どうも、セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 先週はmobingiが参加している 500 Startups というアクセラレータープログラムの バッチ15の Demo Day (15期生の卒業発表)に参加しました。 ピッチ始まる 詳細は弊社ブログで mobingi.hatenablog.com mobingi.hatenablog.com 感想 500 Startupsのバッチ15について 全世界から熱量の高いスタートアップが集まっている。 投資が受けられるかどうかは大事なポイント。なのでアクセラレータープログラムではマーケやセールスもメンタリングしてもらえる。 テクニカルな製品を売るスタートアップはそんなに多くなく、実業でいかに課題を見つけてITで解決するかという会社が多かった印象。 シリコンバレー Facebookの社屋を訪れた。 Facebook本社に
Microservices is one of the most popular buzz-words in the field of software architecture. There are numerous learning materials on the fundamentals and benefits of microservices, but there are very few resources on how you can use microservices in real-world enterprise scenarios. In this post, I'm going to cover the key architectural concepts of the Microservices Architecture (MSA) and how you ca
S3側 Bucketを作成 Bucket配下にindex.htmlを配置 index.htmlへアクセスを確認する (この段階ではアクセス出来る) BucketのPropertiesからPermissionsを選択、Edit bucket policyに下記を追加 { "Version": "2012-10-17", "Id": "policy example", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Principal": "*", "Action": "s3:GetObject", "Resource": "arn:aws:s3:::BUCKETNAME/*", "Condition": { "StringLike": { "aws:Referer": "http://xxx.xxx.xxx.xxx/*" } } } ] } 設定後 S3へ直接アクセ
HTTPS化もHTTP/2にすれば負荷を下げられる~奥一穂氏による「HTTPとサーバ技術の最新動向」(後編)。Developers Summit 2016 HTTP/2の登場を背景に、いまHTTPとWebサーバの技術がどのように進化しているのか、Developers Summit 2016で行われた同氏のセッション「HTTP とサーバ技術の最新動向」の内容をダイジェストで紹介します。 記事は3部に分かれています。いまお読みの記事は後編です。 (前編)レイテンシに負けないプロトコルとして登場したHTTP/2 (中編)リクエストを待たずに送信を開始する「サーバプッシュ」 (後編)HTTPS化もHTTP/2にすれば負荷を下げられる HTTP/2だとパケットをまとめられるので負荷が下がる 次はHTTPSとサーバ負荷についての話です。 多くの方が、HTTPS化するとWebサーバの負荷が上がるんじゃな
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。
Click here to read in English 2015年4月入社の白鳥です。 私は、サーバーワークスに入社する前は、流体力学という分野の研究をしていました。流体力学は、水などの液体や空気などの気体(まとめて流体という)が、どのように流れるかを研究する分野です。この分野で使われる計測法の一つに、粒子画像流速測定法(Particle Imaging Velocimetry, PIV)があります。カメラで流れの画像を撮影し、画像処理をすることで流れの様子を計測する方法です。PIVは、他の流れの計測法と比較して、広範囲の流れを計測できるというメリットがあり、流体力学の分野では広く使われています。一方で、画像処理に時間がかかるという短所があります。特に、長時間の撮影時など、処理する画像の枚数が多くなると、この問題が顕著になります。この記事では、AWS Lambdaを使って画像処理を並列
リクエストを待たずに送信を開始する「サーバプッシュ」~奥一穂氏による「HTTPとサーバ技術の最新動向」(中編)。Developers Summit 2016 WebサーバはWebの誕生と同時に登場したソフトウェアですが、「HTTPとサーバの技術はまだ進化中」と説明するのは、新しいWebサーバの実装「H2O」の開発者であるディー・エヌ・エーの奥一穂氏。 HTTP/2の登場を背景に、いまHTTPとWebサーバの技術がどのように進化しているのか、Developers Summit 2016で行われた同氏のセッション「HTTP とサーバ技術の最新動向」の内容をダイジェストで紹介します。 記事は3部に分かれています。いまお読みの記事は中編です。 (前編)レイテンシに負けないプロトコルとして登場したHTTP/2 (中編)リクエストを待たずに送信を開始する「サーバプッシュ」 (後編)HTTPS化もHTT
私はWeb関連の基盤技術を20年くらいやっています。 最近の仕事としてはディー・エヌ・エーで「H2O」というWebサーバを開発していて、2016年2月に1.7.0をリリースしました。HTTP/2対応のWebサーバとしてはおそらく世界最速で洗練された実装だろうという評価をいただいています。 本日はサーバ技術をそもそもどういう評価軸でわれわれが見ているのか、HTTP/2の特長。そしてサーバプッシュとはなにか、HTTPS化はどれだけサーバ負荷が上がるのかについてのわれわれの見解。Webサーバ内でのスクリプト実行がどう変わってきているのか、といった話をしていきます。 サーバ技術の評価軸 サーバ技術の評価軸をどう考えているかですが、大きく分けて4つの項目で考えています。 サーバ負荷 転送データ量 応答性 設定・運用コスト まず「サーバ負荷」です。小規模なWebサイトではサーバ負荷はそれほど問題にはな
関連キーワード Microsoft Azure | Amazon Web Services | Docker | IaaS | セキュリティ | セキュリティ対策 Azureセキュリティセンター プレビュー(出典:日本マイクロソフト)《クリックで拡大》 米Microsoftは、IaaS(Infrastructure as a Service)の分野で競合のAmazon Web Services(Amazon)に対抗するべく取り組みを続けている。そして、同社のクラウドサービスである「Microsoft Azure」(Azure)に、「Azure Container Service」および「Azure Security Center」という2つの新しいツールを提供することで、プラットフォームのセキュリティを大幅に強化した。本稿では、これらのツールを調査し、企業にどのようなメリットをもたらすよう
Top Announcements of the AWS Summit in New York, 2023 It’s probably no surprise that generative artificial intelligence and machine learning were the stars of the show, but there were several other bright lights from the day-long cloud conference. New Seventh-Generation General Purpose Amazon EC2 Instances (M7i-Flex and M7i) Today we are launching Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M7i-Flex
マネージドサービスについて AWSなどが提供するマネージドサービスを使うかどうかは利用者側の状況にひとえに依存すると思う。 まず気にするべきポイントは、マネージドサービスを使うことで得られるメリットを明確にすることだ。一般に、マネージドサービスはインフラストラクチャからよりアプリケーションに近いレイヤ、多くの場合特定のミドルウェアまで、を抱合して提供してくれるため、運用面での負担が減る。できるだけ利用する方がよいと思う。一方で、運用のやり方やスタイルは提供者側の目線にあわせないといけない。ここにギャップが生まれやすい。理由としては、提供者側の気にする点が全体最適化のうえでベストエフォートで提供できるラインはどこか・そのうえで提示できるSLAがどこにあるか、なのに対して、利用者側の気にする点はミクロな視点で特定リソースが安全に継続可能性が十分にある状態で妥当なコストで利用できるか、の違いがあ
はじめに 前回「AWS IoTのMQTT over WebSocketにHTMLから接続してみた」という記事を書きました。 前回の記事では、AWS IoT Device Gatewayのアクセス権限を持ったIAM UserのAWS Credentialsソースコードにベタ書きして通信していました(※2016/02現在、AWSのドキュメントに従うとこの書き方になります)。 このままではセキュアでないですし、Credentialsをベタ書きしたコードをGithubの公開リポジトリにプッシュしてしまうと、たとえ対象ユーザーの権限が十分に絞られていたとしてもAWSから警告メールが届きます。 そこで、今回はAmazon Cognitoの未認証アイデンティティ(Unauthenticated identities)を使って一時的なAWS Credentialsを取得することで、ソースコードにAWS C
Lambda * XXX アウトライン Lambdaってなに VPC対応したね 使い道は? 他AWSサービスとの相性は? まとめ Lambdaってなに ご存知イベント駆動のAWSサービス 前提:Python + boto3以外つかったことない VPC対応したね VPC対応した = RDSつなげられるやん! ENI起動時間かかりすぎ(1分くらい見といたほうがいい) 公式でENI起動時間に対しての言及はなし 使い道は? ソース管理の仕組みに難儀してる = Gitでヒョイってしたいときに手間 なんか起きたらなんか起こしたいって時は真っ先に導入してみるとよさげ 他AWSサービスとの相性は? EC2 AMIバックアップ用途で使ってる cronつかってなんかするのとトレードオフ関係(要試算) 1回/1dayとかならLambda 1回/5minとかならcron RDS 問題なし RDS + Lambda
2021-09-092016-02-23 DMM.com・PwC・Sansan、高機能スマートロボットとクラウド名刺管理を組み合わせた、コミュニケーション改革支援サービスの提供を開始 TOP > ニュース > DMM.com・PwC・Sansan、高機能スマートロボットとクラウド名刺管理を組み合わせた、コミュニケーション改革支援サービスの提供を開始 株式会社DMM.comとプライスウォーターハウスクーパース株式会社(以下、PwC)、Sansan株式会社は、2月23日、スマートロボットを活用した企業内コミュニケーションの改革を支援するための協業を開始する。 同サービスでは、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」と、高機能AIを搭載したスマートロボットを機能連携させる。 スマートロボットがユーザーインターフェースとなり、音声会話やメール等で情報の受け渡しを行うだけでなく、職場のコミュ
運営者情報本サイトは、日本最大級暗号資産取引所・販売所「ビットバンク」が運営する、ビットコイン(Bitcoin)、ブロックチェーン、暗号資産(仮想通貨)に関する知識、世界中の最新のトピックス、最先端の技術、プロジェクト、規制、相場など、暗号資産投資のヒントになるお役立ち情報を発信するメディアです。 金融庁のホームページに記載された暗号資産交換業者が取り扱う暗号資産(仮想通貨)は、当該暗号資産交換業者の説明に基づき、 資金決済法上の定義に該当することを確認したものにすぎません。 金融庁・財務局が、これらの暗号資産(仮想通貨)の価値を保証したり、推奨するものではありません。 暗号資産(仮想通貨)は、必ずしも裏付けとなる資産を持つものではありません。暗号資産(仮想通貨)の取引を行う際には、以下の注意点にご留意ください。 <暗号資産(仮想通貨)を利用する際の注意点>暗号資産(仮想通貨)は、日本円や
(訳注: 2016/2/26、記事タイトルを変更いたしました。) 特定のトピックについての記述をご希望ですか? Issue を立てるか、 Twitter で私までお知らせください!ありがとう! はじめに Vimとは何か? Vimの基本原則 最初の一歩 ミニマルなvimrc 自分の実行しているVimの種類を知る チートシート 基礎 バッファ/ウインドウ/タブ アクティブ/読み込み済み/一覧表示/名前付きバッファ 引数リスト マッピング マップリーダー レジスタ 範囲 マーク機能 補完 モーション/オペレータ/テキストオブジェクト autocmd 変更履歴リスト/ジャンプリスト アンドゥツリー クイックフィックスと位置リスト マクロ カラースキーム 折り畳み機能 セッション ローカリティ 使用方法 オフラインでのヘルプ オフラインでのヘルプ(代替案) オンラインでのヘルプ クリップボード クリ
DevOpsやInfrastructure as Codeというキーワードが登場し、インフラの世界にもバージョン管理や自動テストといったソフトウェア開発の知見が取り込まれるようになりました。そして、そのDevOpsの主軸を担っているのがオープンソースソフトウェアです。 今回は、米国ではもはや’’当たり前’’になっているDevOpsの動きについて、クリエーションラインの鈴木さんにご講演いただきます。また、DevOpsの主軸を担うオープンソースソフトウェアとして、Docker, Ansbile, Serverspec, Terraformに関するセッションを用意しています。 DevOpsやOSSについて、名前は聞いたことあるけど詳しく知らないあなた。もっと理解を深めたいあなた。この機会に一緒に情報共有しましょう! 対象者 Web企業やSIerの開発エンジニア、開発環境・本番環境を管理するインフ
IBMもAWS Lambda対抗のサーバレスアーキテクチャ提供へ。イベントドリブンでNode.jsとSwiftに対応した「OpenWhisk」をBluemixで提供。コードはオープンソースに IBMは2月22日、イベント駆動型でコードを実行してくれるマネージドサービス「OpenWhisk」を発表しました。OpenWhiskはクラウド上のイベントやクライアントからのリクエストをトリガーにして、JavaScriptやSwiftのコードを実行するというもの。 同社のクラウドサービス「Bluemix」上のマネージドサービスとして提供されるため、サーバの運用管理も不要です。 IBMはOpenWhiskのコードをオープンソースとしてGitHubにも公開。また、イベントによって起動できるものとしてDockerコンテナ内のアプリケーションも対象にしているのも大きな特長でしょう。 こうしたイベント駆動型で非
Hi there! This has been deprecated in favor of an even easier way to integrate with S3, find out more about it here. TL_DR: If you use Amazon S3 to store user generated content, their new service, AWS Lambda, can be easily setup to intelligently post-process objects by calling out third party services and even handle callbacks (using API gateway) - all for a price point that it's really hard to be
大規模会社、特に社会インフラ系の会社で売上も兆に届くところでのITのあり方は、中小規模の会社とは全く違います。システム構築、とくにSI的な観点からは、実際のプロジェクト単位で見たときに大規模システムと中小規模システムを便宜的に一緒にして考察することが多いのですが、俯瞰したときのあり方は、まったくの別ものです。 大規模な会社では情報システムは、大きな組織のバックエンドの一部であると同時に、企業を動かす歯車として欠くことできない存在になっています。「ITがない」という選択肢は企業活動としてありえません。システムのあり方が大企業と中小企業では異なるため、中小企業でITの必要性という点と、大企業でのITの必要性では意味が大きく違います。明確に区別する必要があります。 ■あり方 大規模企業の内部において、情報システムはその企業が存続するための重要な機能を担っており、それなしでは企業は成立しません。大
もともとは2016年の年の初めに書こうかと思っていたことですが、時間も経ってしまっていたところ、アリエルの井上さんとの対談 IT屋はバズワードを使ってはいけない……のか? (1/5):EnterpriseZine(エンタープライズジン) も あって、ちょうどいいので記録的に思うところを書いておきます。 ・前提 ここではITと言う漠然とした言い方になっていますが、日本で最もマーケットの大きい、いわゆる業務システムを対象にしています。いわゆるSIの対象になるところです。と言っても一概に言えないので、売上2000億円程度の大規模企業の、下の方から、中小企業までの話にしています。売上が兆円単位の規模の社会インフラ系のシステムは、その2 ITは必要悪か?その2 - 急がば回れ、選ぶなら近道 で考えます。業務システムなのでコンシューマーものは考えてません。 ・ITは必要悪という認識 基本的にユーザ企
Spotify chooses Google Cloud Platform to power data infrastructure It’s not every day you move a 75 million+ user company from a home-grown infrastructure to the cloud. But if you use Spotify, more and more of your musical experience will be delivered by Google Cloud Platform over the coming weeks and months — we’re partnering on an ambitious project to move Spotify’s backend into GCP. Spotify aim
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