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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (214)

  • テレビ見逃し「TVerで見て」番組が訴え 再生数で出演者に還元 「違法動画、何も良いことない」

    見逃したテレビ番組をネット視聴する際、「違法アップロードされた動画ではなく、TVerで見て」と、1月2日に放送された番組「喜怒哀ラフ」(毎日放送)の公式Twitterが訴えている。TVerでの再生数に応じて「出演者に然るべき出演料が支払われる」だけでなく「第2弾があるかの大切な指標になる」ためだ。 テレビ番組が直接違法配信に言及し、TVer視聴の効果を具体的に公表するケースは珍しく、このツイートは注目を浴びている。 TVerは、日テレビTBSテレビなど在京民放5局が中心となって運営する見逃し配信サービス。ドラマやバラエティなど民放が放送したさまざまな番組を、放送後一定期間視聴できる。 喜怒哀ラフは、一般の人の困りごとを人気芸人がコントで演じた番組で、オードリーがMCを務めた。 同番組の公式Twitterは、TVerでの配信スタート直後から、「違法アップロードされた動画が何万回再生されて

    テレビ見逃し「TVerで見て」番組が訴え 再生数で出演者に還元 「違法動画、何も良いことない」
    yosshi-k
    yosshi-k 2021/01/05
    ちょっと前にTVerで見てみたら同じ番宣を何回も流してて見るのやめたからCMのクオリティ上げて欲しい\もちろん違法動画は見てないよ
  • 福岡市から日本のDXを進める高島宗一郎市長を直撃「福岡がロールモデルとなり日本を変える」

    国に先駆けて、2年前から行政書類の押印廃止を進めた福岡市。市が単独で見直せる約3800種類の書類について、「脱ハンコ」を完了したのが2020年9月。くしくも国が「脱ハンコ」に取り組む方針を打ち出したのと同じタイミングだった。 福岡市は全国の政令指定都市でいち早く、コンビニでの証明書(住民票の写し、印鑑証明書など)の交付を実現したほか、LINEと連携した住民サービスの提供など、さまざまな形で行政手続きのオンライン化を進めている。デジタル化を推進しているのは、2010年に民放のアナウンサーから転身して初当選し、現在3期目の高島宗一郎市長だ。行政のデジタル化は全ての世代に利便をもたらすとして、「脱ハンコ」を契機にさらなるDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める方針だ。 「福岡市でロールモデルを作ることが、日を最速で良くすることにつながる」と語る高島市長に、行政のDXに取り組んできた経緯

    福岡市から日本のDXを進める高島宗一郎市長を直撃「福岡がロールモデルとなり日本を変える」
  • ツイート規制のTwitterからのエクソダスを受け入れるParlerのユーザー急増

    Twitterで“言論統制された”とする多数の著名人が、“言論の自由を約束する”と謳うSNSサービス「Parler」に活動の場を移している。彼らがTwitterのフォロワーに「Follow Me On Parler!」と呼びかけていることもあり、米国での同アプリのダウンロードが急増している。 例えば以下は、今回の米大統領選でドナルド・トランプ氏陣営を支援したネバダ州の弁護士、アダム・ポール・ラクサール氏のツイート。「私はネバダ州の選挙問題について発言してきたが、IT大手は私のように真実を明らかにしようとする人々を検閲し続けている。最新情報を入手するには、言論の自由を約束するプラットフォームParlerで私をフォローしてほしい」という。 (稿執筆現在、トランプ氏の公式アカウントはまだ確認できない。) トランプ大統領寄りの報道で知られるFox Newsの人気番組でアンカーを務めるマリア・バー

    ツイート規制のTwitterからのエクソダスを受け入れるParlerのユーザー急増
  • 手描きキャラクターに深層学習で影 カラーでも

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米メリーランド大学ボルチモアカウンティ校とProject HATによる研究チームが開発した「Learning to Shadow Hand-drawn Sketches」は、キャラクターに影を自動的に追加できる、深層学習を用いた手法だ。 影付きスケッチを直接生成するのではなく、スケッチとは別に影画像だけを生成しているのが特徴。このため、スケッチと影を別々のレイヤーにし、それぞれを別個に編集できる。生成した影はそのまま使用でき、より高い品質を望む場合にはユーザーがさらに修正できる。 提案モデルは、 GAN(Generative Adversarial Network)をベースに、2次元スケッ

    手描きキャラクターに深層学習で影 カラーでも
    yosshi-k
    yosshi-k 2020/09/28
  • MS監修、Officeみたいなアプリを搭載したパソコン玩具、タカラトミーが発売 「在宅勤務の親と同じことを」

    タカラトミーは8月31日、日マイクロソフト監修のアプリで「Word」や「Excel」「PowerPoint」の特徴的な機能を体験できるパソコン玩具「スキルアップ タブレットパソコン スピカノート」を発表した。価格は1万8000円(税別)。公式ECサイト「タカラトミーモール」などで10月1日から販売する。 スピカノートは、5インチのカラー液晶ディスプレイとQWERTYキーボード、カメラ、マイクなどを備えたノート型のキッズパソコン。ディスプレイ部を取り外してタブレット型としても使える。 体メモリには、謎解きで人気の松丸亮吾さん監修の「東大松丸式ナゾトキアドベンチャー」を始め、ECC英語監修の「英語学習」、イラストを作成して動かす「ゲームプログラミング」など70種類のアプリを収録した。 マイクロソフトが監修した「パソコンスキル」アプリでは、「グリーティングカード」や「おこづかいちょう」「かん

    MS監修、Officeみたいなアプリを搭載したパソコン玩具、タカラトミーが発売 「在宅勤務の親と同じことを」
  • 2本腕の商品陳列ロボット、ファミマで実験スタート 遠隔操作でペットボトルを並べる動画を公開

    ファミリーマートは8月26日、小売店の商品陳列などを想定した遠隔操作ロボット「Model-T」の試験運用を始めたと発表した。東京・虎ノ門にあるオフィスから豊島区の店舗に設置したロボットを遠隔操作して商品陳列を行う。実際にロボットを遠隔操作している様子の動画も公開した。 Model-Tは、ロボット開発を手掛けるTelexistence(東京都港区)が開発する遠隔操作ロボット。胴体やアームに22自由度の関節を備え、人間は離れた場所からVR機器を使って現地の様子を見ながら遠隔操作できる。7月にファミリーマートとローソンが一部店舗で試験導入すると発表していた。 まずは第一段階として、店舗のバックヤードから飲料売り場のペットボトルを陳列する作業で商品陳列の速度や精度の検証を行う。今後はおにぎりやサンドイッチ、弁当など、ロボットが商品陳列を行う商品カテゴリーを拡大し、2022年までに最大20店舗への導

    2本腕の商品陳列ロボット、ファミマで実験スタート 遠隔操作でペットボトルを並べる動画を公開
    yosshi-k
    yosshi-k 2020/08/26
  • 「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える

    6月19日、日でも新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に対する「接触確認アプリ」(COVID-19 Contact Confirming Application、通称「COCOA」)が公開された(iPhone版リンクはこちら、Android版のリンクはこちら)。 このアプリに関するAppleGoogleの共同コメントを得られた。以下に紹介する。 日の新たな生活様式の下でCOVID-19の拡大抑制を図るために、厚生労働省が提供開始した新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」 をAppleGoogleは支援致します。同アプリは、AppleGoogleのプライバシー保護技術を活用しており、利用するか否かは利用者が自由に選択でき、デバイスの位置情報を収集・使用することもありません。AppleGoogleは今後も厚生労働省及び日政府の取り組みを支援して参ります。 公開され

    「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える
  • 10万円給付でマイナンバーカードの申請急増 窓口が“3密”に - ITmedia NEWS

    新型コロナウイルスの緊急経済対策として政府が一律給付する10万円の給付金に関連し、マイナンバーカードの申請件数が急増している。申請窓口が”3密”になる可能性もあり、各市区町村が対応に追われている。 新型コロナウイルスの緊急経済対策として、政府が全国民を対象に実施する一律10万円の給付にからみ、マイナンバーカードの1日当たりの申請件数が前月の1.5~2倍に急増していることが27日、分かった。住民が自治体の窓口に殺到することで、感染リスクが高い「3密」になる可能性もあり、各市区町村が対応に追われている。 総務省によると、同カードの3月の申請件数は1日平均2万5350件。しかし、政府が10万円給付の概要を発表した20日は3万9193件となり、21日は5万8224件、22日は4万670件と増加している。 給付金の申請は、市区町村から郵送される申請書を送り返すか、マイナンバーカードがあればオンライン

    10万円給付でマイナンバーカードの申請急増 窓口が“3密”に - ITmedia NEWS
    yosshi-k
    yosshi-k 2020/04/28
    発表される1ヶ月前になんとなく申請したマイナンバーカードはいつ発行されるかなぁ…
  • iPhoneに突然表示される、不審なカレンダー通知 IPAが注意喚起

    iPhoneのカレンダーで、ウイルスに感染しているという通知が出る」「身に覚えのないイベントの予定が入っている」──そんな相談が1~3月にかけて相次いでいると、情報処理推進機構(IPA)が3月30日に注意を呼び掛けた。攻撃者はiCloudの機能を悪用し、他人のカレンダーに予定をシェアしているという。 iPhoneで身に覚えのないカレンダーの通知が出たり、イベントの予定が登録されたりするという。イベントのタイトルは「ウイルスに感染している可能性があります」「あなたのiPhoneは保護されていません!」などで、一緒に掲載されているURLをタップすると、不審なサイトに誘導される恐れがあるとしている。 IPAによると、攻撃者はiCloudで他人とカレンダーを共有できる機能や、イベントへの出席を依頼する機能を悪用している可能性がある。攻撃者は何らかの方法で被害者のiCloudのメールアドレスを取得

    iPhoneに突然表示される、不審なカレンダー通知 IPAが注意喚起
    yosshi-k
    yosshi-k 2020/03/30
    だいぶ前に流行っててiCloudのカレンダー共有切ったかな?どうしたっけか
  • 猫とテレワーク

    連載:サクッと読める!テレワークしぐさ 新型コロナウイルス感染防止のため、自宅でのテレワークに挑戦しているITmedia NEWS編集部の面々。慣れない自宅での仕事で、記者たちが直面した困ったこと、気付いたことをサラッとご紹介します。 原稿執筆が主な業務であるわれわれのようなワークスタイルだと、自宅の方が効率が上がることが多い。数時間に及ぶ通勤と疲弊がなく、電話やおしゃべりなど周囲のノイズがないため仕事に集中できるのだから当然だ。 一方、通勤によって強制的にやらされていた運動はそのままだとやらなくなり、過集中により立ち上がることすらせずに気づいたら2、3時間たっていた、なんてこともよくある。 そんなときに便利なのはApple Watchだ。毎時50分を過ぎて座ったままの状態だと、「スタンドの時間です! 立ち上がって1分間ほど動きましょう」と促される。1日に12回はこの「スタンド」をやらない

    猫とテレワーク
  • ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発

    デンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズは12月11日、ロボットとRPAを活用して契約書などの押印を自動化するサービスを発表した。金融機関や自治体など、契約書・請求書の電子化が進んでいない業界の押印作業を効率化する狙い。2020年3月から月額制で提供する予定。 デンソーウェーブのロボットアーム「COBOTTA」2台とカメラで構成された専用のマシンを、PCに接続して使用する。COBOTTAは、アームの先端に装着した社印を押す作業と、書類のページをめくる作業を担う。ページをめくるたびに、カメラで書類を撮影し、押印欄を識別する仕組み。 RPAは、カメラで撮影した書類の画像を分析。契約書・請求書といったカテゴリー別に分類した上で、PCにフォルダを作成し、画像を保存する。 デンソーウェーブはCOBOTTAを提供し、日立キャピタルはサービスの提供窓口を担当する。日立システムズはRPAの初期設定

    ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発
    yosshi-k
    yosshi-k 2019/12/11
    就活生が欲しがるやつ\せめて履歴書だけでもハンコ文化滅びてください
  • HDDなど転売「7844個」──行政文書流出、ブロードリンクが謝罪 ずさんな管理体制明らかに

    神奈川県庁が使っていたファイルサーバのHDDが転売され、個人情報を含むデータが流出した問題で、流出元の情報機器リユース業者ブロードリンク(東京都中央区)は12月9日、流出のいきさつと捜査の状況を記者会見で説明した。同社の独自調査によると、同社元従業員の高橋雄一容疑者は、2016年からHDDやUSBフラッシュメモリの他、スマートフォンやタブレットなどの情報機器を7844台転売していたという。 記者会見には、ブロードリンクの榊彰一社長、村上崇副社長、深田洋専務取締役、江川正彦取締役、萩藤和明執行役員が登壇した。 神奈川県庁のHDDが流出したいきさつ 神奈川県庁は6日、同庁が行政文書などを保存していたHDDを処分する過程で個人情報が流出したとして謝罪した。 神奈川県庁では、情報機器レンタルを手掛ける富士通リース(東京都千代田区)からレンタルしていたファイルサーバのHDDを、メンテナンスのため20

    HDDなど転売「7844個」──行政文書流出、ブロードリンクが謝罪 ずさんな管理体制明らかに
    yosshi-k
    yosshi-k 2019/12/09
    \(^o^)/
  • 個人情報が保存された神奈川県庁のHDD計54TB、転売される 処理会社の従業員が横領

    神奈川県庁の行政文書が保存されたHDDがネットオークションで転売され、最大で54TB分の個人情報を含むデータが外部に流出していたことが12月6日、同庁への取材で分かった。ファイルサーバに搭載していたHDDの交換時に、古いHDDの処分を担当した専門会社ブロードリンク(東京都中央区)の従業員が一部を横領、転売したという。 転売のいきさつ 県庁職員は破壊の現場に立ち会わず 神奈川県庁は、機器レンタルを手掛ける富士通リース(東京都千代田区)からレンタルしていたファイルサーバのHDDを2019年春にメンテナンスで交換した。両者はHDDの処分方法について「データが読み出せないように処分し、完了後は報告書を作成する」とする契約を結んでいた。その後、富士通リースはHDDの処分をブロードリンクに依頼した。 ブロードリンクはほぼ全てのHDDを物理的に破壊処分したが、一部のHDDを従業員が破壊しないまま横領し、

    個人情報が保存された神奈川県庁のHDD計54TB、転売される 処理会社の従業員が横領
    yosshi-k
    yosshi-k 2019/12/06
    わー
  • 「伝達ミスだった」「ステマではないと認識」 アナ雪2の“ステマ疑惑”にディズニーがコメント

    Twitter上で複数の漫画家がディズニー映画「アナと雪の女王2」を宣伝する漫画を一斉に投稿し、一部のユーザーからステルスマーケティングが疑われていた問題で、同作品の国内展開を手掛けるウォルト・ディズニー・ジャパンは12月4日、ITmedia NEWSの取材に対し、「依頼の段階で伝達ミスがあり、広告表示がなされなかった。意図して起きたものではない」と回答した。 ウォルト・ディズニー・ジャパンは、複数のパートナー企業にアナと雪の女王2の広告、宣伝を依頼。SNSを使った宣伝には、投稿に広告であることが分かる表示を行うように求めていたが、「どこかでコミュニケーションミスがあり、抜け落ちてしまった」(同社)としている。 ネット上でステマ疑惑が指摘され始めた4日朝、一部の漫画家らは試写会に招待されて描いたPR漫画であることを釈明するツイートを行っていた。同社は「レビュー漫画の掲載を依頼した漫画家らに

    「伝達ミスだった」「ステマではないと認識」 アナ雪2の“ステマ疑惑”にディズニーがコメント
    yosshi-k
    yosshi-k 2019/12/04
    うわ
  • 台風19号で避難して分かったこと

    先週末に日列島の半分をなめ回すように通過した台風19号。これを書いている現在はすでに太平洋側に抜けたところだが、各地域からは生々しい爪痕の様子が報道されてきている。特に大型河川の決壊による被害は、これから復旧にどれぐらいの時間がかかるのか想像もつかないほどである。 筆者は現在、上の娘と2人で宮崎市に暮らしているが、月に1度ぐらいはと下の子供たちが暮らすさいたま市の自宅に戻るようにしている。今月はちょうど14日月曜日が祝日なので、9月末にはすでに飛行機を予約し、11日金曜日の夕方からさいたま市に帰る予定でいた。 19号接近の中、11日夕方の便は1時間半遅れで無事飛んだものの、12日には台風の直撃を受ける結果となった。筆者宅の近所には、治水のために人工的に作られた笹目川という河川がある。このあたりはかつて田舟を使わないと足が抜けないほどの泥田で、地盤が緩いのに加え、土地が低い場所である。

    台風19号で避難して分かったこと
    yosshi-k
    yosshi-k 2019/10/16
  • 「本当にすごい」「感動した」──AIの美空ひばりが新曲披露、ネットで話題に

    当にすごい」「感動してしまった」――9月29日にNHK総合で放送されたドキュメンタリー番組「NHKスペシャル AIでよみがえる 美空ひばり」に対し、Twitter上では絶賛する声が上がっている。同番組では、AI技術を用いて歌手の故・美空ひばりさんの歌声を再現。CG映像の美空ひばりさんが、新曲「あれから」を観客の前で披露し、Twitterでは「美空ひばり」がトレンド入りした。 歌声の再現には、ディープラーニング(深層学習)を活用したヤマハの歌声合成技術「VOCALOID:AI」を使用。生前の歌唱データから、AIに歌声や歌い方、話し方の癖などを学習させ、人が歌ったことのない曲でも人らしく歌えるようチューニングを繰り返した。 番組では、美空さんの等身大立体映像を4Kでステージ上に投影。作詞家の秋元康さんが手掛けた新曲「あれから」を披露した。衣装デザインは生前に美空さんの衣装を担当していた

    「本当にすごい」「感動した」──AIの美空ひばりが新曲披露、ネットで話題に
  • マイナンバーカード取得者にポイント付与 「○○ペイ」と連携、20年度導入へ

    政府は9月3日、デジタル・ガバメント閣僚会議で、ポイント制度の導入を含むマイナンバーカードの普及策を議論した。マイナンバーカードの取得者が、民間事業者のキャッシュレス決済サービスの利用額を前払いすると、全国共通のポイント「マイナポイント」が付与される仕組みを想定。ポイントの原資は国費でまかなうという。10月の消費増税に伴う需要減を軽減する目的もあり、2020年度の導入を目指している。 ポイントの付与には、マイナンバーカードの人確認機能と「マイキーID」を利用する。マイナンバーカードには電子証明書が記録されており、ネット上の手続きなどで利用者人かどうかを確認する仕組みがある(公的認証サービス、JPKI)。マイナンバー(個人番号)そのものは使用しない。 利用者は、JPKI対応のICカードリーダーにPCを接続し、マイナンバーカードをセットして「マイキープラットフォームポータルサイト」で「マイ

    マイナンバーカード取得者にポイント付与 「○○ペイ」と連携、20年度導入へ
    yosshi-k
    yosshi-k 2019/09/03
  • Twitter、香港デモ関連で中国政府が情報操作に使った疑いのある不正アカウントとツイートを開示

    Twitterは8月19日(現地時間)、香港での「逃亡犯条例」改定案を巡るデモ活動に関する不正確な情報を流した936件の不正アカウントを停止し、それらのアカウントとそのツイートを公開した。これらのアカウントのツイートは中華人民共和国(中国)から発信されており、調査の結果、「中国による国家支援事業であることを裏付ける信頼できる証拠があった」という。 中国ではTwitterがブロックされているが、これらのアカウントの多くはVPN経由でTwitterにアクセスしていた。Twitterは開示したアカウント以外にも、大規模なスパムネットワーク形成目的の約20万件の不正アカウントを、アカウント作成時に停止した。 Twitterが開示したツイートの中には、デモが暴動と化し、凶悪な10人が逮捕されたという中国政府寄りとみられる香港のメディア星島日報の報道を紹介するものや、建物に侵入する若者の写真を複数紹

    Twitter、香港デモ関連で中国政府が情報操作に使った疑いのある不正アカウントとツイートを開示
    yosshi-k
    yosshi-k 2019/08/20
  • キングジム、スマホ専用「テプラ」発売 アプリでオリジナルラベル作成、手書きイラストも挿入できる

    キングジムは8月6日、スマートフォンと連携させて使うラベルプリンタ「テプラ Lite LR30」を20日に発売すると発表した。価格は6800円(税別)。 同社のラベルプリンタ「テプラ」シリーズのスマホ連携専用モデル。Bluetoothで接続し、専用アプリ「TEPRA Lite」(iOS、Android)でラベルを作成して印刷できる。文字と画像のサイズや位置を変更してオリジナルラベルが作れる。 絵文字や文字の外枠、整理収納やギフト・デコレーションに便利なテンプレート素材をアプリに収録。スマートフォン内蔵のフォントを使えるという。

    キングジム、スマホ専用「テプラ」発売 アプリでオリジナルラベル作成、手書きイラストも挿入できる
    yosshi-k
    yosshi-k 2019/08/06
  • 「物質を破壊して色を表現」 京都大iCeMS、新印刷技術を開発 - ITmedia NEWS

    アクリル樹脂などに代表されるポリマーに規則的に亀裂を入れることで発色させる新たな印刷技術を開発したと、京都大物質-細胞統合システム拠点(iCeMS、アイセムス)のシバニア・イーサン教授(化学工学)らの研究グループが、20日付の英科学誌「ネイチャー」電子版に発表した。亀裂自体が模倣されにくく、高精密な印刷が可能で、紙幣や身分証明書の偽造防止印刷などへの応用が期待できるという。 アクリル樹脂などに代表されるポリマーに規則的に亀裂を入れることで発色させる新たな印刷技術を開発したと、京都大物質-細胞統合システム拠点(iCeMS、アイセムス)のシバニア・イーサン教授(化学工学)らの研究グループが、20日付の英科学誌「ネイチャー」電子版に発表した。亀裂自体が模倣されにくく、高精密な印刷が可能で、紙幣や身分証明書の偽造防止印刷などへの応用が期待できるという。 コガネムシの体表などにみられる鮮やかな色は「

    「物質を破壊して色を表現」 京都大iCeMS、新印刷技術を開発 - ITmedia NEWS
    yosshi-k
    yosshi-k 2019/06/20