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本と医療に関するyottokiのブックマーク (8)

  • http://ameblo.jp/sna10826/entry-10940091725.html

    yottoki
    yottoki 2011/07/04
    『「プラシーボ効果で効いているものは、インチキであり、トリックである」という結論自体は、私にとっては「トリック」であると感じられる』プラセボ効果を特有の効果かの様に言うのが「代替医療のトリック」でしょ
  • 「はじめてのがん」に備える

    最初に断っておくと、わたしが告知されたわけではない。 ただ、日人の2人に1人はがんになるといういま、何の準備もしないわけにはいかない。はじめてのチュウや初体験と同じように、初告知に向けて情報を集める。人生初のセックスと同じくらい重要だぞ、人生初のがん告知(たぶん)。 もちろん、ある種のダチョウのように、地面に頭を突っ込んで逃避することも可能だ。あるいは、信号無視のDQNのように「見ない=存在しない」ように振舞うこともできる。しかし、自分を大事にするのは自分の努め。家族や仲間のいる「わたし」は、もはや自分だけのものではない。「そのとき」になってあわてて間違った行動をとらないために。今というときがイザというときなのだから。 そんなわたしにぴったりの特集があった。「暮らしの手帖」の2010.12号だ。題して、「はじめてのがん(がんと告知されたら)」。書き手は森文子さんで、国立がん研究センターの

    「はじめてのがん」に備える
  • 代替医療のトリックに対するホメオパスの反論 〜アロマテラピーと自然療法の専門誌  アロマトピア の連載記事 - 食の安全情報blog

    サイモン シン と エツァート エルンスト の共著である「代替医療のトリック」は今年初めに刊行されてから、多方面で話題となっています。 代替医療のトリック作者: サイモンシン,エツァートエルンスト,Simon Singh,Edzard Ernst,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/01メディア: 単行購入: 28人 クリック: 610回この商品を含むブログ (61件) を見る内容(「BOOK」データベースより)ホメオパシー、鍼、カイロプラクティック、ハーブ療法のほか、アロマセラピー、イヤーキャンドル、オステオパシー、結腸洗浄、指圧、スピリチュアル・ヒーリング、デトックス、伝統中国医学、ヒル療法、マグネットセラピー、マッサージ療法、瞑想、リフレクソロジー等々等々…。最新の科学的評価とは?その衝撃的な内容とは?知られざる逸話の数々とともに語られる、代替医療の真実。著者略歴

    yottoki
    yottoki 2010/08/06
    気になっていた内容の紹介、ありがとうございます。つくづくホメオパシーというのは施術者のための代替療法だなと思った。「僕の魔法力を奪わないで!」
  • 時代の風:「病は気から」=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇白黒付けないという知恵 「代替医療のトリック」というを最近読んで、結構ショックを受けた。 このの共著者の一人サイモン・シンは私が最も信頼する科学ライター。一方、腰痛で立てなくなったとき、劇的に効いて翌日大事な講演をキャンセルしないですんだはり治療にも深く感謝している。これは結構ジレンマだ。ちなみにここでいう代替医療とは「主流派の医師の大半が受け入れていない治療法」。「はり」「カイロプラクティック」「ハーブ療法」などだ。 誤解を受けないために言うと、このは決して「代替医療」を頭から否定するというではない。壊血病に対するレモン療法が実はビタミンC治療だった、というように「代替医療」でもちゃんと後世で「医療」になりうることも認めている。そういう公平な目で、いままでたまった膨大な臨床試験の結果書かれたのがこのだ。このの各代替医療に対する評価にはほとんど文句のつけようがない。 では、私

    yottoki
    yottoki 2010/08/02
    『同じ効果を確実に作り出せる機器』開発されると本当にいいですね。もしくはプラセボ効果を確実に医療に対して行える国家資格臨床プラセボ師とか。
  • 帯津良一先生の講演会

    昨日、6月27日、悪天候にも関わらず多くの人々代替療法研究会シンポジウムに足を運んでくれました。 この代替療法研究会は私がいずれ必要になると感じて色んな分野のプロフェッショナル達と付き合っていた人たちを中心に2008年にスタートしました。私は会の作り方とか良い会にするにはどうすれば良いか、色々悩んでいました。そこでとってもありがたく、藤岡先生ご夫がこの研究会を立ち上げましょうと声をかけてくれました。目標が達成出来ると思い、早速立ち上げに取り組んでいきました。そして、この会の会長には熊で代替療法に取り組む三人の一人長尾和治先生が心良く引き受けてくれました(ちなみにあと二人は竹熊宜孝先生と橋行生先生です)。現在は約30名の素晴らしいプロフェッショナル達がこの会のメンバーとなり、定期的の勉強会やシンポジウムを行っています。詳しくは http://www.am096.net を見てください。

    帯津良一先生の講演会
    yottoki
    yottoki 2010/06/28
    『帯津先生はこの本を信用しない様に訴えているのです』
  • 代替医療のトリック サイモン・シン/エツァート・エルンスト(2010/5/26読了)

    「代替医療」とはなんだろう?耳慣れないことばだ。ひょっとして日語にはもともとないことばを新たに翻訳の都合で造ったのかもしれない。このことばの反対語は、「通常医療」だ。これは、いわゆる病院や町医者によって我々が受けられる西洋医学を主とした医療を指す。 この医療体系からはずれたものは、すべて「代替医療」だ。この言葉も一人歩きしそうな曖昧さをかかえている。「通常医療にかわる医療」をさすのか、あるいは「医療そのものにとって代わる何か」を指すのか。後者であれば、それは医療ではないことになり、最初から書の著者たちあるいは「代替医療」に疑いの目を向けている側の意見を代弁していることになる。 だが、一般論から言えば、世の中には怪しげな理屈で高額な治療行為をおこなったり、うさんくさい機器や薬を売りつけるやからが後を絶たない。そういったものから逃れるすべがあるのなら、この種のなんらかの啓蒙書は必要なのかも

    代替医療のトリック サイモン・シン/エツァート・エルンスト(2010/5/26読了)
    yottoki
    yottoki 2010/06/23
    概ね同意なのだけど。『代替医療が通常医療をおびやかすことはありえない』の認識はちょっと甘いかと。『100%総取り~』のくだりは医療を商売のシェア争いのように表現していて引っかかる。
  • みずえ駅ビル整骨院 : 関東支部研修会

    2010年05月30日13:22 カテゴリスタッフより愛をこめて 関東支部研修会 今日は、整骨院をお休みして、教育者・治療者として全日鍼灸学会の関東支部研修会に参加しております。場所はあの東京大学!なんか、学園祭と重なってアホみたいな人出です。出店が多く、浅草のほおずき市を思い出しました。 さて、今回の研修会では、『代替医療のトリック』というに対して、どう対処するかが注目点になっております。の内容は、“鍼が効かない”というもので、有名な外国の研究者が書いたです。 正直、内容的にはなんてことない内容なので、いくらでも反論できるのですが、学会としての基スタンスを学ぶべく、参加させていただきました。また、患者さんにいらない心配をさせることなく、治療を受けていただくために、たくさんの情報を仕入れたいと思っております。 これからも、レベルアップするために精進を忘れないつもりでおりますので、

    yottoki
    yottoki 2010/06/01
    ぜひ内容が知りたい。患者さんを言いくるめる技術のレクチャーじゃ無い事を祈る。
  • 代替医療のトリックに対する代替医療従事者の反応 - 食の安全情報blog

    「代替医療のトリック」というが話題になっています。代替医療のトリック作者: サイモンシン,エツァートエルンスト,Simon Singh,Edzard Ernst,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/01/30メディア: 単行購入: 8人 クリック: 285回この商品を含むブログ (14件) を見る 参考:このへの書評「代替医療のトリック」 - NATROMの日記お父さんのそらまめ式自閉症療育: 代替医療のトリック(ブックレビュー)代替医療のトリック(サイモン・シン、エツァート・エルンスト): 極東ブログいやしあやかしまやかし - とらねこ日誌リヴァイアさん、日々のわざ: 代替医療のトリック このの特徴は各種の代替医療に対して、効果の有無に着目して検討しています。そのため、代替医療側が用いる『現代の科学や医療では仕組みは解明できない』という主張は書では論じられません

    yottoki
    yottoki 2010/03/01
    自ら行った治療の効果を確かめようとしない態度はその療法の進化をとめてしまうよ。この本を手に取った代替医療者は、自分の信じる治療をよりよいものにする努力をして欲しいと心から思います。
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