あとで読むと経済に関するyota3000のブックマーク (29)

  • https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/gov_debt_management/proceedings/material/d20150417-4-2.pdf.pdf

    yota3000
    yota3000 2022/05/19
    国債の償還:“米英仏独伊:財政黒字になれば償還(明示的なルールなし)”。国債の借換財源:“米英仏独伊:国債発行により調達”。60年償還や一般会計予算に償還費を計上するなど、おかしいのは日本だけ
  • バーナー他「対ロシア制裁FAQ」(2022年3月21日)

    Richard Berner, Stephen Cecchetti, Kim Schoenholtz “Russian sanctions: Some questions and answers” VOXEU, 21 March 2022 ウクライナ侵略を受けた対ロシア制裁は、少なくとも冷戦以降に大国に課されたものとしては最も強力で額も大きいものだ。稿では、こうした制裁にまつわる一連の疑問とそれに対する現時点での回答を提供する。内容としては、制裁に非協力的な国への二次制裁、ロシアの「軍資金」とされる外貨準備、SWIFTや暗号通貨の役割、ロシアがとりうる対抗措置、こうした制裁や対抗措置によって引き起こされるシステミックリスクの可能性をカバーしている。 ロシアによるウクライナ侵略によって、世界の安全保障や経済関係が変化しつつある(Snower 2022)。稿では、ロシアに対する金融・貿易制

    バーナー他「対ロシア制裁FAQ」(2022年3月21日)
  • ビル・ミッチェル「MMTと『力関係』について- Part 1」(2021年5月6日)

    Bill Mitchell, “MMT and Power – Part 1”, Bill Mitchell – Modern Monetary Theory, May 6, 2021 「現代貨幣理論(MMT)には、〔制度的な〕力関係(power relations [1] … Continue reading )の理論がないので欠陥がある」という言説をよく目にする。批判者の中には、このことを、「MMTにはインフレの理論もない」という主張に結びつけて語る人もいる。 そして、そうした力関係がどのようにしてインフレを引き起こすのかを理解していないのであれば、MMTはインフレに対する解決策を提案することができないとして、雇用のバッファー・ストック(緩衝在庫)などの概念を非難し始める。これらの批判は、政策論争の保守側からではなく、いわゆる「左派」からのものである。もっとも、このような中傷をしている

    ビル・ミッチェル「MMTと『力関係』について- Part 1」(2021年5月6日)
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    yota3000 2021/12/14
    MMTへの批判に対する反論。経済学が実物経済から剥離してしまった過程を説明した上で、MMTでは実物経済(雇用と失業)と名目経済(インフレ、貨幣)を結びつけようとしていると。Part 2も読みたい
  • ほとんどのマーケティング従事者が興味を持たない「エーザイの統合報告書」がヤバいから読んだ方が良いぞ!という件|池田紀行@トライバル代表

    PwC Japanの坂野さんと、エーザイ専務執行役CFOにして早稲田大学大学院会計研究科客員教授も務める柳さんの対談記事です。 コンサルファームのPwC(プライスウォーターハウスクーパース)と企業のCFOがESGと財務の話をしている時点で、大半のマーケターが「あ、この記事は自分にとって関係ないな」と感じるのでは。 ちなみに、PwC Japanの坂野さんが書いたこのは(まだ読んでいる途中ですが)めちゃくちゃ必読です(「ESGとかCSRとかSDGsって、儲からないけど、しょうがなくやらなきゃならない企業の社会的責任でしょ?」って思っている人こそ読むです)。 ここから、僕が感じたエーザイのヤバさ(良い意味)について解説します。 ESGと財務情報の相関性を定量的に検証しようとしている先に挙げた記事の中で、柳さんはこう言っています。 ESGのさまざまなKPI(重要業績評価指標)と企業価値との関連

    ほとんどのマーケティング従事者が興味を持たない「エーザイの統合報告書」がヤバいから読んだ方が良いぞ!という件|池田紀行@トライバル代表
    yota3000
    yota3000 2021/10/13
    とても興味深い内容だった。目先の利益を追求するよりも、ESGの観点から「投資」をするという姿勢のほうが確かに好感が持てる
  • ムーディーズ宛返信大要 : 財務省

    貴社の説明は依然定性的であり、デフォルト・リスクや国際比較についての具体的・定量的説明が不十分。格付けがデフォルト・リスクを差別化して分類している以上、単に、一国の経済・財政状況や政策の方向性の記述ではなく、格付けの差の客観的理由を説明すべき。説明の欠如は、ソブリン債の短い歴史や統計的正当性の不足ともあいまって、ソブリン債の格付けの信頼性自体への疑問を増大させよう。貴社のソブリン債のデフォルト・リスクの計測に際しては、財政指標以外の経済のファンダメンタルズ等の要素はどの程度考慮されているのか。 貴社は日国債のデフォルト・リスクとして、「将来の政府は国債に対する利子課税や資課徴金、または債務リスケジュール(返済繰り延べ)を行う可能性がある」と説明している。しかし、このような想定は、日のマクロバランスや国債の保有状況等を考慮に入れた場合非現実的であり、タイムスパンを明記しつつ、具体的にど

    ムーディーズ宛返信大要 : 財務省
    yota3000
    yota3000 2021/01/22
    “近年自国通貨建て国債がデフォルトした新興市場国とは異なり、日本は変動相場制の下で、強固な対外バランスもあって国内金融政策の自由度ははるかに大きい。更に、ハイパー・インフレの懸念はゼロに等しい”
  • cargo『弁護士・明石順平氏のMMT批判に反論します。』

    明石先生: MMTとは、Modern Monetary Theory(現代貨幣理論)の略です。これは端的に言うと、「自国通貨建ての国債はデフォルトにならないので、インフレにならない限り、財政赤字は問題無い」という主張です。だからもっと借金して財政支出をたくさんしろと言うのです。しかし、これは全く真新しいことを言っていません。 自国通貨建の国債の場合、市中消化しきれなくなれば、最後の手段として自国の中央銀行に直接引受をさせれば、形式的にはデフォルトを避けることができます。 ______ 明石先生は2019年の2月に「データが語る日財政の未来」なる書籍を出して、「日は絶対に財政破綻しないと言えますか」と、財政破綻はありえるという論を展開していました。 私は「日は財政破綻はしない」と考えているので、明石氏と仲の良い井手栄策・慶応大教授の発言を引用する形で以下のような画像を作成し、ツイッター

    cargo『弁護士・明石順平氏のMMT批判に反論します。』
  • 【小野盛司】[特別投稿]シミュレーションで発見した日本経済を発展させる方法(前編) | 「新」経世済民新聞

    From 小野盛司@日経済復活の会会長/ベーシックインカム学会理事 (1)はじめに 一切の先入観を排除し、純粋に科学的方法で、どうやれば日経済は発展するのかを探る。ここで使ったのは日経新聞社が開発したNEEDS日経済モデルである。これは47年の歴史を持ち、日最大級の経済データを持つ日経新聞社が開発したもので最新のものはMACRO80である。筆者はこのモデルを20年近く前から使っているが、その予測精度は内閣府のモデルの十倍以上だと考えている。この信頼できる試算結果を、マスコミも政府も先入観を持たずに見て頂きたい。内閣府のモデルが政府に忖度したものしか発表できないのに対し、今回の試算は政府からの干渉を全く受けていない。 失われた20年で落ち込んでいた日経済だが、昨年の消費増税で更に落ち込んだ。その上にコロナ禍で日経済は最悪の状態にある。しかし日人は経済悪化に慣れてしまい、黙ってそ

    【小野盛司】[特別投稿]シミュレーションで発見した日本経済を発展させる方法(前編) | 「新」経世済民新聞
    yota3000
    yota3000 2020/10/16
    やはり、どう考えても消費税は廃止すべきだし政府は支出を増やすべきだ
  • 経済はA+B+Cの足し算ですHP

    tasanの作成しているグラフを定位置に置く為のサイトです。ひと目でわかるがいいグラフ。

    経済はA+B+Cの足し算ですHP
  • cargo『Hip Hop、Islam、Bankers - 02: Ice Cube & Malcom X』

    cargo official blog powered by ameba クラブ系ユニットcargoのオフィシャルブログ Official Site : www.cargo-jp.com 先日のブログ記事では、90年代初頭のIce CubeがNation Of Islam(米国の新興イスラム教)の強い影響下にあることをお伝えした。 その影響のもと、Ice Cubeは曲中で、制度的に固定化された貧富の差を嘆き、また、その構造に対する怒りから、時に酷いヘイトを吐き捨てることもあった。 この長いシリーズ記事は、Ice Cubeが、そして黒人カルチャーがMMTまでたどり着いた意味を考えるうえで、辿らなければならない行程だと私は思っている。 イスラム教とか銀行家の陰謀と聞くとドン引きする人もいると思うが、MMT派もPositive Money派(政府通貨派)も、陰謀論者と殆ど同じような問題意識を共有

    cargo『Hip Hop、Islam、Bankers - 02: Ice Cube & Malcom X』
  • 公共事業雇用:完全雇用への道(概要) | ステファニー・ケルトン他

    訳者からの注意 Webページは、L・ランダル・レイ、フラビア・ダンタス、スコット・フルワイラー、パヴリーナ・R・チェルネワ、ステファニー・A・ケルトンの2018年4月における共著論文「Public Service Employment: a path to full employment」を日語訳したものである。この論文はPDF文書1枚に収められているが、その日語訳をWebページとして作成するにあたっては3つに分けた。その分、各ページの容量は少なく、容易にアクセスができるようにしてある。一方で読者諸君にはページ間を移動するというお手数をおかけする。その点、ご容赦願いたい。 他ページへのリンク 公共事業雇用:完全雇用への道(1) 公共事業雇用:完全雇用への道(2) 目次 概要 米国の労働市場が健全であると世間で報じられているにもかかわらず、何百万人もの米国人が失業中のままだ。これは好況

  • ビル・ミッチェル「準備預金の積み上げは信用を拡張しない」(2009年12月13日)

    Bill Mitchell, “Building bank reserves will not expand credit“, Bill Mitchell – billy blog, December 13, 2009. ポール・クルーグマンは、彼の最新のニューヨークタイムズの記事(2009年12月10日) Bernanke’s Unfinished Missionで、マクロ経済学について当はあまり理解していないということを露呈した。時折、誰かコラムニスト(の書いたもの)を読むときに、疑わしきは罰せずの精神で、書かれていない背後の意味を見つけようとすることが誰にでもあるだろう。クルーグマンは、他のコラムニスト同様、時々は明らかに正しいことを言ったり、現代金融理論(MMT)に整合的な議論を行ったりしてはいる。しかしそれでも、馬脚を現すような記事がいつも現れ、それによって結局「このアナリスト

    ビル・ミッチェル「準備預金の積み上げは信用を拡張しない」(2009年12月13日)
  • 日本銀行はどのような業務を行っていますか? : 日本銀行 Bank of Japan

    回答 日銀行では、「物価の安定」と「金融システムの安定」という2つの目的を達成するため、様々な業務を行っています。日銀行が行っている主な業務には、次のようなものがあります。 (1)銀行券(お札)の発行・流通・管理 日銀行は、わが国唯一の「発券銀行」として、銀行券を発行し、金融機関との間で銀行券の受払を行うことなどを通じて、その安定供給を確保するとともに、受け入れた銀行券の鑑査(枚数の計査、真偽の鑑定および再利用可能性の判別)など、銀行券の信認を確保するための業務を行っています。 (2)決済に関するサービスの提供 日銀行は、金融機関から当座預金(日銀行当座預金)を受け入れ、当座預金の振替によって金融機関の間の資金決済を行うシステムを提供しています。また、日銀行は、国債振替決済制度など国債の決済システムも提供しており、国債取引に伴う受渡しを帳簿上の口座振替などによって処理しています

  • インターバンク市場の機能について 2 - 断章、特に経済的なテーマ

    X銀行はY銀行へ振込依頼を出す。 Y銀行は、それを受けて顧客の預金口座の残高に 100を加算する。これによって、顧客の送金は 終わる。同時に、X銀行は日銀に、自分の口座の 準備預金から100をY銀行の口座へ振替を 依頼する。それが実行されることで、 X銀行とY銀行の間には、債権債務の関係は 残らない。 現在、日では1億円以上の送金業務は こうした「即時グロス決済」取引で行うことが 定められている。しかしながら、通常の より小口の取引では、こうした即時グロス決済ではなく、 「時点ネット決済」が行われている。 これは、すでに説明した通り、 両行の間で債権債務の相殺処理をした後、 帳尻だけを中央銀行当座預金で 決済する、というやり方である。 多くの国では、1日のうちで 決済が行われる時間が決められており そして決済の際、あるいは帳尻が 繰越される場合には、金利が支払われる。 しかしながら、決済

    インターバンク市場の機能について 2 - 断章、特に経済的なテーマ
  • MMTレンズ第二部 feat.大石あきこさん その1:精密図と概略図|MMT(現代金融理論)「論」ウオッチング!

    【はじめに】 今回は後ろのほうにステキな図(MMTに興味ある人なら)が二つあります!それがメインです! ぜひそこまで頑張ってご覧いただけるとうれしいのですがっ\(^o^)/ お待たせしました、それではいよいよMMTレンズシリーズ、第二部を始めましょう。 (第一部はこちらから)。 なんども言いますが、MMTの一押し政策、ジョブギャランティープログラム(職業保証制度)をGIFアニメで表すことが目標---だったこのシリーズですが、結構長くなりますね。 そして予告通り、ここからは大石あきこさんをお迎えしてお送りします! (Nyun)ではよろしくお願いします! 最初に、アイキャッチ画像を作ってくださりありがとうございます! (大石)はい、よろしくお願いしますー。こないだにゅんさんのブログに登場して、リアルの知り合いに「ほんとに小料理屋さんに行ったんだよね?」「あんな噛みついてる人のとこ行くなんて勇気

    MMTレンズ第二部 feat.大石あきこさん その1:精密図と概略図|MMT(現代金融理論)「論」ウオッチング!
  • インターバンク市場の機能について - 断章、特に経済的なテーマ

    暇つぶしに、徒然思うこと。 あと、書き癖をつけようということで。 とりあえず、日銀で公表されている資料を題材に。 前回書いた通り、 ブログのタイトルを改めて、 MMTとストック=フロー・アプローチ (ストック=フロー・コンシステント・モデル、 コヘラント・ストック=フロー・モデル、 スリー・バランス・アプローチ、等々、 いろいろ言い方があるみたいだけれど) すなわちSFCだけを 集中的に取り上げるブログにした。他の 国家貨幣論とか、CT(サーキット・セオリー)も 取り上げるようにはするけれど、 基的には、当座はこの二つ(というより MMTが中心で、SFCはお飾りかなあ。。)を 中心に論じることにする。 で、その1回目なんだけれど、 今回は、相当に退屈、かつ冗長になることが 避けられないテーマを取り扱うことにしました。 インターバンク市場の機能についてです。 元ネタは、マルク・ラヴォワMa

    インターバンク市場の機能について - 断章、特に経済的なテーマ
  • 図だけ(簿記なし!)で理解するMMT その3(貨幣の創造と破壊)|MMT(現代金融理論)「論」ウオッチング!

    図2 前回と少し変えてみたのですが気にしないでください。 「3&1」とかの数字は、国債なら政府に3、民間に1、みたいな意味で、お暇でしたら数えてみてください。 まず、徴税(貨幣の破壊)の様子を見ていきますが、特に注意するのは、民間視点で何が起こっているか、です。 政府の内部で何が起こっていても、民間にとって結果以外は関係がないですからね。 徴税等、貨幣の破壊 では徴税の図。 これは前回(その2)の「図2-4 政府支出実行!」の逆です。 図3-1 徴税による貨幣の破壊 政府によって、民間の貨幣(銀行預金と準備預金)が消えました。 比較を際立たせるために、D社がたとえばC社に振り込む場合を考えてみてください。 その場合、預金はC社に移り、準備預金はC社の口座の銀行に移ります。どちらも民間経済のなかで純金融資産の増減がないことを確認してください。 そして、あらためて、貨幣の消滅を図で確認して

    図だけ(簿記なし!)で理解するMMT その3(貨幣の創造と破壊)|MMT(現代金融理論)「論」ウオッチング!
  • MMTの命題が「異端」でなく「常識」である理由  松尾 匡 : 立命館大学経済学部教授 | 国内政治 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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  • 中野先生のMMT紹介を読んだ人たちによる中野先生のMMT批判を通じて中野先生のMMT紹介を批判する(自分で読めって言うな) - 断章、特に経済的なテーマ

    暇つぶしに、徒然思うこと。 あと、書き癖をつけようということで。 とりあえず、日銀で公表されている資料を題材に。 しばらく会社の仕事が忙しくて ブログを更新することもできなんだ。 そこで無理やり時間を見つけて 更新することにしたのだけれど、 まあ、粗訳も停滞気味で万事中途半端で申し訳ない感じであるが そんなこんなで、ちょっといくつか MMTに関するブログ記事を参照してみた。 まあ望月夜さんのブログなどのように 以前からツイッターなどで紹介され ちょくちょく見ていたものは除いて、 むしろMMTを批判している人たちのブログのほうを まとめてみていた。まあ、中には 相手を貶めることを第一義にしたようなものもあるわけで 当然のことながら、そうしたものは 最初からMMTの枠組みを無視したうえで 自分と意見の合わない一部を取り出して その矛盾点を(MMTの枠組みと全く関係ない論法で) 論難する、といっ

    中野先生のMMT紹介を読んだ人たちによる中野先生のMMT批判を通じて中野先生のMMT紹介を批判する(自分で読めって言うな) - 断章、特に経済的なテーマ
  • MMTは日本で流行るべきではない。またはMoney in Motion の紹介(全然関係ない) - 断章、特に経済的なテーマ

    暇つぶしに、徒然思うこと。 あと、書き癖をつけようということで。 とりあえず、日銀で公表されている資料を題材に。 おいらにあんまりMMTを日で積極的に普及させようという姿勢のないことが 何やら問題なのだそうだ。 いや、最初このブログを始めた時、MMTに興味を示してくれる日人なんか ほとんどいなかったわけで、そうした中でも数人の方が 好意的に評価してくださって、そのおかげて、まあ、おいらとしても 断続的にではあるものの、こうやって書きたいことを書き続けてこれたわけなんで、 それを今になって、おいらが積極的に普及させる姿勢でなかった、といわれてもなあ。。。。 というか、このブログ自体、当初はMMTプロパーというより、 いろんな政府貨幣論を扱ってみよう、という趣旨だったんで、 とくにMMTを普及させようなんて姿勢を示さなかったのは、当然といえば当然のことなんで。。。。 ただまあ、MMTが面白

    MMTは日本で流行るべきではない。またはMoney in Motion の紹介(全然関係ない) - 断章、特に経済的なテーマ
  • ラーナーとミンスキーを比較する Part 1 - 断章、特に経済的なテーマ

    暇つぶしに、徒然思うこと。 あと、書き癖をつけようということで。 とりあえず、日銀で公表されている資料を題材に。 Functional Finance: A Comparison of the Evolution of the Positions of Hyman Minsky and Abba Lerner 機能的財政論: ハイマン・ミンスキーとアバ・ラーナーのスタンスの変化を比較する これから数回のエントリーで、去年、レイが公表したミンスキーとラーナーの比較についてのWPを 粗訳したものを載せる。あくまでも個人的に学習したものを似た志を持つ方の学習の便に 共有しようという目的なので、その範囲での利用にとどめていただきたい。 このWPが書かれたきっかけは、どうやら直接にはミッチェルのミンスキー評価に関わるものらしい。 つまり、ミッチェルがミンスキーの、特にレーガン期以降の論文についてMM

    ラーナーとミンスキーを比較する Part 1 - 断章、特に経済的なテーマ
    yota3000
    yota3000 2019/09/09
    ミンスキーは1968年の論文で“「非効率」支出によるインフレーション率の上昇、不安定性、そして経済格差が過熱することを警告している”