベートを楽しむことができない。「気にしない」ができない自分のことを、駄目だと思っていた

    「休職」ではなく「退職」を選んで人生の仕切り直し。仕事に疲れ10カ月「無職」になり気付いたこと #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム
  • 「頑張れない私」を見限らない。デンマークで学んだ「キャリアの停滞感」との向き合い方 - りっすん by イーアイデム

    文 井上陽子 「仕事はいつも全力で頑張りたい」 「仕事が楽しく、やりがいを感じている」 そう感じる人にとって、妊娠・出産や家庭の都合など、なんらかの事情でキャリアを中断せざるを得ないのはつらいものかもしれません。 現在家族と共にデンマークで暮らす文筆家の井上陽子さんは、かつて新聞記者として多忙な毎日を送っていました。妊娠を機に夫の故郷であるデンマークに移住し、新聞社を退職。それまでの忙しさとデンマークののんびりした生活のギャップがあまりにも大きく、それまでの自分の生き方が否定されたような感覚を抱いたといいます。 「前と同じように頑張れない」現実をどう受け入れ、どう向き合ってきたのか。その変遷を書いていただきました。 *** 10年前には想像できなかった今の暮らし いま私は、デンマークの首都コペンハーゲンの自宅から電車で30分ほどのところにあるホテルの部屋に、一人で缶詰になっている。はい、2

    「頑張れない私」を見限らない。デンマークで学んだ「キャリアの停滞感」との向き合い方 - りっすん by イーアイデム
  • 在宅勤務中のお昼ごはんに悩んだら。冷凍うどんの簡単レシピで乗り切ろう(梅津有希子) - りっすん by イーアイデム

    文 梅津有希子 ライターの梅津有希子です。日頃から、包丁やまな板などを極力使わず、短時間で作れる手軽な料理について研究・発信しています。 在宅ワークの普及で、お昼ごはんを家でべるようになった人も多いのではないでしょうか。テイクアウトやお惣菜なども便利ですが、毎日買ってくるのはお金もかかるしなかなか難しいですよね。 わたしはもともと自宅が仕事場のフリーランスなのですが、このコロナ禍で打ち合わせや取材もオンラインが格段に増えたこともあり、お昼ごはんも自炊が増えました。仕事の合間にべるお昼ごはんは、パパッと済ませたいもの。洗い物もなるべく最小限にしたいし、何なら鍋やフライパンすら使いたくありませんよね。 そんな面倒くさがりのわたしが重宝しているのが「冷凍うどん」。電子レンジでチンすれば調理できる、ありがたい存在です。スーパーの冷凍コーナーで、安いお店なら5個入り200円〜300円前後で買える

    在宅勤務中のお昼ごはんに悩んだら。冷凍うどんの簡単レシピで乗り切ろう(梅津有希子) - りっすん by イーアイデム
  • 何かを頑張るために「コーヒーを飲む」のを(ほぼ)やめた(文・近藤佑子) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 近藤佑子 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、編集者の近藤佑子さんに寄稿いただきました。 近藤さんがやめたのは「コーヒーを飲むこと」。 学生時代から、何かを頑張るためにコーヒーを飲む習慣があったそうですが、あるとき「コーヒーを飲まないと頭痛がする」ということに気付いた近藤さん。いつのまにかカフェインの力に依存し、コーヒーを飲んでブーストをかけないと頑張れない状態になってしまっていたようです。 コロナ禍もあり、仕事でもプライベートでもさまざまな変化を余儀なくされる中、コーヒーに頼って無理に頑張るのではない「別の道」を模索した経験についてつづっていただきました。 *** 2020年からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、私は多くのことをやめた。いや、やめざるを得なかった。 2019年以前は、仕事のあとに勉強会に出かけたり、飲みに行ったり、趣味

    何かを頑張るために「コーヒーを飲む」のを(ほぼ)やめた(文・近藤佑子) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 長引くテレワークで肩・腰・お尻の疲労が溜まっている方へ。指圧師が教える手軽な「座りながらストレッチ」 - りっすん by イーアイデム

    文・イラスト 斎藤充博 こんにちは。ライターの斎藤充博です。僕は国家資格を持った指圧師なのですが、なぜかライターをしたり、マンガを描いて暮らしています。 僕は10年以上在宅で仕事をしているのですが、近頃はテレワーク(リモートワーク)の影響で家で仕事する方がぐっと増えましたね。最初は戸惑ったけどもうすっかり慣れた、という方も多いのではないでしょうか。 ただ……。実際にテレワークを続けてみると、意外と体って疲れませんか? 確かに職場に行かなくていいのはラクかもしれません。しかし、通勤やオフィス内の移動がないと自宅で「イスにずっと座りっぱなし」になりがち。 イスに座った状態が長く続くと、腰やお尻の負担がどうしても増えてきます。そしてこれらの部分が疲れてくると、背中や肩も疲れやすくなってきてしまうんですよね。 そこで今日は、長引くテレワークで肩こりや腰痛、お尻の痛みなどが気になっている方へ「イスに

    長引くテレワークで肩・腰・お尻の疲労が溜まっている方へ。指圧師が教える手軽な「座りながらストレッチ」 - りっすん by イーアイデム
  • 無理してがんばることをやめた(のに、なぜ私は山に登るのか)|文・月山もも #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガーの月山ももさんに寄稿いただきました。 月山さんがやめたのは「無理してがんばる」こと。 仕事やプライベートで無理を重ね体調を崩したことで、当時の生活を振り返ることになった月山さん。そこから「10年後、20年後の自分につながる行動か」を考えるようになったそう。 改めてこれまでの生活で「無理をしている」ことに気付き、意識的に無理をしないことを考えるように。ただ意識をしても、どうしても「無理しそう」になる瞬間があることも。月山さんの率直な体験がつづられています。 *** あれはたしか、会社の研修で「ワークライフバランス」か何かをテーマに意見交換をしていたときのことでした。 「ももさんが、仕事やプライベートを送る上で1番大切にしていることってなんですか」 と尋ねられたのです。少し考えてこう答えました。 「楽に生きる

    無理してがんばることをやめた(のに、なぜ私は山に登るのか)|文・月山もも #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 家飲みを手軽に充実させよう。カルディ好きブロガー推薦、おつまみにぴったりな“ちょい足し”アイテム - りっすん by イーアイデム

    文 ぱぴこ こんにちは、ぱぴこです。普段は会社員をしながら、夫と犬と平和に暮らしています。 職場へ出勤しても「軽く飲みたい、おいしいものをべに行きたい」願望をなかなか満たせなかったりする昨今。自宅で仕事をする機会も増え、仕事終わりに「宅飲み」をする頻度が上がったという人もいるかもしれません。せっかくなら、家で楽しむお酒やおつまみのラインアップを充実させたいですよね。 わが家でもよく宅飲みするようになり、手軽に作れておいしい「つまみ飯」への欲求がとどまることを知りません。しかし仕事が終わって疲れているときに、調理や後片付けなど面倒なことはなるべくしたくないし、パパっとおいしいものをべたい!! そんな欲望を満たすのにぴったりなのが「カルディ」で買える材たち。私は以前から「カルディ大好き芸人」を勝手に名乗っているのですが、カルディにはほぼ「開けるだけ」で調理の手間なく、おつまみを“ちょい足

    家飲みを手軽に充実させよう。カルディ好きブロガー推薦、おつまみにぴったりな“ちょい足し”アイテム - りっすん by イーアイデム
  • 【震災から10年】なすびさんと一緒に福島第一原発を見てきた - イーアイデム「ジモコロ」

    2011年に起きた東日大震災と、福島第一原子力発電所の事故から10年。ライターのヨッピーさんが、原発の内部を見学してきました。復興の状況、廃炉への道のり、汚染水(トリチウム水)の処理問題……タレントのなすびさんや、いわき市小名浜の「上野台豊商店」上野臺 優さんの話と共に、現地の様子を伝えます。 先日、福島第一原発に行った。 10年前のあの日、「会社を辞めるぞ!」と決意したこともあって、退職手続きのあれこれに追われていたことを思い出す。 何事も「面倒臭いことは全部後回しにする」というややこしい性質を持っている上、「どうせもう辞めるし」と完全に会社を舐めてかかっていたので退職にまつわる書類の提出も期限ギリギリになって大目玉をらった。 「今すぐ持って行け!」と上司に言われ、しぶしぶ東京の社ビルに出向き、経理課長から「お前はいつも提出が遅い。最後の最後まで……」などとお小言をらっている最中

    【震災から10年】なすびさんと一緒に福島第一原発を見てきた - イーアイデム「ジモコロ」
  • 本当に「好き」か考えるのをやめる|あさのますみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 あさのますみ 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、声優・作家として活動するあさのますみ(@masumi_asano)さんに寄稿いただきました。 あさのさんがやめたことは、主に仕事にまつわる場面で「当に好き」か考えること。 今就いている仕事にやりがいを感じるし、楽しいと思える瞬間もあるーーそんな方はきっと少なくないはずです。それでも「今の仕事のことが『当に好き』か」と問われると自信を持って頷けるという人は多くはないのではないでしょうか。 狭き門とされる声優の職に就き、その約7年後には文章を書くことも仕事にしたあさのさんも、この「好き」という気持ちに複雑な感情を抱いていたのだそう。簡単には測れない「好き」の物差しに悩んだあさのさんの考えを変えるきっかけになったのは、同じく「好き」が原動力のように見えていた友人漫画家の一言だったそうです。 ***

    本当に「好き」か考えるのをやめる|あさのますみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 仕事にも自分にも“こだわり”は必要ない? 日本とは対照的なタンザニア商人の「柔軟性」 - りっすん by イーアイデム

    ますます不安定さを増す現代日においては、初めての就職活動の時点からキャリアや生き方に「一貫性」を求められることが少なくありません。しかし、仕事においてもプライベートにおいても、常に確固たる自己を求められるような風潮に、息苦しさを感じている方もいるのではないでしょうか。 小川さやかさんは、東アフリカのタンザニアを中心に商人たちの経済活動を研究する文化人類学者。著書の『「その日暮らし」の人類学~もう一つの資主義経済~』などでは、未来に縛られず「今」を生きる商人たちの姿を報告しており、その日とは対照的な彼らのあり方は、私たちが当たり前だと感じている「働き方」や「人間関係」を捉え直すヒントを提供してくれるかもしれません。 そこで今回は、日の状況と照らし合わせながら、タンザニア商人たちの柔軟性あふれる仕事観や人間関係の捉え方についてお話を伺いました。 ※取材はリモートで実施しました 仕事にこ

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  • 「これは若手の仕事だから」にモヤッとしていい。職場に飛び交う“ずるい言葉”への対処法|森山至貴さんインタビュー - りっすん by イーアイデム

    「あなたのためを思って言っているんだよ」「これは若手の仕事だから、先輩の手が空いていても新人がやるべき」ーー。職場で上司や先輩といった立場の強い相手からかけられた言葉に「イラッ」や「モヤモヤ」したことはないでしょうか。でも、うまく言い返せずさらにモヤモヤしてしまう……。もしかすると、相手から「ずるい言葉」を投げかけられているのかもしれません。 森山至貴さんは差別やクィア・スタディーズを専門とする社会学者。著書『10代から知っておきたいあなたを閉じこめる「ずるい言葉」』(WAVE出版)では、よく口にする、または耳にするけれどなんとなくモヤモヤしたり、イラッとしたりしてしまう言葉を「ずるい言葉」と定義し、「ずるい言葉」の実際の事例と対処法を、言葉の背景に隠されている問題も含めて解説しています。 今回森山さんには、職場でかけられがちな「ずるい言葉」に対し、なぜそんな言葉が使われるのか、そこにはど

    「これは若手の仕事だから」にモヤッとしていい。職場に飛び交う“ずるい言葉”への対処法|森山至貴さんインタビュー - りっすん by イーアイデム
  • 独身のまま40代を迎えた私が、結婚について思うこと(文・小林エリコ) - りっすん by イーアイデム

    文 小林エリコ 自分に子供が生まれたら愛せるだろうか。結婚する必要ってあるんだろうかーー。そんなことをふと考えた経験はないでしょうか。 複雑な家庭環境で育ち、10代の頃には「結婚しない」と決めた小林エリコさん。40代になった今、恋人との同居を考えています。ここへ至るまで、周囲の言葉や自分の中の孤独と向き合いながら、結婚や出産の意味を模索してきました。 「家族から解放されたい」と願う小林さんがたどり着いた思いとは。結婚や出産に対する認識が変わっていく、その過程をつづっていただきました。 独身、子なし、40代 私は10代の頃、結婚に対して少しも憧れなかった。父は酒を飲み暴力を振るい、経済力のない母はそれに耐えるだけ。そんな様子を見て、「絶対に結婚するものか」と決意していた。そして、自分でバリバリ働いてお金を稼ぐことを夢に見ていた。 しかし、その目標はあっという間に崩れ落ちた。親に希望の進路を反

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  • 「自分を大きく見せる」のをやめる|はせおやさい #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 はせおやさい 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガーのはせおやさいさんに寄稿いただきました。 はせおやさいさんがやめたことは「自分を大きく見せる」こと。 仕事への取り組み方は、自分でも気づかないうちに変化していることも多いはず。ただ、がむしゃらに走ってきた人ほど、大変なときでも無理をしたり、弱みを見せたくないと思ったりする癖がついてしまっているかもしれません。はせさん自身も、かつては「できない」ではなく「できる」と言い続けてきた時期があったそう。そんなはせさんが「大きく見せるのをやめよう」と思ったきっかけとは? ***キャリアのスタートが遅く、仕事へ真剣に取り組み始めたのは20代も半ばを過ぎた頃だった。 それまでは「早く結婚してお嫁さんになって、パートでボチボチ頑張りたい」というスタンスだったのが、結婚予定だった相手の気が変わり婚約解消に

    「自分を大きく見せる」のをやめる|はせおやさい #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 無意味な時間を過ごしたっていい。髭男爵・山田ルイ53世さんの「つまらない暮らし方」 - りっすん by イーアイデム

    外出自粛期間中、「ステイホーム」というスローガンとともに、さまざまなメディアで時間を活用する方法が伝えられました。初めての自炊にチャレンジしたり、映画でインプットの量を増やしたり、語学の勉強を始めてみたり。当然、空いた「おうち時間」を“有意義”に使うのは素晴らしいことです。 しかし、そうした世間の「何かをしなければいけない」という空気感に対し、追い立てられるような気持ちになってしまった人もいるのではないでしょうか。初の緊急事態宣言発令という未曾有の危機ですら、糧にしなければいけないのだとしたら、どこか息苦しさも感じてしまいます。 そこでお話を伺ったのは、お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世さん。日頃から「前向きでいないと!」「素敵に暮らさないと!」といった“過剰な提案”に疑問を呈し、「ぼーっと無意味に過ごしてもいいのではないか」と語る山田さんに、今回は“無意味な時間を過ごすこと”をテー

    無意味な時間を過ごしたっていい。髭男爵・山田ルイ53世さんの「つまらない暮らし方」 - りっすん by イーアイデム
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