The Blog | Welcome to Adobe Blog アドビのブログでは、Creative Cloud、Document Cloud、Experience Cloudの最新情報や役に立つ情報を紹介しています。
「Adobe SystemsはFlashの終了日を宣言し、Webブラウザ企業にその日にFlashを無効化するよう依頼すべきだ」──。米FacebookのCSO(最高セキュリティ責任者)に就任したばかりのアレックス・スタモス氏は7月11日(現地時間)、自身のTwitterアカウントでこうツイートした。 これは、ここ最近相次いだFlashの脆弱性発覚を受けたもの。7日に伊Hacking Teamが発表した顧客データ流出で発覚した脆弱性に対処するパッチが提供されたのは発覚から1日後だった。 この後さらに2件の深刻な脆弱性が報告され、Adobeは12日の週に臨時セキュリティアップデートを実施すると発表した。 スタモス氏は別のツイートで「開発者の多くがFlashは永遠に提供され続けると思っているから、わざわざFlashからHTML5に移行するために時間を使おうとしないのだ。(終了の)期日を決める必要
Flash Proの歴史で重大な局面になると私は思っているアップデートを、Flashチームが今日リリースする。この記事では、その変更点、それがなぜ良いと思うのか、又、Flashがどこへ向かうのかについて個人的見解を述べようと思う。 ※ この投稿はFlashという制作ツールについてです。Flashランタイム(Flash PlayerとAIR)は別のトピックですが、今日のアップデートはランタイムに特に影響はありません。 背景:FLAの種類 Flashの愛用者なら、1〜2年前からFLAの種類が複数になったことに気づいているのではと思う。一つのプロジェクトをSWF・AIR・HTMLそれぞれとして書き出すより、Flash ProがAS3プロジェクトやHTMLプロジェクトを区別するようになった。なぜそうなったかと言うと、制作機能を目的のフォーマットに合わせるためである。つまり、CreateJSに書き出
開発の規模感の参考までに。 最初は少なくて途中で増やしていった感じ 明るくほっこりした職場です わたし → 主に Client サイドの Lead Programmer 最初に所感 世間では「Flash は死んだ」「AIR って遅くてゲームには使えない」な印象がありそうですが Adobe AIR は死んでいない Flash はツールとして使い道がある Stage3D がモバイルで使えるようになってからは AIR でも速い マルチプラットフォーム向けゲーム開発のソリューションとして、Adobe AIR はアリ スマフォ向け 2D ゲーム作るなら、Cocos などと並ぶ選択肢のひとつとして十分 Cocos とどちらを選ぶかは好みの問題(言語、周辺ツール、サポート観点) 3D も頑張ればできるけどそこは Unity でいい気がする Adobe AIR とは もともとは各種 OS 向けにアプリケー
Adobe AIR 3.9 で iOS, Android, PC 向けに ゲームを作って世に出す時にありがちなこと Created: 2013-11-20 Modified: 2013-11-20 Written by Tatsuya Koyama 0. これは何 この文書では、Adobe AIR でマルチプラットフォーム向けのゲーム開発を行ったときに私が遭遇した、 細かい問題や不具合とその解決方法、また そもそも AIR ってどうなの という議論についての私の今のところの考えをシェアします。 iOS, Android 向けのゲームを作ろうとしている人の参考になれば幸いです。 1. 実際に AIR で作ってリリースしたゲーム まず宣伝ですが、自分は 2012 年に Mr.WARP 、2013 年に iro-mono というゲームをリリースしました。Adobe AIR 製です。 自分は職業も
現在サンフランシスコで開催されている Google I/O 2013 で、アドビから Toolkit for Dart の発表がありました。 (Google Dart チームの発表記事) Toolkit for Dart は Flash Professional CC の機能拡張として提供されます。Toolkit for CreateJS と同じように、ムービークリップやタイムラインアニメーションを HTML5 canvas に描画できるよう書き出すことができます。その際、言語として Dart が使われます。 Dart は Google が開発しているオープンソースの新しいプログラミング言語です。現在の JavaScript が持つ制限を解消することを目的に提供され、JavaScript にコンパイルが可能なため、既存のブラウザ上でそのまま実行することが可能とされています。 Toolkit
AdobeMax2013で発表のあったFlash Professional CCについて まとめました。 ・2013年6月18日から提供開始予定 ・年間プランでは月々¥2,200 ・起動時間が今までの10倍、パブリッシュ時間が6倍、ファイル保存が7倍 製品の詳細はこちら(リンク先へ) 今後の機能として ・新規ドキュメントにHTML5 Canvasを追加 ・JavaScript エディタ ・パブリッシュ設定に「JavaScript/HTML」や「WebGL」を追加 が予定されているようです。 詳しくは、下記のtogetterでまとめられています。Adobe MAX 2013 - What's New and Upcoming in Flash Professional togetter (リンク先へ) Adobe AIR SDK 3.8、Flash Player SDK 11.8ともにBet
池田 泰延 @clockmaker 私もこれからセッション「What's New and Upcoming Flash Professional」を聞きます。新しいFlash Pro CCにはどんな機能が搭載されるのでしょうか。 #maxjp IKEDA Yasunobu @clockmaker_en セッションの担当はFlash Proプロダクトマネージャーのトム・バークリー。基調講演はどうだった?の質問にオーディエンスからなぜ基調講演でFlashがなかったのかと返答が…w #maxjp
現在開発が進められている、次世代 Flash Professional のビデオが公開されました。 何が次世代かというと、ようやく 64 bit 化されて、Cocoa にもネイティブ対応するようです。また、Retina の HiDPI ディスプレイにも対応します。 (なので、今の標準レベルになっただけという話もあります) 64 bit 化とアーキテクチャの見直しにより、パフォーマンスは様々な箇所で実感できる程に改善されていて、軌道時間は従来の 10 分の 1 になったそうです。 また、UI が、Photoshop 等と同様の、濃いグレーを基調としたもの (薄いグレーベースにも切り替えられる) に変更されました。というあたりまでが、以下のビデオで紹介されています。 より詳しい情報は、5 月に Los Angels で開催される Adobe MAX で聞けるそうです。今年も MAX からの、速
モバイルAndroidアプリケーションを作成するための基礎以下は[2-20-2:デバイスの向きとGravity2D]で取り上げたGravity2Dでドロイド君を”物理オブジェクト化”し、デバイスのマイクと画面タッチに反応させる実験です。 ドロイド君はGravity2Dの世界で質量を持っているので、アプリケーションがスタートするとデバイスの下方向に落ちていきます。途中岩があるので、これに引っかかりますが、やがて落ちていきます。ドロイド君を指でタッチすると少しだけ上に移動します。また大声を出すとそれをデバイスのマイクが感知して、それによりドロイド君が回転します。 ドロイド君は次のようなムービークリップです。各部位がうまく重なっていると、Gravity2Dがゆるくつなげてくれます。 [メインのタイムラインのフレーム1] stop(); import Box2D.Gravity2D; import
The Adobe Flash Platform and Facebook Platform provide the ideal solution for building rich, social experiences on the web. Flash is available on more than 98% of Internet-connected PCs, so people can immediately access the applications, content, and video that enable social interactions. The Facebook Platform is used by millions of people everyday to connect and share with the people in their liv
Stage3DはFlash Player 11の目玉機能で、GPUを活用することで従来の1,000倍以上のグラフィックレンダリングができると言われています。本記事では、Flash Professional CS5/CS5.5とFlash Builder 4.5のユーザーを対象にStage3Dの導入方法を解説します。 Stage3Dとは、Flash PlayerからGPUを利用するための仕組みのことです。Stage3Dは低レベルのAPI(ほぼアセンブラ)となっているため、一般の開発者に対する使いやすさはあまり考慮されていません。そのため、通常はAlternativa3D/Away3D/Starlingといったフレームワークを経由して利用します。 Stage3Dでは、表示リスト(DisplayObjectツリー)とは別の描画面を使って2D/3Dを表示します。レイヤー順はStageVideoの描
Adobe AIR 3.3と3.4では、iOS関連の新機能がいくつか追加され、AIRの開発環境から直接iOSシミュレーターを起動したり、デバイスにUSB経由で直接インストールしたりできるようになりました。Flash Professional CS6でも、先月末に公開されたアップデータを適用することで、これらのiOS関連の新機能(一部を除く)を利用できるようになり、FlashによるiOSアプリの開発が格段にやりやすくなります。本記事では、Flash Professional CS6(version 12.0.2.529 2012/09/27時点)を使ったiOSアプリの開発方法について説明します。
Adobe Flash Player 11.3とAIR 3.3が正式に公開されました。最新のバージョンは11.3.300.257です。新たな機能はAdobeのThibault Imbert氏がByteArray.org「Introducing Flash Player 11.3 – AIR 3.3 beta」で紹介されています。その内容をまとめました(スクリプトはこの記事から引用しています)。 Event.FRAME_LABELイベントの追加 タイムラインの処理がしやすいように、FrameLabelオブジェクトにイベントリスナーが加えられるようになりました。イベントはFrameLabel.frameLabel(定数Event.FRAME_LABEL)です。詳しくは、「ラベルが定められたFrameLabelオブジェクトにイベントリスナーを加える」をお読みください。 [例] var frame
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