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2020年12月1日のブックマーク (5件)

  • NIKEのCMと労働問題。NIKEの搾取の歴史。

    たとえば、日で問題となっている技能実習生に対する搾取。 彼らを搾取していた企業が先進的な広告を発表し称賛され始めたら、あなたはどう考えるだろうか? その広告のために莫大な費用が使われている一方で技能実習生の労働環境は劣悪で。 広告の成果でその会社が莫大な利益を得たにも関わらず、技能実習生が搾取され続けていたとしたら? NIKEの搾取の歴史自社工場を持たないNIKEは、各国の工場に発注して商品の生産を行っている。 1990 年代、ナイキの関連工場において、労働者が虐待を受け搾取されていると訴えがあった。 ナイキはこの訴えを否定。ナイキには不正を許さない行動規範があり、下請け工場にも徹底していると発言。 しかしナイキが発注したベトナムの下請け工場の実情はこんなものだった。 ベトナム工場のケース工場で働く90%が女性。15~28歳。 時給20セント、日給はおおよそ1.6ドル。労働時間は10~1

    NIKEのCMと労働問題。NIKEの搾取の歴史。
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/12/01
    皆の目をそらそうとしている時にこういう指摘は良い。
  • 大ヒット『鬼滅の刃』、若者に刺さりまくった「炭治郎の一言」をご存じか?(森島 豊) @gendai_biz

    鬼滅の刃』の人気が止まらない。漫画は完結しているにもかかわらず、まだ連載中のような錯覚さえ起こす勢いだ。すでに様々な単行の売り上げ記録を塗り替え、映画の興行収益や主題歌の反響も止まらない。もともと注目されていた漫画だが、2020年のコロナ禍でさらに注目されたように思える。しかし、なぜここまで人々の心に響いているのだろうか。 人気に乗じて漫画を読んだ大人は面らうと思う。子どもたちには刺激が強すぎるからだ。鬼が人間を喰らう。家族が目の前で襲われる。むごい場面が多いにもかかわらず、幼い子どもたちが魅了されている。なぜ、こんな「おどろおどろしい」側面を持った作品に若い世代が心ひかれるのか。 だが、多くの読者はおどろおどろしさにのみ惹かれているわけではないだろう。多くの人は主人公の取り組みと言葉に励まされている。けれども、それだけならば似たような漫画もある。アニメ化が爆発的人気の要因だとか、年

    大ヒット『鬼滅の刃』、若者に刺さりまくった「炭治郎の一言」をご存じか?(森島 豊) @gendai_biz
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/12/01
    "Black Lives Matter" も「どうでもいいことなんて無い」を使って訳すと刺さると思うよ。
  • 漫画家の水島新司さんが引退 | 共同通信

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    漫画家の水島新司さんが引退 | 共同通信
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/12/01
    そろそろボッツでプレーするの難しくなってたんだろうな。
  • 結局は9割が大樹に拠った……80年代に「フリーター」を推奨した人々の、その後の人生 (2017年7月2日) - エキサイトニュース

    フリーターという言葉を広めたのは、リクルートのアルバイト情報誌「フロム・エー」(現在は休刊)。 1987年には「フロム・エー」創刊5周年を記念して『フリーター』というタイトルの映画もつくられている。 この映画、金山一彦演じるフリーターの若者が、羽賀研二や鷲尾いさ子とともに人材派遣サークルなるもので活躍する映画。なぜか途中から三浦友和とビジネスで対決するという筋立てで、フリーターというよりはベンチャー企業を立ち上げた若者たちの青春映画という趣き。 ともあれ、この映画を通じて喧伝されたのは、フリーターという新しい生き方。その生き方で享受されると信じられたのが、会社や社会に縛られない自由な生き方というものである。 アルバイトの賃金はうなぎのぼり。正社員の賃金はまだまだ抑えられていたバブル前期。この新たなライフスタイルは、大いに魅力的だった。何しろ、当時、学生が必死にアルバイトをすれば40万、50

    結局は9割が大樹に拠った……80年代に「フリーター」を推奨した人々の、その後の人生 (2017年7月2日) - エキサイトニュース
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/12/01
    「9割が大樹に」ってどこにも書いてなかった。
  • 「もふもふ」は、いかにして生まれたのか

    オノマトペの「もふもふ」はここ10年位で定着したものだろうが、「もふもふ」はいかにして意味を確立し、市民権を得たのか。これについて考察し、一定の知見が得られたので報告する。 「もふもふ」の初出まず、「もふもふ」の初出には諸説あるが、調べた限り最古のものは、筋肉少女帯の「香菜、頭をよくしてあげよう」 という曲である。1994年発売の8cmCDに収録されているこの曲の中で「モフモフ」は、ジャムパンをべる際の擬音として用いられている。 次に登場する用例は、2001年発売の武井宏之の漫画「シャーマンキング」14巻である。やはりパンをべる際の擬音として「モフモフ」が登場する。 その後、2004年に高橋弥七郎氏のライトノベル「灼眼のシャナ」に、メロンパンをあらわす擬音として登場する。この用例では、メロンパン上部のクッキー生地を「カリカリ」、中心部のパン生地を「モフモフ」と形容している。 現在書籍な

    「もふもふ」は、いかにして生まれたのか
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/12/01
    “パンを食べる際の擬音” へえー。