富士ゼロックス R&Dスクエア(横浜市西区みなとみらい6)で11月17日~18日、「横浜ガジェット祭り 2016」が開催される。 「横浜ガジェット祭り」は、手作りガジェットや発売されたばかりの製品を、直接見たり、触ったり、幅広く開発者に話を聞ける場として、2015年から始まった体験型交流イベント。昨年は400人以上が集まったという。 イベントは展示と講演があり、展示ブースでは等身大3D LEDディスプレイや電子楽器、ドローン、ロボットカー、地震波計測センサー、自作ロボットなど約40点の作品の紹介が行われる。 講演は、17日に「オープンデータ推進・オープンイノベーションによる『まちづくり』」(横浜コミュニティデザイン・ラボ 杉浦裕樹代表理事)、「IoTビッグデータと人モノの位置情報を見える化する」(インフォキューブLAFLA 田中健吾代表取締役社長)。18日は「みんなで創るスポーツとテクノロ