「家庭内野党」を自任するお騒がせファーストレディ・安倍昭恵夫人にまつわる仰天情報が永田町の噂のタネになっている。「昭恵夫人の店が警視庁公安部にマークされているらしい」(自民党関係者)というのである。 昭恵夫人の店とは、2012年10月に神田にオープンした居酒屋「UZU」のこと。にわかには信じがたいが、事実とすればなぜ、昭恵夫人に国家権力の監視がつくことになったのか。この話、まんざらウソでもないらしい。捜査関係者が打ち明ける。 「居酒屋が脱原発を主張するメンバーのたまり場になっていると見られている。毎週金曜日に官邸前で行なわれている脱原発デモでも、活動家が『終わったら昭恵夫人の店に行こう』とツイッターで拡散していたことも確認されている。昭恵夫人と原発問題を議論するために店で待ち構えていた人物もいたようだ」 まさにいま、昭恵夫人が国家の“要注意人物”となっていると語るのは、元警視監で、現在は麗