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2018年10月17日のブックマーク (4件)

  • いまの好業績の意味を知れば焦らずにはいられない | ネットコマース株式会社

    多くのSI事業者の業績は好調だ。社員の努力の賜だと経営者は感謝の言葉を惜しまない。株主に対してもいい顔ができる。社員もまたこの現実に満足し、働きがいを感じている。 ひねくれているかもしれないが、これはうたたかの夢かもしれない。 例えば、この業績好調は何がもたらした結果だろうか。世間の景気が良かったからではないのか。既存顧客の投資意欲が高まっているからであり、その恩恵を受けているからではないのか。それが証拠に、次代につながる新しい顧客や新しいビジネスが、どれだけいま業績に寄与しているかを冷静に見つめてみるべきだろう。 もし、既存顧客の投資意欲に支えられているとすれば、それは景気の浮き沈みに左右されることを覚悟しなければならない。いまが好景気でも必ず下降局面がある。それに抗うことができないとすれば、業績もまた下降する。 ここ数日の株価の急落、米中の貿易戦争が何を意味するかを語れるほどの見識は私

    いまの好業績の意味を知れば焦らずにはいられない | ネットコマース株式会社
  • 東京都:「障がいは言い訳」ポスター、批判で撤去 - 毎日新聞

    障害者スポーツPRイベント用 JR東京駅構内から 「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ」。東京都主催の障害者スポーツをPRするイベント用ポスターのキャッチコピーに対して、障害者らから批判が相次ぎ、都は15日夜、JR東京駅構内からこのポスターを撤去した。選手が自分を鼓舞した言葉が、せりふの形を取らずに使われて誤解を呼んだ形だが、東京パラリンピックを2年後に控えて、障害者スポーツを推進する難しさがにじむ。 都オリンピック・パラリンピック準備局によると、ポスターはイベント用に都が作製した。23種類の障害者スポーツを、各競技1選手ずつ、人の言葉を元にしたキャッチコピーと競技写真で紹介した。

    東京都:「障がいは言い訳」ポスター、批判で撤去 - 毎日新聞
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2018/10/17
    パラリンピックを、パラリンピック選手を、そういう風に便利に使ってはいけません。
  • 新文科次官「面従腹背やめましょう」前川氏の著書名も…:朝日新聞デジタル

    政府は16日の閣議で、文部科学省の事務次官に藤原誠官房長(61)を起用する人事を決めた。同省は次官が2代連続して不祥事で辞任をしている。同日付で就任した藤原氏は職員向けのあいさつで「文科省の組織文化の形成過程をきちんと検証していかなければならない」と述べ、「(従うように見せながら、内心は反抗する)面従腹背はやめましょう」と呼びかけた。 面従腹背は、文科省による組織的な天下りの責任を取って辞職し、その後に安倍晋三政権を批判している前川喜平元次官の座右の銘で、著書のタイトルにもなっている。藤原氏は職員に「議論すべき時はきちんと意見を言っていただき、組織が決めたことには従う。決めた後、議論のプロセスをむやみに外に流さない」と求めた。 文科省では今年7月以降、前科学技術・学術政策局長の佐野太被告が受託収賄罪で、前国際統括官の川端和明被告が収賄罪で逮捕・起訴された。戸谷(とだに)一夫前事務次官と、高

    新文科次官「面従腹背やめましょう」前川氏の著書名も…:朝日新聞デジタル
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2018/10/17
    トップに盲従してきた結果が一連の不祥事ではないか。
  • 地面師事件:なぜ、積水ハウスはだまされたのか - 毎日新聞

    警視庁捜査2課、偽造有印私文書行使容疑などで逮捕 大手住宅メーカー「積水ハウス」(大阪市北区)が東京・西五反田の土地取引をめぐって約55億円をだまし取られた事件で、警視庁捜査2課は偽造有印私文書行使容疑などで地面師グループ8人を逮捕し、ほかにも数人の逮捕状を取った。事件の全容解明はこれからだが、一つの疑問がつきまとう。なぜ、積水ハウスはだまされたのか。同社の調査対策委員会が今年1月にまとめた報告書や関係者の証言から、一連の経過を追った。【五十嵐朋子、佐久間一輝、黒川晋史】

    地面師事件:なぜ、積水ハウスはだまされたのか - 毎日新聞
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2018/10/17
    社長が決めたことで、社長には逆らい難いから。多くの組織でありそう。政府も。