[ビズジェネカンファレンス2012 レポート]プレゼントのお知らせ 2012年6月11日に実施された「ビズジェネカンファレンス2012」のカンファレンスレポート「経営視点のビジネスモデル・ジェネレーション」(PDF版)を、アンケートにお答え頂いた方全員にもれなくプレゼントいたします。ダウンロードは、こちら!エスノグラフィックリサーチが重要となる場面とは? エスノグラフィックリサーチャーには、各シナリオが実際に訪れたときに、人々がどのような心理で行動するかを予測させることができます。そして、4種類のMECEなユーザー像が組めたとします。そのユーザー像は、10年間変らないような根本的なモデルです。さらに、エスノグラフィックリサーチとこのモデルを組み合わせるのです。 エスノグラフィックリサーチャーにはこう尋ねます。「この事業に関わる不確実性のパターンを分析すると、3つのシナリオが考えられ
ローマは世界を3度征服した。最初は軍隊で、次は宗教で、最後は法で征服した。1453年、東ローマ帝国の崩壊とともにローマの武力支配は終わったが、キリスト教とローマ法による世界征服は続いた。 キリスト教は全世界の普遍的な宗教となり、人格の平等や過失責任の原則などを明言したローマ法は、ナポレオン法典(1804年)を通じて具現された。19世紀のドイツの法哲学者ルドルフ・イェーリングは著書『ローマ法の精神』でこう分析した。 フランス大革命の影響を受けたナポレオン法典は、「法律がなければ犯罪も刑罰もない」という罪刑法定主義を確立した。これは罪と罰を好き勝手に裁断した絶対君主時代に終止符を打ち、市民社会に移るうえで牽引役を果たした。 最近、韓国でこの罪刑法定主義を否定する「国民情緒法」という妙な論理が登場した。これは手につかめる実体も、文字で記録された文件もない。長期にわたって蓄積された慣習法でもない。
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