NHK『テクネ 映像の教室』が展覧会に、6つの技法から広がる多様な映像表現を紹介 | CINRA
クリエイターの卵や映像に興味をもつ若い人たちに向けた体験型教育番組『テクネ 映像の教室』の多様な映像の世界を紹介する展示が、東京・六本木のミッドタウン・デザインハブで3月1日から開催される。 NHK Eテレで放送中の『テクネ 映像の教室』では、毎回ひとつの映像技法をテーマに参加クリエイターがその技法を用いた新作映像を制作。インタビューや制作風景を通して作品が完成するまでのプロセスを披露するほか、それらの技法を活用している映像をセレクトして紹介するなど、ひとつの技法が生み出す作品の豊かさを様々なアプローチで伝えている。これまでに3回のシリーズが放送され、同展の会期中には「ロトスコープ」「ループ」「ワイプ」の3つの技法を紹介する第4シリーズが放送される。 同番組の内容を展示へと発展させた『テクネ 映像の教室』展では、テレビ放送で好評を博した「ストップモーション」「影」「マルチスクリーン」「プロ
音がテーマのアートプロジェクト『音まち千住の縁』にスプツニ子！、やくしまるら参加 | CINRA
市民参加型のアートプロジェクト『アートアクセスあだち 音まち千住の縁』の全プロジェクトが発表されている。 『音まち千住の縁』は、東京・足立区の千住地域を舞台に、様々なアーティストたちが「音」をテーマにしたアートプロジェクトを展開するもの。アートを用いた新たなコミュニケーションの繋がりを地域に生み出す目的で2011年秋に設立され、市民と共に継続的にプロジェクトや作品制作が進められている。 同プロジェクトの参加アーティストは、足立市場でジョン・ケージのコンサート『ミュージサーカス』を開催する足立智美、空から音を奏でるプロジェクト「千住フライングオーケストラ」を展開する大友良英、『千住だじゃれ音楽祭』を開催する野村誠、街にインスタレーション作品を展示する大巻伸嗣、千住の河原町稲荷神社で朗読会を披露するやくしまるえつこ、千住の空き家を利用して「音」にまつわる作品展示を行う八木良太、足立区内で活動す
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