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2021年3月23日のブックマーク (3件)

  • 社外取締役の役割はCEOの長期的経営を支えること──入山教授と語る日本企業に必要な本当のガバナンス | Biz/Zine

    早稲田大学大学院の入山章栄教授との対談後編では、教授が多数の企業の社外取締役を経験する中で感じたコーポレートガバナンスのあるべき姿について話し合った。両氏の議論は、資主義や株式会社という枠組みを超えたサステナブルな経営のあり方にまで発展した。 7つの要素が噛み合って、経営のサイクルが回り始める 入山章栄氏(早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授、以下敬称略):前編の話や日置さんの『ワールドクラスの経営』を読んで感じるのは、この図に描いた要素の全部が「噛み合っている」ということです。 会社にはちゃんと「パーパス&バリュー(企業文化)」がある。それに向かって長期的に取り組んでいけるCEOがいる。そうすると「両利きの経営」の「知の探索」ができます。ただ、それには「深化」のほうでガッツリ稼ぐ必要があり、そのためには「システムやIT」で仕組みを作る必要があります。ポチッとボタンを押せばすぐに数字が

    社外取締役の役割はCEOの長期的経営を支えること──入山教授と語る日本企業に必要な本当のガバナンス | Biz/Zine
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2021/03/23
    長期的経営は重要なので "僕は社長の任期が決まっている会社の社外取締役を受けないことにしています"
  • “ヤバい意思決定の経験”が変革力やコーポレート力につながる──入山教授と語る、日本企業の課題とは? | Biz/Zine

    連載では、『ワールドクラスの経営』(ダイヤモンド社)の主著者である日置圭介氏をナビゲーターに迎え、グローバルをビジネス基盤として活躍する企業「ワールドクラス」が持つ、“経営の型”を、特にコーポレート部門の観点から明らかにしていく。 第1回ゲストは経営学者の入山章栄氏(早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授)。両氏は過去に、日企業のグローバル化の過去・現在・未来をテーマに12回にわたる対談を行っている。今回はその内容を振り返りつつ、当時には無かった視点も加えて日企業の変革の可能性を探る。 日企業の課題、経営にとって重要なことは変わらない 日置圭介氏(ボストン コンサルティング グループ パートナー&アソシエイト・ディレクター、以下敬称略):入山さんとは、6年ほど前に「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」のオンライン版で12回にわたる対談をさせていただきました。その頃から、

    “ヤバい意思決定の経験”が変革力やコーポレート力につながる──入山教授と語る、日本企業の課題とは? | Biz/Zine
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2021/03/23
    "人材育成で必要なのは「意思決定させること」以外にない"、"各部門に特化したスキルは必要になったときに学べばいい"
  • ブッダの言葉に学ぶ「横柄でえらそうな人」を一瞬で黙らせる"ある質問" 人間関係の悩みは今も昔も共通

    何千年もの歳月を経て残った言葉 人間関係に関する悩みは根深いものがあります。それを裏付けるように、ブッダの言葉にも他者との交わりに関する言葉がいくつも残っています。 今日残っているブッダの言葉はブッダ自身が書き残したものではありません。ブッダの死後、弟子たちが集まって文字に起こしたものです。 これが「お経」です。 漢文に訳されたお経には「如是我聞にょぜがもん」という定型句で始まるものがありますが、これは「私は(ブッダから)こう聞いた」という意味です。弟子たちが、師との大切な思い出を丁寧に記録している姿が想像できますね。 もちろん、当時はボイスレコーダーなんてありませんから、頼れるのは弟子一人ひとりの記憶だけ。そのため、記録する作業も細心の注意を払って行われたのではないでしょうか。 残念ながら、長い時間の経過の中で消失してしまった言葉や、胸の奥にそっとしまわれたエピソードもあったはずです。

    ブッダの言葉に学ぶ「横柄でえらそうな人」を一瞬で黙らせる"ある質問" 人間関係の悩みは今も昔も共通
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2021/03/23
    相手が人の話を聞く人間でないと使えない。