Directory Service に Microsoft AD が解禁されました。 MicrosoftのActive Directoryをベースとしており、さらにフルマネージドという素晴らしいサービスです。 と、弊社のKei Miyazawaが熱く語っているので素晴らしさを確認すべく Microsoft AD をたちあげてみました。 ■簡単すぎる Microsoft AD の作成 30分弱の起動時間がかかりますが、誰でも迷わずAD作成が1分とかからず設定できます。 ■AWS Management Console の連携有効化 通常のADとしての利用はもちろんできますが、AWSですもの。 AWSの各種サービス、WorkSpaces・WorkDocs・WorkMailなどと連携できます。 あ、AWS Management Console も連携できるんですね! 「AWS apps & ser
こちらの投稿で Lambda を使ってサーバレスに AMI の取得を自動化しました。 取得を自動化したら次は世代管理(一定数を超えたらpurge)の自動化ですね! こちらも Lambda を使ってやってみました。 Lambda ファンクションの作成 AMI 取得の Lambda ファンクションと同様に、EC2 の操作権限のあるロールを指定します。 { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Sid": "Stmt1448895482556", "Action": "ec2:*", "Effect": "Allow", "Resource": "*" } ] } Code 今回も対象のインスタンス名を指定するかたちで、purge 処理を行います。 自身に紐付いている Image を取得順に並び替えて、保存したい世代数 GEM_NUM を超過した分
この記事は、アムステルダムで2015年に開かれたFronteersのカンファレンスで私が行った講演、「デバッグの技術」に対応するものです。 要約:利用可能なあらゆるツールの使い方を学び、必要なときにそれを使うことで、バグの撃退を楽しみましょう。そのほうが、キーボードを無暗に叩いて6か月も費やしてしまうより、ずっと楽しいものです。 本題に入る前に… この記事を終わりまでスキップしたければ…… Don’t. Write. Bugs. とはいえ…… おそらくこれを読んでいるあなたはロボットではないでしょうから、1個や2個のバグぐらいは書いてしまったことがあるでしょう。「銀の弾丸」は存在しないのです。 実際、先ほどジョークで申し上げた『バグを書くな』というのは、デバッグの仕方を学ぶことの対極にあるものです。必要なのは経験です。バグに対するアプローチを見つけられるようになるためにはバグに遭遇しなけれ
Windows Server 2012 R2で動くドメインコントローラがDirectory Serviceで使えるようになりました!!! これでまた一歩、EC2から離れることができますw というわけで、実際に環境を構築してみました。 環境構築 ディレクトリの種類を選択 Microsoft ADが選べます! 詳細設定 ここはSimple ADとほぼ同じですね。 管理者のユーザ名がAdminなので、Domain Adminsの権限は付与されないんだろうと想定。 Managed Serviceなので当然ではありますね。 たぶんRDPでの接続も無理でしょうね、たぶん。 (あとで確認します。) 異なるAZに1インスタンスずつできるのも同じですね。 確認 無料枠あるみたいですね! あとは待つだけ これだけ。 簡単すぎワロタw 作成には30分程度かかりそうです。 ドメインに参加 普通にできました。 事前
Stop the CNAME chain struggle: Simplified management with Route 53 Resolver DNS Firewall Updated 2 May 2024: I removed the reference to Route53 Alias that was incorrectly referred as a chain Starting today, you can configure your DNS Firewall to automatically trust all domains in a resolution chain (such as aCNAMEor DNAMEchain). Let’s walk through this in nontechnical terms for those unfamiliar wi
本日より、MESHとIFTTTの連携が可能になりました! IFTTTとは、天気予報とtwitter、Facebookなど別々のWebサービスや、様々なスマートデバイス同士を連結させることができるサービスです。 子どもでも大人でもかんたんに「あったらいいな」を実現できる、MESHのつくる楽しさが、IFTTT連携によってさらに広がります。 【具体的な使用例】 IFTTTを使ってMESHとtwitterを連携すれば、猫のご飯皿やベッドの近くに置かれたMotion(人感)ブロックにあなたの猫が近づくだけで自動的にツイートすることができます。 ごはんを食べに来たら『ごはんにゃ』 ベッドに近づくと『おやすみにゃー』 他にも『ママのお部屋に忍び込んだにゃ』などなど 電子工作×女子大生で話題になった漫画ハルロックでおなじみの「つぶやき猫」もMESHがあれば実現できるかもしれません。 あなたが会社にいても買
不揮発性メモリが主役になる次世代マシン「The Machine」、エミュレータをオープンソースで公開。米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ 米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は、従来のコンピュータのアーキテクチャを一新した次世代マシン「The Machine」を開発中です。2020年には製品としてリリースするとしています。 従来のコンピュータは、プロセッサ、メモリ、ストレージを基本的なコンポーネントとしています。コンピュータの心臓部としてプロセッサが必要なのは当然として、メモリとストレージが必要なのは、現在メモリとして使われているDRAMは電源が切れるとその内容を失ってしまうため、電源が切れてもデータやプログラムを保存できる記憶装置としてストレージが必要になるためです。 「The Machine」では高速かつ大容量の次世代不揮発性メモリによりメモリとストレージを
リポジトリに含めたくないYAMLなどのデータをCircleCIに登録したいこと、ありませんか? 提供されている手段を素直に使おうとした場合の問題点 SSH Permissions は秘密鍵の形式でなければ登録できない。 Environment variables の value は連続の空白文字が1つの半角スペースに変換されてしまう。YAMLやCSVなどの改行に意味のあるデータは壊れてしまうし、JSONなどの改行自体に意味のないデータもstring内のスペースの扱いが変わってしまいデータが改変されてしまう可能性がある。 どうするか? Base64エンコードした文字列をCircleCIの Environment variables に登録する。参照する時はBase64でデコードする。 1. ローカルで登録したいファイルをBase64エンコードする
Optimizing performance of multi-tier web applications using HTTP/2 push Push is a feature of HTTP/2, that allows a server to speculatively send response to a client, anticipating that the client will use the response. In my earlier blogpost, I wrote that HTTP/2 push does not have significant effect on web performance when serving static files from a single HTTP/2 server. While that is true, push d
本番だけでバグが発生し、ローカルでは再現できないか発現しない。 バグの発生確率が低いが、無視できるほどではない。 バグの原因が、高負荷時にのみ起こる競合状態に影響される。 バグの原因がわからない。 バグの原因になるコードを書いたのは自分ではないが、修正する責任がある立場にいる。コードを書いた人間は退職して会社にいない。 バグの原因となる問題が、99.9%の信頼性を持つどこかのライブラリーで、それだけに最後に確認するところだった。 多数の人間がデバッグしようと何年も頑張ったが、誰も成功しなかった。 何年にもわたって実行した後にのみ起こる論理的エラー。 デバッグには自分の何も知らない分野での経験が必要。 バグの修正のスケジュールに余裕がない。 自分の首がかかっているのでバグを無視できない。 Stack Overflowがダウンしている! Stack Overflowに行って自分が答えが欲しいと
We are excited to announce the release of Amazon Route 53 Traffic Flow, an easy-to-use and cost-effective traffic management service that lets you manage how your end-users are routed to your application’s endpoints—whether in a single AWS region or distributed around the globe. End user routing is managed via simple policies you can build like a flowchart in the Amazon Route 53 console, and then
Go Advent Calendar 2015 - Qiita 11/4の記事です。 Go言語で書かれた、Amazon DynamoDBのプロキシサーバの紹介をします。 もともと、他言語のPHPで書かれたウェブアプリケーションで、AWS SDK for PHPを利用してDynamoDBを使おうとしていたのですが、Class Preloader for PHPがうまく動かせず、全然パフォーマンスが出なくて困っていました。EC2 c4.xlarge nginx + php-fpm でベンチマークして800 req/s ほどでした。(PHP with Amazon DynamoDB) そのため、他言語でDynamoDBのプロキシサーバを立てて、そのAPIを経由してデータのSet / Getをしようと考えて、色々探しまわった結果、SmugMugという企業がオープンソースで公開している、Goで書かれ
AWS Partner Network (APN) Blog Active Directory Single Sign-On (SSO) on AWS with Bitium Bitium, an APN Technology Partner, offers an enterprise-grade solution for single sign-on, application and user management, password management, directory integration, and security and compliance. By utilizing the Bitium software as a service (SaaS) solution, we are going to demonstrate the integration of Micr
岩手県立大学ソフトウェア情報学部 Advent Calendar 2015の4日目です。 @otukutunではなく、私が書いてみました。 1年早いですね。 今年はQiita全然かけませんでしたが、Advent Calendarで挽回していきたいと思います。 みなさん、Git Rebase使ってますか? 私は正直なんか怖いと思っていました。 ログが書き換わるとか、 Pushするときに強制的にしないといけないとか、 なんでそんなことしなきゃいけないの? と ずっと謎だったのですが、 最近、一緒に開発している方から教えてもらったので、 共有したいなと思います。 そもそも なんで Git Rebaseするのか? はじめに、Rebaseの意味とは、 Re Baseなので、 基点を変える ということです! なんでそんなことをするかと言いますと、 最新のコミットをPullRequestで送るためです!
問い合わせフォームもサーバレスでDevOps! (Github,CircleCI,AWS lambda/cognito/ses) 後編GitHubAWSCircleCIlambdacognito 前回の記事で、単純な静的サイトのオートデプロイフローまで完了した後の続き。 後編 「問い合わせフォームもサーバレスでDevOps!」 認証 AWS Cognito 処理 AWS Lambda 通知 AWS SES を利用して、もちろんサーバレスで。 Gibhubへのstaging/masterへのpush のみで、 CircleCI経由で各種環境へ自動デプロイを実現。 前提 前回同様の続きなので、 s3site.proudit.jp -> 本番サイト st.s3site.proudit.jp -> ステージングサイト が、すでにGithub+CircleCiにてデプロイ可能である前提で進める。 構
こんにちは。阪本です。 世の中、Swaggerが注目を浴びてきていますね。 開発のスピードアップが求められる中、「外部IF仕様書なんて書いてられねぇ!!」なんて言って実装をバリバリ進めてしまいそうですが(アカンアカン)、そうは言っても外部IF、他社との仕様調整も必要。 そんなときに有効な、実装しながら仕様書も作れるSpringfox+Swaggerに加え、ドキュメント生成ツールのBootprintを使って、簡易的な仕様書を作ってみました。 仕様書の動的生成 以下のようなシンプルなSpringBootアプリケーションから、REST APIを生成してみます。 @SpringBootApplication public class SwaggerExampleMain { public static void main(String[] args) { SpringApplication.run
Ford has shut down VIIZR, a software-as-a-service company that along with Salesforce built an app to help tradespeople like plumbers, locksmiths and electricians to schedule field appointments, send i
2015-12-03 CircleCIのキャッシュ(cache_directories)の挙動を解説するよ CircleCI CI この記事は CircleCI Advent Calendar 2015 - Qiita の3日目の記事です。 2日目はtakusさんによる「AWS CodeDeploy と CircleCI で Docker コンテナを自動デプロイ」でした。 CircleCI Advent Calendar 2015 の 2 日目を書きました。 / “AWS CodeDeploy と CircleCI で Docker コンテナを自動デプロイ · takus's blog” https://t.co/3WI7JzoYuq— Takumi Sakamoto (@takus) 2015, 12月 1 3日目にして早くも2つ目です。後6枠ほど空いているようなので我こそはという方は是
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