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2014年11月3日のブックマーク (4件)

  • オバマはどうなってしまったのか? 彼の公約を覚えているか?

    中東。この地域への対応は、最初は彼の博識さを示すものだったが、今ではひいき目にみても混乱状態にある。9年も続くことになったイラクでの戦争を終結させるという公約を掲げて彼は大統領になったのだった。しかし、ウサーマ・ビン・ラーディンは死んだのに、代わってイスラム国がテロ戦争を続けている。そして、この理想を胸に抱いて受賞したノーベル平和賞の大統領は、シリア国内に爆弾の雨を降らせながら、地上部隊投入の要求だけは何とかはねのけている状態だ。 言葉が重要。オバマは弁護士として揚げ足を取られない言葉遣いをする十分な経験を持つはずだ。その彼があまりにあからさまな物言いを続け、自分で威信を損ねている。彼は全国民に対し、オバマケアは誰もが 「自分の医者を持つ」ことができると確約した。しかし、現実は違った。彼は、もしシリア大統領のバッシャール・アサドが 「最後の一線」 を越えて化学兵器の使用に踏み切れば、アメリ

    オバマはどうなってしまったのか? 彼の公約を覚えているか?
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2014/11/03
    期待が大きすぎたか。理想が語られなくなったのが最も残念なところ。
  • LEDを全身に付けて暗闇のゲレンデを滑る「ナイトスキー」は、現実離れした美しい芸術になる(動画)

    真っ暗闇で滑走するナイトスキーなんて、正気の沙汰じゃない。ただし、頭からつま先までLEDが取り付けられたカスタムメイドのスキーウェアを着て、カナダの山奥で絶壁を滑るような場合は別だ。それは芸術になる。

    LEDを全身に付けて暗闇のゲレンデを滑る「ナイトスキー」は、現実離れした美しい芸術になる(動画)
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2014/11/03
    スマートイルミネーション。
  • 「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」。 - チェコ好きの日記

    横浜トリエンナーレ2014っていう美術展が8月から11月3日(月)まで開催されているんですが、行こう行こうと思ってダラダラしていたらあっという間に10月下旬になってしまったので、先日ようやくこれに行ってきました。 3年に1度開かれる横浜トリエンナーレ、私は前回も行ったのですが、今年のやつはテーマがはっきりしていて前回よりも面白かったような気がします*1。アーティスティック・ディレクターは森村泰昌、タイトルは「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」。『華氏451』といえば焚書がテーマのレイ・ブラッドベリの小説ですが、私のなかではフランソワ・トリュフォーの映画の印象のほうが強いです(原作読んでない)。というわけで、今回はこの横浜トリエンナーレ2014の感想を書きます。 世界の中心には忘却の海がある 今年の横浜トリエンナーレには、「世界の中心には〜」っていう何やら意味深なタイトルがつい

    「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」。 - チェコ好きの日記
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2014/11/03
    テーマがはっきりしているというのは意識的ですよ。「忘却」を中心にしたテーマにあわせて真面目に選んでいる。
  • 東京の美術館の、大きな大きな問題点 - チェコ好きの日記

    私のなかでけっこう長くひっかかっていた問題があったのですが、「でもまぁ、これたいしたことじゃないのかな?」と思って、表立ってはあまり深く考えてこなかったんですね。でも先日とあるを読んでいたら、まさに私がひっかかっていたその問題が出てきてたので、「あ、やっぱりたいしたことあったんだ」と考え直した次第です。 というわけで、今回はその”問題”、東京の美術館についていろいろ書きます。 奈良美智の作品はどこで観る? 最初にいっておくと、東京の美術館てすごく面白いんです。ルーブルなりオルセーなりエルミタージュなり、世界中の有名美術館のコレクションが次々にやってくるし、現代アートだって充実していると思います。でも、こういった期間限定の〈企画展〉に夢中になれるのって、たぶん私が「首都圏に住んでいる日人」だからなんですよね。自分の住んでいるところに目新しい作品が次々にやってきたら、楽しいに決まってます。

    東京の美術館の、大きな大きな問題点 - チェコ好きの日記
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2014/11/03
    クリストや蔡國強の常設展見たい、というのはおいといて、艾未未って北京で見られる?