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伝わるINFOGRAPHICS〈ツタグラ〉テーマ3「これからの働き方を表現」藻谷浩介氏のセッション資料の人口推移グラフを動的に閲覧できるように再現。
100円均一ショップで有名なダイソーの矢野博丈社長のネガティブ発言をまとめた記事がネット上で話題になっていました。 ネガティブすぎて逆に凄いダイソー社長の発言 「私はインターネットも分からないし、時代遅れな人間ですから」とか「お客様はよう分からん」「6年ぐらい前まで「ダイソーはつぶれる」という確信を持っていました」など、たしかに発言はネガティブに見えますが、インタビュー記事や講演録などを読んでみると、矢野さんの考え方自体はネガティブではないように思います。自分のことをよく知り、現状をきちんととらえ、行動を起こし努力することによって苦難を乗り越えているわけですから、いわゆる成功者の王道を行っているように見えます。単に、正直さ、謙虚さ、感謝、努力という当たり前の価値を強く意識されているということではないでしょうか。 私が考える、本当のネガティブ思考の人というのは、物事の悪い面ばかり見て、問題は
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平松邦夫さんの新しい政治運動のためのシンポジウムがあった。 労働組合や既成政党が土台という「ふるい」タイプのムーブメントはもう賞味期限が切れていると思うけれど、それへのオルタナティブがみつからない。 「オルタナティブがみつからないで困ったよ」という全員の困惑がはっきり前面に出ていたという点で、私にはなんとなく新鮮であった。 平松さんの市長時代の最後のパーティは選挙応援のためのものだった。3000人くらい集まった集会で、たいへんな熱気だったけれど、労組、政党、業界団体が集票マシンになるという、「ふるいタイプ」の集まりだった。こういうやり方では変化の激しい時代には対応がむずかしいだろうという気がした。 そのときよりはるかに人数は減っていたけれど、昨日のシンポジウムでは明らかに「みんな戸惑っていた」。 これはよい徴候だろうと私は思った。 戸惑うときには、しっかり戸惑った方がいい。 今までのやり方
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