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2019年6月2日のブックマーク (6件)

  • マスコミの「迷惑行為」が日本社会でこんなに叩かれる理由(津田 正太郎) @gendai_biz

    マスメディアの迷惑 ツイッターやフェイスブックなどのSNSの名物の一つがマスメディア批判である。 直近の例では、滋賀県の保育園の園児や保育士16名が巻き込まれ、うち園児2名が亡くなった交通事故にさいしての記者会見が批判を集めている。さらに、同事故の遺族による声明文を、取材の自粛を求める部分を削除して伝えた報道に対しても厳しい批判の声が上がっている。この件に限らず、近年では大きな事件や事故、災害があるたびにメディアスクラムや報道被害が告発されるようになっている。 ただし、このような告発は、取材記者のふるまいが以前よりも「悪化した」から生じるようになったというわけではない。それどころか、取材記者のふるまいは以前と比べればむしろ改善されている可能性のほうが高い。 たとえば、メディアスクラムの古典的事例として知られる1980年代初頭の「ロス疑惑」にかんする取材をみてみよう。故・三浦和義氏が保険金殺

    マスコミの「迷惑行為」が日本社会でこんなに叩かれる理由(津田 正太郎) @gendai_biz
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2019/06/02
    “取材記者のふるまいは以前と比べればむしろ改善されている可能性のほうが高い” その調子でもっと頑張りましょう (褒めて育てる)。
  • 検察の武器に変質する可視化 印象操作懸念も 取り調べ録音録画義務化 | 毎日新聞

    裁判員対象事件などで取り調べの全過程の録音・録画(可視化)を義務付ける改正刑事訴訟法が1日、施行された。裁判員制度の施行に警察・検察の不祥事が重なって加速した一連の刑事司法制度改革の総仕上げとなる。「冤罪(えんざい)の温床」と批判されてきた取調室の状況は一変したが、可視化の対象事件は3%にとどまり、映像の使い方を巡って新たな議論も起きている。

    検察の武器に変質する可視化 印象操作懸念も 取り調べ録音録画義務化 | 毎日新聞
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2019/06/02
    裁判員に見せるものを選ぶのであればこれも警察検察の都合のいいように使われてしまう。
  • 取り調べ中に容体急変の大学生死亡 川崎 | NHKニュース

    川崎市内の警察署で取り調べ中に容体が急変し先月から意識不明の重体となっていた21歳の男子大学生が1日午後、死亡しました。当時、警察官数人が大学生の体を押さえるなどしていたということで、神奈川県警は「詳しい状況を調査する」としています。 警察が大学生の身柄を警察署に移して取り調べていたところ、容体が急変して意識を失い、病院で治療を受けていましたが、1日午後3時ごろ死亡したということです。 警察によりますと取り調べの際、大学生が暴れるなどしたため警察官数人が体を押さえるなどしていたということです。 神奈川県警は「警察官が押さえたことと、容体の急変との間に関係があったのかなど、詳しい状況を調査する」としていて、死因や詳しいいきさつを調べることにしています。

    取り調べ中に容体急変の大学生死亡 川崎 | NHKニュース
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2019/06/02
    「1日施行の改正刑事訴訟法は、裁判員対象事件と検察の独自捜査事件で、全過程の録音・録画を義務付けた。」 https://mainichi.jp/articles/20190601/k00/00m/040/276000c 対象は全部ではないのか。
  • 五輪聖火リレー、SNS映え意識 先導は大音量トラック:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪の聖火リレーのルート概要が1日、発表された。厳粛な雰囲気があった1964年の前回大会とは様変わりし、国際オリンピック委員会(IOC)が求める「SNS映え」を意識した、イベント色の強いリレーになりそうだ。 1日午前、都内で開かれた記念イベント。アンバサダーを務める俳優の石原さとみさんらが見守る中、聖火リレーのルートが描かれた日地図が姿を現した。 「前回の東京五輪を知る人は『全然違う』と驚くだろう」。大会組織委員会の幹部はつぶやく。リレーはスポンサーのロゴが入った数台のトラックが大音量の音楽で先導し、車列は数百メートルに及ぶ。ランナーはテレビカメラに向かってポーズを取ったり、メッセージを話したりしながら、聖火をつないでいく。64年大会の厳粛な雰囲気とは様変わりしそうだ。 背景には、国際オリンピック委員会(IOC)が抱く、若者の五輪離れへの危機感がある。IOCは聖火リレーを「

    五輪聖火リレー、SNS映え意識 先導は大音量トラック:朝日新聞デジタル
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2019/06/02
    “リレーはスポンサーのロゴが入った数台のトラックが大音量の音楽で先導し、車列は数百メートルに及ぶ” バンドワゴンが可視化されてしらける国民も多く出て、逆効果じゃないかな。
  • 令和フィーバー考:為政者に“同調文化”を利用されていないか 三浦まり・上智大教授 | 毎日新聞

    平成が終わり、令和が幕を開けた。各地で開かれた令和へのカウントダウンや改元イベントには大勢の人々が詰めかけ、祝賀ムードに包まれた。だが、その一方で何か大切なものを見過ごしたり、考え忘れたりしてはいないだろうか。さまざまな立場から改元を見つめた人たちに連続インタビューし、一連の「フィーバー」について考える。

    令和フィーバー考:為政者に“同調文化”を利用されていないか 三浦まり・上智大教授 | 毎日新聞
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2019/06/02
    ジャーナリズム自体が気がつくの遅すぎ。「マドンナ旋風」も「小泉劇場」も「ねじれ解消」も後になってその弊害の大きさがわかった。「ちょっと待てよ」という気づきが求められる。
  • ”大艦巨砲主義”のまぼろし(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    否定表現としての”大艦巨砲主義”日海軍の戦艦大和が沈んでから、今年の4月7日で70年を迎えました。その節目とあってか、いくつかのメディアで大和を題材にした記事を見かけましたが、その一つにこんなのがありました。 世界最大の46センチ主砲が敵戦艦に火を噴くことはなく、この最後の艦隊出撃で、撃墜したとされる敵機はわずか3機だった。大艦巨砲主義の誇大妄想が生んだ不沈戦艦への“信仰”に対し、宗教家の山折哲雄さん(83)は「大和とは、いびつな時代のいびつな象徴だった」と指摘する。 出典:大和撃沈70年:最後の特攻、敵機撃墜たった3機(毎日新聞) 毎日新聞の記事では、宗教家の言葉を引く形で「大艦巨砲主義の誇大妄想」とそれが生んだ「浮沈戦艦への信仰」と、批判的・否定的なトーンで伝えています。NHKでも過去に歴史ドキュメンタリー番組「その時歴史が動いた」で『戦艦大和沈没 大艦巨砲主義の悲劇』を放映していま

    ”大艦巨砲主義”のまぼろし(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2019/06/02
    「大艦巨砲主義で日本が負けた」というのが間違いであって、「大艦巨砲主義」自体は否定表現として生き続けていいと思う。