この資料は、JPOUG(日本オラクルユーザー会)のイベント「Meetup! JPOUG」にて、 弊社のOracle Data Guardによる高可用性の導入事例について発表した際のものです。 【イベントの概要】 ■イベント名 Meetup! JPOUG ■主催 日本オラクルユーザー会 ■イベントURL Meetup! JPOUG:http://www.jpoug.org/2015/03/21/meetup-jpoug Meetup! JPOUG 開催報告:http://www.jpoug.org/2015/04/30/meetupjpougreport 【セッションの概要】 ■日時 2015年 4月10日(金)12:00-14:25 ■タイトル Oracle Data Guard による高可用性 ■概要 ヤフー株式会社では、先日、Yahoo!ニュース トピックス システムに対して、Orac
AWS Black Belt Tech Webinar「Elastic Load Balancing (ELB)」資料公開 こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉(しもさこ)です。 先日(5/13)のAWS Black Belt Tech Webinar ではElastic Load Balancing (ELB) の解説を行いました。資料を以下に公開しています。 ELBはロードバランサー(LB)のサービスです。そのELBについての基本的な機能紹介から、使い方の注意点や新機能の紹介など、充実した資料になっています。 また、すでにご利用いただいているユーザの方も多いサービスのためか、Q&Aも活発で、時間以内には答えきることができませんでした。Q&Aは出来る範囲で追加の回答を作成してこのエントリの後半に記載していますので、ぜひ御覧ください。(ご質問内容は回答できないものや、一部質問内容
ソリューションアーキテクトの岩永 (@riywo) です。先日Amazon Data Services Japanの目黒オフィスにて、Amazon EMRでHiveとPrestoを体験するハンズオンセミナーを開催し、19名の方にご参加頂きました。 セミナー内では、Amazon EMRの機能紹介に始まり、Hiveやそれにまつわる技術の紹介、またPresto等の紹介を行いながら、実際にAmazon EMRのクラスタを起動してHive/Prestoでクエリを実行したり可視化したりして頂きました。 HiveとPrestoで同じクエリを実行した際の比較では、その速度の違いに驚きの声も出ていました。やはりこういったことは手を動かして体験してみるに限ります。 補足 今回のハンズオンでは、S3上にあるJSONのログデータを、Hiveを使ってORC FileにETLしてS3に保存し、Prestoからそれを可
こんにちは、ソリューションアーキテクトの舟崎です。 2015/5/12に開催しましたAWS初心者向けWebinar「基本から理解する、AWS運用監視」の資料を公開しました。 本資料では、AWSのリソース監視をするためのAmazon CloudWatch(以下CloudWatch)メトリックスやCloudWatch Logs、AWS CloudTrailsを使ったAWSアカウントの操作ログ取得方法など幅広く紹介させて頂いております。 Webinarで頂いたご質問とその回答がこちらです。※分かり易さのため、一部ご質問内容を編集させて頂いております。 Q1: SaaSの監視サービスを使うケースはどのような場合でしょうか?(あらたに監視サーバをAWS上に立てるのを嫌う場合?)VPC環境の場合でも、SaaS監視サービスが使われるケースもありますでしょうか?ある場合、どのようなケースでしょうか? A1
私の仕事の一つに、簡単なバイナリファイルフォーマットのリバースエンジニアリングがあります。”簡単な”というのは、通常は他の人たちが実際の作業全てを行うからです。私はただ、1つか2つの特別なフラグの意味を理解し、できるだけ多くの発見をして自分のブログに公開するだけです。 バイナリファイルの心臓部をのぞくときは、バイナリエディタを利用しています。ただ、 私の気に入っているSynalyze It! でさえ、使うのは手間がかかります。ファイルフォーマットを解明しようとする時、それぞれのバイトの持つ意味を私自身の仮定に基づいてマークアップしたいのですが、今のところ、そのようなことができるバイナリエディタはありません。現状では、バイナリファイルのバイナリ情報を紙に印刷して、去年のテクノロジー関連のカンファレンスでもらったボールペンでマークアップするのが私のワークフローです。 木々を守り、カンファレンス
こんにちは。斎藤です。 私の記憶では2012年頃から盛り上がり始めた、ITインフラ構築・運用の自動化やコード化のお話ですが、その後みなさまどのような形で推進されていますか?あれから3年ほど経ちまして、当社でも取り組んできた内容を一旦棚卸しできるかなと考え始めています。そうそう、「MSPでのChefの使い方 --- 運用ノウハウをコードに落とす」という記事を書いた日から考えても、2年以上経っています。 そこで、何回かに分けまして、私が担当していたITインフラ構築・運用の自動化・コード化に関する取り組みについてご紹介していきます。 TL;DR hb-agentは、「初期構築作業の自動化」「監視項目洗い出しの自動化」そして「ノウハウをコードに集約」を実現する社内ツールです。 導入を通じて、構築時間の短縮、ノウハウの共有がすすみました。その結果、新しいスタッフが入った時でも習熟度のぶれを押さえ、構
いま会社ではみやもとさんというツールで勤怠が管理されている。これはSlackの勤怠管理用チャンネルで「おはよう」とか「おつかれ」みたいなテキストを書き込むと、Bot(みやもとさん)が自分の出退勤時間を記録してくれるというもの。 参考👉チャットで勤怠管理する「みやもとさん」をリリースしました – @masuidrive blog 会社に来ると常にSlack開いてるし書き込むのが面倒という事はないんだけど、エンジニア的にはついラクしたい気持ちになってしまう。ちょうどAppleWatchも買った事だし、腕時計から勤怠入力できたら便利!!と思って試してみたのが今回の話。 Watch AppのDo ButtonからSlackに投稿する IFTTT Do Buttonを使えばSlackへ定型文をボタン一発で投稿できる。しかもApple Watchにも対応済み。 Do Button by IFTTT
You can now scale AWS Elastic Beanstalk environments on a defined schedule. Previously, you could scale your Amazon EC2 instances managed by Elastic Beanstalk based on user-defined triggers such as CPU utilization or bandwidth usage. Now, you can also scale your Amazon EC2 instances based on user-defined times. Time-based scaling helps you more efficiently and easily plan for predictable load chan
ども、大瀧です。 企業のLANからAWSの各サービスにアクセスしたいというとき、ルーターやプロキシなどによって制限がかかっている場合がよくあります。これらの制限を解除するためには、ドメイン単位ないしIPアドレス帯域単位で許可設定を追加する訳ですが、ドメインはおおむね不変なのに対しIPアドレス帯域はそれなりの頻度で追加・更新されるため、メンテナンスをどうするか考慮が必要です。 少し前に、AWSエンドポイントのIPアドレス帯域一覧がJSONファイルとして公開され、それをダウンロードし解析するのが現在の一般的な対応ですが、先日のVPCエンドポイントのリリース時にひっそりと追加されたDescribePrefixLists APIによる取得方法を今回はご紹介します。 実行例 標準のEC2 APIですので、AWS SDK経由や直接APIをコールしても良いですが、AWS CLI(バージョン1.7.27以
アマゾン ウェブ サービス: リスクとコンプライアンス 2015 年 4 月 アマゾン ウェブ サービス:リスクおよびコンプライアンス 2015 年 4 月 (本書の最新版については、http://aws.amazon.com/compliance/aws-whitepapers/ を参照してください) ページ 1 – 133 アマゾン ウェブ サービス: リスクとコンプライアンス 2015 年 4 月 本文書は、AWS のお客様が IT 環境をサポートする既存の統制フレームワークに AWS を統合する際に役立つ 情報を提供するものです。AWS 統制の評価に関する基本的なアプローチについて説明し、統制環境の統合の 際に役立つ情報を提供します。また、クラウドコンピューティングのコンプライアンスに関する一般的な質問 について、AWS 固有の情報を掲載しています。 目次 リスクとコンプライアンス
Partner SA酒徳です。 4日間に渡りセッションレポートを投稿させて頂きましたが、いかがだったでしょうか。今後もご要望の高いテーマをとりあげ運用管理フォーカスセミナーを継続予定ですので、是非ご参加頂ければと思います。運用管理フォーカス週間最終日となる本日は運用管理に焦点をあてたコミュニティのご紹介をさせて頂きます。 昨今多くのお客様、パートナー様からAWS上でのシステム運用についてご相談を受けます。今までオンプレミスで行ってきたシステム運用がそのままクラウドでも使えるのか、クラウド運用ならではの注意点がないのかを懸念されているお客様が多いのではないでしょうか。 本コミュニティは上記のような疑問を持たれるAWSユーザに対し、運用ベストプラクティスをまとめ、発信することを目的としており、APNパートナー様の有志の方々の協力のもと発足されました。現在は3社の方々に協力頂き活動をして頂いてい
When architecting a system, how often do you start with availability requirements or service level agreement (SLA)? Most of us don’t. And most of us shouldn’t, because trying to build high availability into a system early on may slow things down and lead to over engineering. Yet, we should consider eventual desired level of availability and ensure that we can grow our system into it when the time
With AWS, organizations now have the ability to develop and run their applications with speed and flexibility like never before. Working with an infrastructure that can be 100% API-driven enables organizations to use lean methodologies and realize these benefits. In this session, we will explore some key concepts and design patterns for continuous deployment and continuous integration, two element
2015-05-14 Amazon EC2 Container Service(ECS)でPrivate Docker Registryを立ててみた AWS ECS Docker CircleCI 初夏ですね(もうあちーよ)。 さて、今回はAmazon EC2 Container Service(以下、ECS)についてのネタです。 そもそもECSとは Amazon EC2 Container Service (高いスケーラビリティとパフォーマンスを備えたコンテナ管理サービス) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)aws.amazon.com ECSはAmazon EC2を利用してDockerコンテナのクラスタを構築したり、スケジューリング機能をサポートしたサービスです。ECSはこれまでプレビュー版でUSリージョンにしかありませんでしたが、先月無事GAになって東京に襲来したので今
みなさんこんにちは。 AWS Lambdaがプレビューからプロダクションとなって1ヶ月経ちますが、みなさまどうでしょう。 Lambda、使ってますか? 恥ずかしながら、私は今月になって初めて使ってみました…。 さて、今日はAWS LambdaとCloud Automatorの連携について、話をします。 登場人物紹介 AWS Lambda AWS Lambda(以下Lambda) とは、イベント発生時に任意のコードを実行させることができるAWSのサービスです。 S3 Bucketの変更やSNSの通知、DynamoDBのレコード追加等をトリガーにLambdaを実行することができます。 また、コードが実行される環境は自動でスケールするため、1日に数件のリクエストから1秒に数千件のリクエストまで簡単にこなすことができます。 利用料金としては、主に任意のコードを実行している時間に料金が発生しますが、
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